記録ID: 1403466
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雪山ハイキング
中国
早春の十方山
2018年03月17日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 976m
- 下り
- 967m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:18
距離 10.6km
登り 976m
下り 982m
14:59
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5合目まではほとんど雪なし 今朝は氷点下まで冷えたので 残雪は適度にしまり ツボ足でOK |
写真
感想
雪を見るのが最後になりそうなので
青空に促されて出かけました。
今朝は家のバケツにも氷が張っていたので
残雪ズボズボではないだろうと予想。
ツボ足登山隊にうってつけの固さと量でした。
山頂台地でタカ2羽が見えました。
下から見える羽やお腹が白かったので
クマタカならいいなあと思い
📷を最大ズームで連写し続けた結果
途中SDが一杯で撮影不能に( ノД`)シクシク…
そんなわけでそこからiPhoneです。
恥ずかしいのですが
間違えて2GのSDをセットしていました。
バッテリーは十分だったのに・・
最高の被写体を逃したマヌケものですが
十方山で見ることができて嬉しいです。
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コメント
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こんばんワン!
も、もう終わりだね♪
で、最後に楽しくザクザクと♪
お手製おべんとがいつもオイシソウ♪
今度はしっかり大容量のSDをセットしないとね^^
しっぽくるさん こんばんわん
自治会用ファイル小分け用のSD
間違えてカメラに(>_<)
なんでも老眼鏡かけて見なくちゃあ。
雪はこれで気が済みました。
あんまりスキーも行けなかったけど
春が来てなんだか嬉しいです。
ホビットさん こんばんは
青い空、白い雪、赤いザック、いい腕前でいい写真です。
カメラのSDは残念でしたね。スマホでもそのポイントを撮るセンスがいいです。
べた褒めですが ほめて育てる方針です。
私のできていない写真・・・夏には「蛍」を撮ってください。
成長を期待します。
飛行機雲 白木山からも見えたのですが、写真撮ってません。
違うところから同じ被写体になればよかったなーー
ヤスハさん こんばんは
褒め育て、よろしくお願いします
でもセンス以前に機械音痴なので〜
蛍!よい課題をありがとうございます。
夏に向けて一に練習二に練習、します。
同じ飛行機雲を見たかもしれませんね
空の道は決まったルートだから♪
途中からi-phoneに??
何かあった(カメラにです)??と心配しましたが
そう言うわけでしたか。
もしかして保存サイズが大きいせいもあるのではないでしょうか?
大きいとヤマレコに登録する時も、どんどん容量食っちゃいますよ。
だけど春を感じられるてくてくでいい感じですね。
父さん、腰まではまって大変でしたね。
私も昨年春、同じ様な目に遭いました。
他の人大丈夫だったのに、体重制限でひっ掛かったみたい
へへさん わたし色々へんなことするのよ。
手が当たって違うモードになって
なんだなんだ?と。
リクが近づいてレンズ舐めたり
登録サイズはいつも最小だけど
山ではカメラのサイズも考えた方がいいですね。
タカ欲しかった〜
私の通過後に後ろで叫ぶから
🐻でも出たかとびっくりしました
クラブの皆さんのレコを見ると日本は広いんだなあ〜と思います。
ほびっとさんの所は早春って感じでしょうか?
ザクザク雪の空気が澄んでそうで気持ちが良さそうですね〜。
カメラの練習も進みますね〜。
黄色い空気の茨城県(花粉で本当に黄色い!
明日はマスクマンで花探しです。
あんどうのうえんさん 明日あたり・・
花粉MAXではないですか。
私ならばマスクすると息が苦しくて
呼吸困難に
花粉バリアーが発明されますように。
私は杉林に包まれて暮らしているおかげか
動物と不衛生な暮らしのおかげか
花粉どんとこい、ですが。
寒いところは梅もこれからです。
お彼岸すぎると木の花が楽しみです。
ほびっとさん コンばんは
写真が華やかになってきており腕上げましたね〜
残雪の中にも春感じるレコずら〜
お父さん沢には興味無いようで思わず笑ってしもーたワイ
山あるあるズラ
でもお付き合いしてもらえるだけで感謝感謝ズラ
カズハギさん コンばんは
腕のせいではなく青空のおかげで楽しく📷練習
沢がどのように滝に下りているか
ちょっと興味ありますよね〜。
父さんは登りが異常に遅いので
私はときどき待ってあげます。
でも下りは異常に早くどんどん勝手に下りて
違う道に行って捜索してあげたことがあります。
これも山あるある?
