川に落ちた💦猪臥山

2018年03月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 467m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:15

9:00 スタート地点
11:00 11:05 500m標識
11:20 11:30 山之神
11:35 11:50 猪臥山
11:55 12:05 山之神
12:20 500m標識
13:15 スタート地点

天候

小雨
気温:登山口登り時 2℃
下山時3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道、飛騨清見インター〜国道158号〜飛騨卯の花街道（県道90号）で
猪臥山トンネル入口手前の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

残雪の踏み抜きが多い

その他周辺情報

♨平湯の森

写真

3月19日
8:30に駐車場到着

車は私たちの1台だけです

9:00に登山開始します

登山道の標識が有りません
トレースの足跡をたどります

すぐに開けた場所に出ました
踏み抜き跡が多い

(w)の悲劇！
この細い所を渡り
踏み抜いて川に落ちました😰

雪が完全に落ちて流された
靴の中までびしょ濡れ！
レジャーシートを雪の上に敷き、腰をおろして
水濡れ処理施行。

トレースが無いと分からない
分岐点を左側へ登る

すると初めて標識を発見！
川に落ちたショックで
whiteの手が震えて
写真が手振れしてる

登山道標識
山頂までの距離が不明

木の間を抜けて行きます

木の影に先行するwhite

根開きの5重奏

ガスが少し出て来た
やはり標識の距離は不明

段々ガスが濃くなって来た

根開きが目立つ

ついにガスの中に突入
上を見ても

下を見ても

横を見てもガスの中

暫く登ると尾根に出た
山頂まであと500m

山頂までもう少し

何か祠らしき建物が見えた

山の神

出た！
山の神？

雪の住居跡？？
ここから山頂は目前です

山頂に到着です
山頂のwhite

山頂のchiro

ガスで絶景を
見ることが出来ない😥

これから下山します

ガスが良い感じです

whiteが何やら？
やりました

踏み抜きでした！

😰ショックの踏み抜きの
場所まで戻って来ました

雪解けが進んでる

根開きだらけ

踏み抜きながらも
先行するwhite

春の雪は 今年最後の見納めだろう

13:15
駐車場に戻って来ました
道路の気温表示は3℃です

帰路の途中
卯の花街道で発見

下山後の温泉は
何時もの ひらゆの森へ

ひらゆの森で今晩の夕食
飛騨牛定食 x2 (^o^)

手打ちそば ×1÷2 (^_^)
大変美味しかったです

3月20日　おまけです　
モネの池に寄りました

自治会の方々が、大切に守っている
名もなき池 こと モネの池

鯉さんも動かない
冬眠中？

モネの池で春を見つけました
手前のピンク色 の花は、
ショウバカマ 今年お初😊

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 時計 タオル ストック カメラ iPhone

感想

white-fairy

雨の雪山。
川を渡ろうと、複数の踏み跡を追ったが、川に落ちた。這い上がろとしたが、雪は崩れて掴んだ雪の塊は、崩れ また川の中に...暫く、川の中でもがく。chirototoneが手をさしのばすも、引き揚げれず。「反対から、戻り 上がれ」と、泣きそうになりながら、1人で這い上がった。靴の中も、手袋も水でグショグショ。日帰りで、3時間ぐらいで戻る予定であった。予備の靴下や手袋は、登山口の車の中。とりあえず、レジャーシートを敷き、腰をおろししっかり靴下と手袋の水を絞った。靴と靴底は、持参のタオルで押しながら拭いて、水気を取った。雪山なので、気分悪くなれば、即戻る約束で登山を続行し、山頂に立てた。
頑張り、結果が出ると 嬉しいものだと思った。
晴れていれば、穂高や槍ヶ岳など、絶景が拝めていた...
下り時、急登で 雪を踏み抜けた。頭から落ちるかとひやっとした。が、態勢を立て直した。

雨の日、いつか行きたかった、モネの池 やっと 来れました。

chirottone

天気予報は雨、登れるだけで良いのではと思い決行
小雨の中アイゼン無しのズボ足で山頂往復出来ましたが
雪が緩んで踏み抜いてばかりで少々疲れました
山頂からの絶景は又、次回に期待します。

モネの池は1年半ぶりに寄りましたが雨の日は透き通った色が出てない
晴れの日は朝、昼、夕、と微妙に水の色が変化する池です。