記録ID: 1408390
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ハイキング
関東
宝篋山 山頂は春の嵐 寒さに震える ♯224
2018年02月18日(日) [日帰り]
茨城県
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その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 463m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は筑波山の南に広がる山塊に位置し、国道294号等からよく見える以前から気になっていた宝篋山だ。茨城県の山行は数年前の花瓶山以来となる。現地小田休憩所に隣接する駐車場に到着したのが9時前と遅かったせいか、沢山の車で埋まっていた。トイレをはじめ案内書等いきとどいた休憩所の前で身支度を整えいざ出発、すぐ先の二つ目の駐車場も満杯だ。のどかな田園風景の中を行くと正面には宝篋山が見える。山に差し掛かり常願寺沢からは、ナラやクヌギ、ヤマザクラ等が生い茂るごく普通の里山だ。尖浅間で広い尾根に出会う。振り返れば霞彼方に富士山がの望めた。宝篋山を正面に緩やかな尾根を西方へ進むと、やがて「山桜の森」沢山のヤマザクラのある広い尾根に。これから桜の季節が楽しみだ。北に進路を変え数分で極楽寺コース分岐に、左のトイレを見送り一気に宝篋山山頂へ、正面には筑波山が大きく広がり加波山も右奥に顔を出していた。山頂は春の嵐、強風の下昼食を広げ寒さをしのいだ。眺望は360度、東方にはヤマザクラの名所雪入の山々?南東方面に霞ヶ浦を眺めた。砂塵に霞む平野部、富士山は全く見えなくなり残念!下山は分岐に戻り極楽寺コースを経て登山口の小田休憩所に戻った。このコースは特別に危険なところもなく、全行程約4時間の里山ハイキングだった。春浅い今回、まだ草花には会えなかったが、ヤマザクラやツツジの咲くころにまた訪れてみたい。
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初心者でも歩きやすい山行で、天候にも恵まれ楽しいハイキングとなりました。
ここのところ運動不足の方かな、ちょっと足慣らしに行ってきますという方に最高です。
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