まあ百歩譲って・・・・運転係に感謝ですね。
こんばんは。
今日は東京も久しぶりに寒かったです。
昨日が暖かかっただけになおさら身にしみました、歳ですねぇ・・。
いきまひょ隊の皆さん写真づいていますね、楽しい盛り
しかし撮影に気をとられ過ぎると生風景の観賞がおろそかになりそうです・・。
(ハイパー機材を持って無い者の僻みが九割方入っています
ん?、鳥がいない
マムさん こんばんは
また飛行機見れたので調べなくては
今日は大物狙いでした。
小鳥たちは下の方の谷で囀っていましたが
あそこはなんといってもタカ。
ゆうゆうと飛ぶさまを見れたのは喜びですが
私のカメラに収めるのは
100年早かったようです。
くねくね道でも
笹藪の上を直で進めるのは楽しいですね。
再度登場です。
写っている航空機はB777(たぶんJAL)と言う大型機です。
スマホでF・レーダーは見られないんですか?
odさん;
飛行機雲は業界ではcontrail(コントレイル・航跡雲)と呼びます。
水蒸気の多い大気の中(主に低高度)を飛行する時には主翼、尾翼、垂直尾翼で大気を圧縮し後方に水蒸気雲がたなびく事が有りますが今回のは違います。
この写真の白煙は双発エンジンが排気によって作り出した航跡雲です。エンジン後部から数十メートルの空白部分はスピードが速過ぎる為生成が追いついていないだけです。(ほんのコンマ数秒のディレイですが)これから出来てきます。
尚専門的に成りますが翼によって出来る水蒸気雲は通常渦を巻きます。
これをwingtip vortex(翼端渦流) と言い飛行の敵で燃費を悪化させます。
最近はwingletと言う装置を翼端に付けて翼端渦流を軽減しています。
まだ書き足りませんがこの辺で。
マムさん
さっそくのお答えありがとうございます。
コントレイルのご説明も。
教授はすぐ納得されると思いますが
私は明日もまた読んでみます。
今、スマホでも、フライトレコーダー見れました。
ちゃんとスマホサイズ画面になっています。
飛行機の詳細も有。
お山では(とくに寒いとき)
バッテリーの消耗が激しそうだし
docomoでも十方山の尾根に出るまでは
電波が入りにくいので無理だと思います。
街なら安心して見れますね。
おはようございます。
odさん、ホビさんご両人が鳥好きなので(ご存知かも知れませんが)ダメ押しの薀蓄を
左の画像が航空機が作る翼端渦流の実写版です。
飛翔体である鳥さんも飛ぶ時は当然この渦を作ります。
ご存知のように渡り鳥は長距離を団体で飛ぶ時に「へ」の字型編隊を組みます。
先頭以外の鳥さん達は右画像赤丸で示した上昇気流を巧みに利用して飛翔し体力の温存を図っています。先頭空中ラッセルは持ち回りでやります(笑)
ふぅ〜
マムさん 飛び立ったばかりの飛行機ですか。
渦がよく分かりますね。
飛行機のお手本は鳥さんですね。
飛ぶこと自体すごいことですが
長旅に耐える素晴らしい能力には驚くばかりです。
ありがとうございます
こんばんは。
>飛び立ったばかりの飛行機ですか
ランディングギアー(車輪)がすでに出てるので着陸間近の航空機です。
離陸の時は空中浮揚直後にランディングギアーを格納します。
無駄な空気抵抗を極力軽減する為ですね
マムさん ありがとうございます。
車輪まで写っているので
どちらかな、と思いました。
今日ものんびりと空を見ていました。
おはようございます mum師匠
ありがとうございました
hobbitさんの写真改めて拡大して見ました
確かにエンジン位置に対応していますね
尾翼にはウイングレットがないのでこれが原因の雲かと思っていました
(mum師匠のレコを見てから考えたことです
尾翼には上下面のキャンバ差がない?ので翼端過流は発生しない?)
右の鳥の作図法に興味があります
蛇足
私は高速道路でバン形トラックの後について走ります 同乗の家族は嫌がりますが多少なりとも燃費の節約に寄与しないかとケチな考えです
odさん、こんにちは。
>尾翼には上下面のキャンバ差がない?ので翼端過流は発生しない?
