誰もいない備前楯山

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 245m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:10

10:20 舟石峠駐車場
11:30 12:50 備前楯山
13:30 舟石峠駐車場

天候

晴れでも風は冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪は少ないが凍結あり滑落注意

写真

3/12 8:56

（北上中の）古賀志山

3/12 9:19

日光バイパスから女峰山

3/12 9:30

男体山

3/12 9:36

3/12 9:37

3/12 10:00

ここから足尾

3/12 10:00

なにやら前近代的な風景

3/12 10:00

3/12 10:00

3/12 10:00

こんなのは幼少のころ見たかも

3/12 10:01

ここに病院があった

3/12 10:18

舟石駐車場、今日も誰もいない

3/12 10:18

ここから見える男体山

3/12 10:22

急に風が強くなってきた、出発

3/12 10:22

山の神が「気を付けて行けよ」って言ってるようだ

3/12 10:25

風になびく「すすき」

3/12 10:30

看板が多く迷うことはない

3/12 10:32

里山おさんぽ風味

3/12 10:34

距離はないがまだまだ

3/12 10:35

3/12 10:36

山一マークの石標

3/12 10:36

3/12 10:38

ここで二発の脅し？

3/12 10:40

けっこう階段がある

3/12 10:50

3/12 10:51

ほぼ中間地点

3/12 10:53

ちょっと細尾根っぽい

3/12 10:56

石の表面が凍ってる

3/12 11:02

どんぐりが沢山落ちてる

3/12 11:04

誰かの住まいかな

3/12 11:04

3/12 11:07

吹き溜まりに残る雪

3/12 11:11

3/12 11:12

あと300m

3/12 11:14

3/12 11:27

3/12 11:29

やっと捉えた野鳥だが不鮮明

3/12 11:30

ままなく山頂

3/12 11:30

凍った道の右は断崖

3/12 11:32

山頂です

3/12 11:32

社山かな

3/12 11:32

男体山

3/12 11:33

アップで

3/12 11:34

肉眼でも「ブナの木」が見える

3/12 11:34

3/12 11:35

雪景色のブナの木を見たかったけど

3/12 11:57

これで光学60倍くらい

3/12 11:58

電子ズーム最大で120倍

3/12 11:59

松木渓谷のカラミ堆積場を俯瞰

3/12 12:00

龍蔵寺を俯瞰（無縁仏のピラミッド墓石が見える）

3/12 12:00

夕日かな？

3/12 12:02

半月山駐車場

3/12 12:02

半月山と右下に駐車場

3/12 12:03

男体山頂上

3/12 12:04

同じく

3/12 12:08

木の芽も膨らみ始め

3/12 12:09

3/12 12:18

こんなにある石塔

3/12 12:19

中央のこれかな？、いやその上にある石だと思う（ローソク岩）

3/12 12:21

よくわかんない

3/12 12:22

ブナの木（左）と石塔群

3/12 12:21

寒いから帰りたい

3/12 12:27

早く下りよう

3/12 12:39

帰りは早い

3/12 13:09

ここの木は何故か二俣が多い気がする

3/12 13:10

Y文字

3/12 13:11

W文字

3/12 13:20

3/12 13:21

見事な枝ぶり

3/12 13:19

このベンチでお昼に

3/12 13:09

今日も150gおにぎり

3/12 13:21

東西で植生が異なる

3/12 13:24

3/12 13:25

3/12 13:28

黒っぽい車が停まっている

3/12 13:36

天気良く無事にさんぽ終了

3/12 13:59

（帰り道）間藤水力発電所跡

3/12 13:59

3/12 13:59

3/12 13:59

3/12 14:00

3/12 14:00

河原に残る史跡

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

COOLPIX B700 NIKON

感想

MichitoKei

空模様と相談しながらこの日を待っていた、霞が出ない快晴を。

今日は吹雪撤退から丁度一か月後のリベンジ登山。

念の為、妻の軽四駆で登ってきたが道にも駐車場にも雪はもうわずか。

冬装備は不要と思ったが一応アイゼンはザックに入れた。（出番はなかった）

駐車場に車はない、静かな山を満喫できそうだ。

登り始めはけっこう急な階段で風が強くなってきた。

今日は山の神が「気を付けて登れよ」って言ってる、と都合のいい解釈をした。

地中に氷が隠れている、これが融けだすと地表でまた凍る。

小鳥のさえずりに足を止めシャッターチャンスを待つが待ちきれない。

誰もいない山頂で満足できる時間をたっぷり味わうことができた。

それでも風が冷たく足早に下りて途中のベンチでお昼に。

ここでも野鳥撮影はチャンスはあったものの撮れなかった、待てない性格。

そうです、こう見えてもけっこう短気なんです。

コメント

kayo440

素晴らしい 山波
歴史の説明も山も　コメントも　素晴らしく　明確に記載されています　歴史満載の足尾備前楯山波　も凄い　カメラも凄い　驚きです　満喫しましたね

MichitoKei

Re: 素晴らしい 山波
kayoさん、こんにちは
足尾って身近に感じられる過去ですよね。
家族で観光トロッコに乗った記憶があります。
調べていくと大変な歴史ですよ。
下に見えるお寺には松木村住人の墓や鉱山で働いていた工夫の無縁仏もあるそうです。
境内に入る勇気はないですが。
南方から登ってくると「三吉転がし」という峠があります。
どんな謂れがあるのか興味がそそられます。
社山からでは肉眼では厳しいかな「孤高のブナの木」