焼岳下堀沢BC

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 7.5km
• 登り: 882m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:13

9:16 スタート地点
10:54 広場
10:58 11:00 下堀沢出会
12:48 12:54 焼岳
13:32 下堀沢出会
15:29 ゴール地点

スタート地点でGPSスイッチ入れ忘れ尾根の途中からスタートになっている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上高地線から林道に入ってすぐに左へ入ってスキーを履く。下堀沢右岸の尾根に取りつくがすぐに急斜面になるので林道から取りついた方が楽。尾根上の日陰はカリカリで切り返しが難しい。南峰は2310mのコルを目指して早めに稜線に出た方が楽。我々は2390mあたりの稜線に直接上がったがかなり急でアイゼン歩行となった。下堀沢上部は快適であったが下部はデブリと落石のため、滑走あきらめ板を背負って下山。上から2番目の堰堤が出ていて懸垂下降となった。

写真

3/18 8:25

クトーつけて出発。日陰のルートはカリカリ。

3/18 10:29

カリカリ斜面に苦しむがやっと樹林帯を突破。

3/18 10:31

焼岳南峰が見えた。

3/18 10:31

乗鞍と十国山が見えた

3/18 10:52

焼岳北峰と噴煙が見えた

3/18 11:25

焼岳南峰へだんだん急斜面になってきた。

3/18 11:58

ルート右にとりすぎて急斜面をアンザイレン。

3/18 12:50

北峰の噴煙と岳沢。

3/18 12:50

北峰の噴煙と岳沢。槍〜南岳〜奥穂〜前穂と蝶ヶ岳。

3/18 11:46

別パーティーは北峰下噴煙のコルを目指す。

3/18 11:46

広大なバーンをハイクアップ。下りが楽しみ。

3/18 12:38

北峰隊コルに到着。

3/18 13:12

わらわらと滑り降りる。

3/18 13:23

南峰はちょっと下って傾斜の緩んだコルから滑走。

3/18 13:42

デブリと落石に行く手を阻まれる。

3/18 13:45

板が傷つかないよう慎重に下る。

3/18 14:24

ひどいデブリ。

3/18 14:32

デブリ帯はシートラで脱出。

3/18 14:57

堰堤が埋まってなく懸垂下降。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

共同装備

9mmロープ30ｍ 特小無線機

感想

chomokinta

焼岳3度目であるが、例年より雪が少なく、雪解けも早い。今年は2月中旬か3月上旬までがベストであったのか？それより早い時期だと乾雪表層雪崩の恐れがある。