恵庭岳

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:56

8:20 新登山口
12:03 12:15 第２見晴台
12:47 13:45 恵庭岳
14:07 14:18 第２見晴台
16:08 16:16 新登山口
16:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車帯に停車。今日は我々だけでした。以前のトレースが残っており、利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

雪庇踏み抜き。下の方から重雪、固雪で藪も濃く悪戦苦闘。滑る自信が無い方は滑走用具を持たないという選択肢もありだと思います。

写真

etrex20を使いました。ヤフオクで16000円

3/11 8:21

トレースはしっかり残っています

3/11 8:26

いきなりよじのぼります。写真よりも崖感強め

3/11 9:00

爪痕。昨年秋のかな

3/11 9:57

私は既にsplitboardを担いでいます。早めの決断、行動は迅速に

3/11 9:59

やはり担ぐナベちゃん

3/11 10:39

支笏湖

3/11 11:17

支笏湖最高

3/11 11:40

雪庇には近寄らないようにします。でも少し覗き込みたい。風不死岳の方が気になります

3/11 12:13

これ以上行かないでね、って

3/11 12:43

岩塔はガスの中。隠れたり、現れたり

3/11 12:48

そびえたつ、岩峰

3/11 13:09

アックス使用

3/11 13:11

オコタンペ湖、歩いている二人組が見えます

3/11 13:20

1320恵庭岳冬季登頂2度目、感無量

3/11 13:22

兄さん

3/11 13:26

気を付けてね

3/11 13:46

3/11 15:42

3/11 15:59

無事下山、最後まで気を抜かずに

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

装備

個人装備

双眼鏡

共同装備

ツエルト

感想

u46

ある方のブログに触発されて火口を滑ろうとけいかくしました。先日の降雨によりやはりガチガチの雪なのでアイゼンば良く効きますがスキーボートには拷問のような雪と斜度でした。それ故にほぼ全行程シートラ、藪が濃く板が引っかかり時間がかかりました。それでもピークに立てたのはなべ兄さんのおかげであると感謝します。下りも滑走できずに途中までアイゼン、板を履いてからも横滑りで緊張しました。何度も転びながら奇跡的に無傷で二人とも下山。また一つ小さな勲章を手に入れたような気持ちです。