ここまで来ると私もこの分野の専門研究者ではないので確証は有りませんがおっしゃるとおり主翼とは形状が異なり断面がシンメトリーな尾翼には発生しないと思われます。
それにしてもod教授は様々な分野に造詣が深いですね
スリップストリーム走法
蛇足ですが大型航空機が飛行する時作り出す「Wake Turbulence・後方乱気流」と言うのが有ります。
大型機の後方を近接高度で飛行する他の航空機がこれによる機体の揺れを嫌って時々航空路を少し外して飛行してよいかどうか許可を求めて来る事が有ります。
ホビさん、レコを荒らして申し訳有りません m(_ _)m
ってことは
後方乱気流に巻き込まれないよう
ダンプカーの後ろを
フィットでつけるな
ってことですね
(飛び石でフロントガラスに傷がついたし)
地に足が着いた4足歩行のフィットちゃんを脅かすほどの乱流は無いでしょう
高速ダンプの真後ろは負圧(ほぼ真空)状態、スリムなホビさんは吸い込まれる可能性が
高速走行時、車体がねじれた時等に傷の付いたフロントガラスはいきなり大崩壊します。
気をつけられたし
いいお天気に恵まれて楽しいハイクでしたね
雪ももう終わりですか
飛行機の写真きれいです
エンジン排気ではなく尾翼から飛行機雲が発生しているように見えます
mum師匠 ご意見のほどを
odさん こんばんは
飛行機雲、そういうことでしたか。
ドピーカンの空は光が強すぎて
遠視の私でも見えにくくピント合わせられませんでした。
タカも肉眼ではよく見えるのに
カメラを通すと見えなくて
ものすごく無駄遣いしました。
飛行機のように方向の予測がつかないので
飛ぶ鳥のむつかしさがよく分かりました。
うちのトンビで練習しなくては。
おはようございます
リス君クラブ員を支えるお父さん
今回も素晴らしい功績を!
鳥の先頭ラッセルは交代制だったのですね
いろいろ勉強になります!
あくびねこさん おはようございます
なんども来ているところなのに
視野が狭くなっていました。
なくしものも違う目で見るといいですね。
父さんはサブクラブ員としてわずかながら成長してきました。
私たちのラッセルや
パシュート競技、自転車競技
先頭交代で体力温存よく分かりましたが
雁行の先頭交代は渡るための深い能力ですね。
いきものばんざい、ですね。
hobbitさん、こんばんは。
木の周辺の雪が溶け出して、いよいよ春ですね。
こういうときは、かなり、雪を踏み抜いてズボズボになるか、かっちかちの雪で歩きやすいかずいぶん違いますよね。とくに、木の近くの雪が溶けた所はソロリソロリと歩きますね。
それから、タカが見かけたということで、惜しかったですね。クマタカならなかなか見かけるチャンスが無いので、記録残したい所でトラブルすることも多々有りますよ。見かけただけでもラッキーと思います。山行お疲れ様でした。
くぼやんさん こんばんは
ほんとにいい状態は時の運ですね。
靴が刺さって滑り止めもいらない最適硬度
柔らかい新雪をかき分けるのも楽しいですが
年寄りはへとへとになります
飛ぶ様子はタカのよう
色柄がズームで確認したかったのですが
目標物のない青空と風でハズレばかり・・・
もしあれが激減のクマタカであれば感涙です。
めがひらスキー場を過ぎて瀬戸滝登山口に向かって走行中に、何であんな看板(失礼)を撮っておられるんだろうと不思議に思いながらチラリ見しました。この記録を見て納得しました。
吉和村もレアな2・3枚目の画像の纏リス君のためだったのですね。この手の蒐集家(?)がおられることを初めて知りました。
ちなみに下名は、滝付近で6枚目の画像を撮っておられるとき追い越した単独者です。ほんとうに、あの日の十方山はスカイブルーと白い残雪が映えたよい山行日和でしたね。
NrckYmdW-30さん こんにちは
昨年のことなのに
怪しい私
あのときのお一人様!よく覚えていますよ。
リス君クラブに入会してからというもの
🐿コミュニケーションツールとでも言いましょうか
さらに山歩きが楽しくなりました。
全国のリス看板、現在は公開していませんが
皆様がものすごい数で収集されているのですよ。
あの日の残雪と空の青はなかなか巡り合えませんね。
また🐿写真撮ってる人をみつけたら声かけてください
突然のコメントすみませんでした。
ヤマレコでhobbitさまの十方山の記録を見て
あの時のお二人だと思ったりしましたので・・・
纏リス君がお目当てだったんだと分かり
積年(?)の謎が解けほっとしています。
それと申し訳ないですが、ユーザー名変更しました。
いえいえ、わざわざお知らせくださり嬉しいです。
今年の雪の少なさは異常でしたが
今朝はなごり雪で山が白くなりました。
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