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Yamareco

記録ID: 7527832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

備前楯山、簀子橋堆積場を周回

2024年11月23日(土) [日帰り]
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sidller その他1人
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
706m
下り
731m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:10
合計
8:10
8:00
60
通洞駅
9:00
180
金龍山
12:00
12:40
30
備前楯山
13:10
90
足尾銅山跡地
14:40
15:10
60
遺構場所
16:10
通洞駅
天候 曇り時々晴れ、みぞれが舞う。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
簀子橋堆積場の東側、金龍山より備前楯山に向かう途中はガレ場あり岩場あり藪漕ぎあり。
場所によっては危険を伴う。
踏切を渡り蓮慶寺の右わきが登山口。
踏切を渡り蓮慶寺の右わきが登山口。
暫し急登りが続き開けた場所に。
暫し急登りが続き開けた場所に。
簀子橋堆積場の突堤が見えてきた。
奥に見えるのは埋め立てたと思われる場所。
簀子橋堆積場の突堤が見えてきた。
奥に見えるのは埋め立てたと思われる場所。
簀子橋堆積場の上に出た。
赤茶色の堆積物。
簀子橋堆積場の上に出た。
赤茶色の堆積物。
尾根の東側は町が見える。
尾根の東側は町が見える。
東側の街並みが良く見える。
東側の街並みが良く見える。
金龍山に到着、ここからの道のりは険しかった。
金龍山に到着、ここからの道のりは険しかった。
金龍山山頂は静かな場所。
金龍山山頂は静かな場所。
更に街が良く見える。
更に街が良く見える。
奥には男体山が見える。
奥には男体山が見える。
簀子橋堆積場奥から、このルートならではの景色。
簀子橋堆積場奥から、このルートならではの景色。
簀子橋堆積場、真ん中付近で泡立ってるように見えるのは??
簀子橋堆積場、真ん中付近で泡立ってるように見えるのは??
痩せ尾根は斜度があり、滑りやすく岩が脆い。
足を滑らせたらOUT!。
痩せ尾根は斜度があり、滑りやすく岩が脆い。
足を滑らせたらOUT!。
雲が出てきたが今日一日稜線上はチラチラと白い物が舞っていた。
雲が出てきたが今日一日稜線上はチラチラと白い物が舞っていた。
下りてきた尾根、写真ではわからないがそこそこ危険。
下りてきた尾根、写真ではわからないがそこそこ危険。
簀子橋堆積場、奥からの景色。
簀子橋堆積場、奥からの景色。
ガレ場、岩が不安定でとにかく落石が多い。
ガレ場、岩が不安定でとにかく落石が多い。
備前楯山に近くなると簀子橋堆積場が見えなくなってくる。
備前楯山に近くなると簀子橋堆積場が見えなくなってくる。
備前楯山に到着。
紅葉はとっくに終わり。
備前楯山に到着。
紅葉はとっくに終わり。
山座同定。
備前楯山からの男体山。
備前楯山からの男体山。
舟石峠分岐を西側尾根に行くと再び簀子橋堆積場が見えてくる。
舟石峠分岐を西側尾根に行くと再び簀子橋堆積場が見えてくる。
控えめな山頂標識。
控えめな山頂標識。
三角点が二つある?
三角点が二つある?
途中から遺構が現れる。
途中から遺構が現れる。
多分人工的に作ったであろう傾斜がある草地。
何度かコケる。
多分人工的に作ったであろう傾斜がある草地。
何度かコケる。
下りてくると残置したものが見えてきた。
下りてくると残置したものが見えてきた。
360cc時代の軽トラ。
360cc時代の軽トラ。
モノレールの線路。
モノレールの線路。
なにかウインチ的な機械。
なにかウインチ的な機械。
ブルドックと言う名のブルドーザー。
ブルドックと言う名のブルドーザー。
ケーブルがまだ残っている。
ケーブルがまだ残っている。
この小屋の中にある機械はまだ動きそう。
この小屋の中にある機械はまだ動きそう。
大きなエンジン。
おそらくは堆積場を埋め立てた際に使ったのではないかと思う。
大きなエンジン。
おそらくは堆積場を埋め立てた際に使ったのではないかと思う。
埋立地と簀子橋堆積場。
埋立地と簀子橋堆積場。
まだ見えている。
まだ見えている。
通洞駅に戻ってきた。
通洞駅に戻ってきた。

感想

以前、備前楯山に登った際に見る事が出来なかった簀子橋堆積場を見てみたいと言う山友さんに誘われ登山道として周知されていないルートを一周することに。
簀子橋堆積場は今でも鉱毒を含む堆積物が見て取れ、色々と考えさせられるが角度を変えて俯瞰した姿は印象深かった。
金龍山から奥は痩せ尾根の崩壊地となっており慎重に進む必要がある。
特に不安定な岩は人が入っていない為、落石しやすい。
周囲にある木の枝も直ぐに折れるので体重をかけられない。
終始UP/DOWNが多く地味に体力も削がれる。
当初は時計回りで回る予定を反時計回りに変更したが結果的にこれが正解だったと思う。
登山道とは言えないルートであったが変化に富んでおり面白い山行となった。

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