初メンバーで四ツ又山から鹿岳を周回 / スギ花粉最高潮

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.3km
• 登り: 858m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:30

距離 7.3km 登り 860m 下り 889m

9:14 駐車場
9:46 9:51 天狗峠
10:13 10:21 四ッ又山
10:28 10:31 P2
10:33 10:37 P3
10:42 10:54 P4
11:14 マメガタ峠
11:51 一ノ岳と二ノ岳のコル
11:56 12:43 鹿岳（一ノ岳）
12:49 一ノ岳と二ノ岳のコル
12:58 13:06 鹿岳
13:25 高原降下点
14:11 木々岩峠登山口
14:26 鹿岳登山口
14:41 四つ又山登山口
14:44 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一ノ岳山頂直下、ニノ岳からの下りに若干の積雪あり

写真

3/24 9:12

大久保から入山
まずは四又山へGO

3/24 9:19

Sさん、Tさんとは初めての行動なので、ペースを調整しながら

3/24 9:20

一段上がったところから、登山口のPAを見下ろす

3/24 9:21

しばらくは沢沿いの作業道を行く

3/24 9:23

この沢筋はなかなか綺麗

3/24 9:28

まめがた峠への道を左に分け、右へ天狗峠へ進む

3/24 9:33

かなり奥にも畑がある。
振り返れば奥に鹿岳の一ノ岳、左手は784mピークのある尾根で、中央辺りに見える稜線の岩場は確か猿渡りと言ったような気がする。この尾根を登ったのももう30年も昔の話。

3/24 9:54

天狗峠にて
今日は暑い

3/24 10:07

しばし急登すれば

3/24 10:17

まもなくP1
ジモティーSさんから山名の説明をしていただく

3/24 10:18

今日は鹿岳まで足を延ばすことにする

3/24 10:19

三カ月前に登ったしれいた山が見える

3/24 10:31

P2にて

3/24 10:32

背後はP1

3/24 10:35

P3への登り

3/24 10:36

P3でお待ちしてました

3/24 10:39

最後のピークP4

3/24 10:58

まめがた峠へ向けて急降下

3/24 11:17

穏やかなまめがた峠

3/24 11:32

鹿岳への登り返しもなかなか急登

3/24 11:35

名前不明
花はまるっきり苦手

3/24 11:41

岩が多くなり

3/24 11:47

岩壁に突き当たったら右へ斜上する

3/24 11:53

コルに出たら、一ノ岳を目指す

3/24 11:58

頂上直下にわずかに雪

3/24 11:59

一ノ岳到着
ここでLunch

3/24 12:07

昔登り損ねた南壁の終了点にて

3/24 12:09

これから行く二ノ岳

3/24 12:10

784mピークのある尾根

3/24 12:10

越えてきた四ッ又山

3/24 12:13

南壁の最上部

3/24 12:41

こうやって見下ろした

3/24 12:56

今度は二ノ岳を目指して

3/24 12:57

梯子、鎖を使って

3/24 13:00

しばし急登

3/24 13:02

本日最後のピーク、二ノ岳到着

3/24 13:03

お帰りはあちら

3/24 13:07

またまた急降下

3/24 13:13

振り返れば二ノ岳もかなり切り立っている

3/24 13:16

雪が残ったいやらしい下降
トラロープあり、ちょっと古め

3/24 13:22

もう一度登り返して

3/24 13:35

再び急降下

3/24 13:43

大きく伐採された斜面に出た

3/24 13:50

中央やや左から下りてきた

3/24 13:52

伐採斜面が意外と長い

3/24 14:14

枝打ちされた杉と石ころの多い歩きにくい道だった

3/24 14:14

無事下山
あとは車を止めた大久保までのんびりと

Sさんからお土産としてゆずジャムを頂きました。
おいしくて、毎朝食べています。
ありがとうございました。

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

感想

ぽちにーさん

　今回はいつも通っているスポーツジムの知り合いのTさん、さらにその知り合いのSさんとご一緒させていただきました。かみさん含めて4人パーティ。

　Sさんは群馬ジモティーで、遠くに見える山々をいろいろ教えていただきました。Tさん、Sさんともに健脚で鹿岳まで一周して楽しい山行に。心配していた雪も若干残すのみで滑り止めの類は使わずに済みました。
　二ノ岳からの道は最後の伐採斜面に降りるまで意外といやらしく歩きにくい感じでした。登山道が整備される遥か昔、木々岩峠や一本岩に登った時はこんな悪い記憶はなかったので、もう少し木々岩峠寄りから下った方が楽なのかもしれないと思いました。

　たまには違ったメンバーと山行するのも新鮮で楽しい一日を過ごせました。
　しかーし、杉の花粉がひどくて帰った晩から翌日は今期最悪の症状となってしまいました。しばらくは西上州には近づけないかも( ；∀；)。