田貫湖の裏山 長者ヶ岳・天子ヶ岳

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.6km
• 登り: 933m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:35

距離 13.6km 登り 941m 下り 940m

4:24 長者ヶ岳登山口
4:26 田貫湖畔駐車場
5:06 6:42 休暇村分岐
7:21 7:29 長者ヶ岳
7:47 7:48 上佐野分岐
8:08 天子ヶ岳
8:10 8:14 富士見台
8:44 林道終点
9:18 9:19 天子ヶ岳登山口２
10:21 10:33 休暇村富士
10:49 田貫湖キャンプ場
10:58 田貫湖畔駐車場
10:59 ゴール地点

荷物重量　10kg
ログ　GARMIN62S

天候

くもり　稜線上は雨　時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者ヶ岳登山口に駐車場有。10台程度駐車可能と思います。

コース状況／危険箇所等

ルート全体的におそらく携帯電話が入ると思います。
道も明瞭で安心して歩ける山道です。
【長者ヶ岳登山口⇒休暇村分岐】
危険個所なし。道は明瞭、階段が多い。
【休暇村分岐⇒長者ヶ岳山頂】
危険個所なし。道は基本的に明瞭だが、途中で急に不明瞭になるところが一カ所あり。木に印がしっかりあるので、ちゃんと見れば全く問題なし。
【長者ヶ岳⇒天子ヶ岳】
危険個所なし。道明瞭。道標もしっかりしているので道に迷うことはない。
【天子ヶ岳⇒天子ヶ岳登山口】
天子ヶ岳山頂付近の富士見台からやや不明瞭な道があるが、正式な道は富士見台と反対側（富士山と反対側）に明瞭なルートがある。富士見台からの道は降りていないのでわかりません。急坂を降りるので足元注意。
下まで降りていくと未舗装の林道にでるが、これはそのまま横切って下に降ります。地面にラミネートフィルムをされた矢印がたくさんありますので、それに従っておりましょう。
【天子ヶ岳登山口⇒長者ヶ岳登山口】
ほとんどが舗装された林道。道迷いはありません。

その他周辺情報

田貫湖、天子の森キャンプ場、田貫湖キャンプ場、休暇村等多数。

写真

3/18 4:23

今日は富士山と日の出を撮りに来たので暗闇の中スタートです。

3/18 5:06

撮影ポイントの休暇村分岐点に到着。富士山は雲隠れ・・・。

3/18 5:26

富士市の方は街の明かりが綺麗でした。

3/18 6:18

日の出に合わせて雲が切れてくれました！神は私を見捨てなかったw

3/18 6:34

光のシャワーが朝霧高原に降り注ぎます。

3/18 6:37

太陽が雲の中に入ってしまいましたので、山頂を目指します。

3/18 6:42

さすがに東海自然歩道だけあって素晴らしく整備されています。

3/18 6:45

この辺りで道が不明瞭に。印があるので大丈夫です。

3/18 7:23

山頂到着。ガスガス

3/18 7:28

反対を見ると南アルプスが少し見えました。晴れていればよく見えるのですが。

3/18 7:28

さらにガスって来たので、天子ヶ岳を目指します。

3/18 7:31

霧の山道の雰囲気も結構好きです。

3/18 7:42

立派な苔が生えた岩

3/18 7:44

向こうは晴れているのですが

3/18 7:48

この稜線は雨が降ってきました。

3/18 8:07

微妙に霧氷

3/18 8:09

天子ヶ岳到着

3/18 8:10

山頂からちょっと下に下ると広場があります。雨が降っているので木がないところにはあまり行きたくない。

3/18 8:12

富士見台からの富士山。見えません。

3/18 8:24

急坂を降ります。

3/18 8:31

途中で少しだけ富士山が姿を現しました。

3/18 8:43

ケルン

3/18 8:56

植生が変わります。杉にチェンジです。

3/18 8:59

これは椅子でしょうか。

3/18 9:03

杉の森は虫が少ないので鳥もいないんですよね。

3/18 9:04

パラグライダー離陸場があんなところに

3/18 9:08

どうしてこうなったのかな？

3/18 9:10

年季の入った道標

3/18 9:12

地図にない林道が見えてきました。

3/18 9:14

そのまま横切ります。

3/18 9:19

登山口に到着。ここからは林道歩きです。

3/18 9:20

概ね舗装してありました。

3/18 9:28

こんなところにもパラグライダー離陸場が。奥に見えるが山が天子ヶ岳かな。

3/18 9:31

水仙が咲いていました。春ですね。

3/18 9:38

大室山発見

3/18 9:49

天子の森キャンプ場

3/18 9:54

天子の森

3/18 10:04

花粉をたくさんつけた杉の木。近寄ってはいけません…

3/18 10:18

そうこうしているうちに休暇村に到着。富士山も綺麗に見えるようになっていました。

3/18 10:20

休暇村

3/18 10:29

せっかくなので、ダイヤモンドダブル富士で有名な撮影ポイントへ。

3/18 10:35

田貫湖の湖畔をのんびり歩きます。たくさんの方が歩いておられました。登山装備の私はなんか浮いていました。

3/18 10:42

富士山を眺めつつ

3/18 10:50

戻っていきます。

3/18 10:54

湖畔の歩道歩きは気持ちがいい。

3/18 10:57

もうちょっとで登山口に

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ソフトシェル ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ

感想

BlueR

久々の長者ヶ岳。ここは師匠に初めて連れてきてもらった山で、富士山の眺めが素晴らしく印象的でした。当時は凄い達成感と、下山時に膝がガクガクになってしんどかった思い出があるお山です。
今回は夜明けの太陽ピカーッ！が撮りたくなったので、久々にここに来てみました。
久しぶりの長者ヶ岳は東海自然歩道のところはしっかり整備された山道で歩きやすかったです。結構あっさりと山頂に着いたので、当時よりは体力もついたのかな。
前回は山頂ピストンだったので、長者ヶ岳から先は初めてのルート。木の間から南アルプスやら富士山を見ながら歩くこのルートは結構楽しかったです。
上佐野分岐近くでトレランの方と会っただけの静かな山行でした。田貫湖周りはたくさんの人で賑わっていましたけどね。