箕輪山BC(ほとんど雪山ハイキング)

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 3.6km
• 登り: 254m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:27

10:01 スタート地点
10:51 11:24 箕輪山
12:28 ゴール地点

写真

3/18 9:34

快晴です。
Cトップから登るか、Aトップから登るか…
Aリフトが動き始めたのでAトップから山頂を目指すことにしました。

3/18 9:50

Aトップ。
磐梯山クッキリ。

3/18 9:50

西大巓、西吾妻、飯豊方面も綺麗です。

3/18 9:50

吾妻山、ちょっとだけ吾妻子富士。

3/18 10:04

Aトップ、リフト降り場のすぐ横。
この斜面を登って山頂を目指すわけなのですが…
シールにするかアイゼンにするか…
気温が低くく雪面凍結凍、山頂付近の灌木帯は機動力必須とふんでアイゼンを選択。

3/18 10:15

安達太良山に引き続き、本日もカチカチ。
アイゼンなのであるきやすいです。

結局ほとんどが担ぐことになってしまいましたが、西風なので追い風、かえって背中を押してもらった感じです。

3/18 10:23

磐梯山も綺麗です。

3/18 10:24

磐梯山〜西吾妻もバッチリ。

3/18 10:25

山頂当面です。

3/18 10:33

鉄山方面が見えてきました。
箕輪から沢地形を避難小屋方面に登って行く方がいます。
冬季ならではのルートでしょうか。

3/18 10:33

よく見ると沢底近くにクラックがあります。

3/18 10:34

山頂付近に向かうに連れて、だんだん雪が少なくなって、灌木が増えてきました。

3/18 10:41

鉄山方面です。

3/18 10:42

磐梯山方面です。

3/18 10:47

夏道の分岐、ここまでくれば山頂は間近。

3/18 10:49

山頂標識が見えました。
雪はありません。

3/18 10:53

山頂到着です。

3/18 11:00

安達太良山方面です。
もう少し雪が残っていたら、一段と綺麗でしょう。

3/18 11:00

磐梯山方面です。

3/18 11:00

吾妻連峰方面です。

3/18 11:02

山頂標識から少し東側を散策。
灌木を分けて進むと開けました。
地図では開けた斜面の下側は崖のようです。

3/18 11:06

山頂標識に戻ります。

3/18 11:08

標識と磐梯山。

3/18 11:20

持ってきた白カレーパンは未確認揚物物体に変化していました。

パンを食べて下ります。

3/18 11:33

しばらくは夏道を下ります。
これは何のモニタリングでしょうか？

3/18 11:36

横向へ滑り込む予定だったので、夏道を外れ、北側に移動します。

3/18 11:46

斜面近くまで来たところ、少し下に雪庇と…
ん？
雪庇の手前は…

3/18 11:46

クラックですね。

沢を下って土湯峠周辺も楽しもうと思ったのですが、クラックにビビリ(沢底のラインなら影響はなさそうでしたが)移動先をCトップに変更しました。

3/18 11:50

山頂方面を振り返ります。
雪面は相変わらずカチカチです。

3/18 11:58

植林？の左側。

3/18 11:58

植林？の右側。

3/18 12:02

どっちに行こうか考え中…

3/18 12:14

右側に行くことにしました。

3/18 12:18

カチカチ滑ります。

3/18 12:20

Dの横に出ました。

3/18 12:21

D横を下ると開けてゲレンデです。

3/18 12:24

ゲレンデはザラメ。
カチカチより滑りやすいです。

3/18 13:09

一旦荷物を置いて、身軽になったところで板をチェンジしてゲレンデを楽しみました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） 予備電池 GPS 携帯 ストック ビンディング ボード シール

感想

fofo

今回も滑走ジャンルにしていますが、ほとんど担いでます。

予定ではAトップ→箕輪山頂→土湯峠→横向→箕輪の予定でしたが、雪が予想より少なかったり、クラックを見てビビってしまったりで、土湯峠方面には行けませんでした。

雪が少なかったので、大半はボードを担いであるきましたが、行程が短くなった分、気持ちに余裕を持てました。

来シーズンに向けて、鉄山方面や横向、土湯方面の下見ができたことや、クラックや雪庇を実際に見れたことなど、貴重な山行となりました。

それにしても、積雪が多かった割に雪がなくなるスピードが早いのには驚きました。

来シーズンは2月頃までに色々な山行を行いたいです。