四ッ又山・鹿岳

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 855m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:20

6:58 鹿岳駐車場
7:08 大久保山登山口入口
7:12 7:13 四ッ又・鹿岳山登山口駐車場
7:19 7:21 マメガタ・天狗・大久保分岐
7:37 天狗峠
7:55 7:57 四ッ又山
8:09 8:13 四ッ又山（４峰）
8:31 マメガタ峠
9:05 鞍部分岐
9:12 9:15 鹿岳(一ノ岳)
9:21 鞍部分岐
9:29 9:32 鹿岳（二ノ岳）
9:43 鞍部分岐
10:15 鹿岳登山口
10:18 鹿岳駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳PA利用

コース状況／危険箇所等

コース途中にロープ、鎖場あるので注意。この時期は落葉で浮石等が見えない箇所があるので歩行に気を付けたい。

写真

11/23 7:01

駐車場から車道を歩いて大久保集落へ

11/23 7:12

集落の四ッ又山登山口分岐を曲がって、少し歩くと四ッ又山への登山道に入ります。四ッ又に行かなくても途中マメガタ峠へ向かえば鹿岳に登れます。

11/23 7:38

マメガタ峠の分岐を四ッ又方面へ入ると、傾斜が増して急登が終わると天狗峠。峠からすぐ大天狗の石塔などがあります。

11/23 7:44

四ッ又へ向かう

11/23 7:56

傾斜にバラツキのある稜線を進んで、登山道の分岐からわずか登ると四ッ又山山頂（仮に�喫�）に到着。

11/23 7:57

一角からは、これから向かう鹿岳が近くに見える。

11/23 8:02

四つあるピークには石像があったりします。

11/23 8:03

榛名山、水沢山も見えてます。

11/23 8:06

先のピーク

11/23 8:07

ピークはアップダウンがいくつか

11/23 8:09

最後のピーク（仮に�己�）で一休み。

11/23 8:13

ゴツゴツした妙義山

11/23 8:23

最後のピークからマメガタ峠まで結構急な下りがあって、ロープいくつもある。落葉が溜まっていると浮石とか見えないのでこの時期は注意です。

11/23 8:31

マメガタ峠

11/23 8:39

マメガタ峠から鹿岳へ向かう途中の見晴台から鹿岳を見上げる。

11/23 8:46

葉っぱの落ちた登山道から鹿岳を見つつ進む

11/23 9:03

鹿岳の一ノ岳岩場下の北側巻いて

11/23 9:06

二ノ岳との鞍部に出ると風が結構強くて、まだ気温の上がらない稜線は寒かった。鞍部からは先に一ノ岳山頂へ登ります。

11/23 9:12

ロープもある急な岩場を登って鹿岳の一ノ岳へ到着。

11/23 9:13

県境の山々の上にわずか八ヶ岳のいくつかの白いピークが見えていた。

11/23 9:13

尖がりは小沢岳かな？奥に御荷鉾の山など

11/23 9:15

東には先に歩いてきた四ッ又山のギザギザ。

11/23 9:17

西にはこれから向かう鹿岳の二ノ岳

11/23 9:18

一旦下って鞍部へ戻る

11/23 9:23

鞍部の分岐を過ぎて、二ノ岳への登りへ。最初に古い木のハシゴがあるけど、一部折れてるので重い自分はちょっと怖い。

11/23 9:24

その先に鎖場があるけど、ハシゴの方が怖い。

11/23 9:29

二ノ岳山頂

11/23 9:30

西には雲に隠れた浅間山の一部が見えていた。

11/23 9:31

一ノ岳と四ッ又山

11/23 9:44

展望を眺めたら来た道を戻ります。やは古いハシゴが怖かった。一ノ岳取り付きが高原集落への分岐。最初にわずかロープがある。

11/23 9:51

ロープの下はジグ道、こちらも場所により落葉で浮石などわからない。下って杉林になると一安心。

11/23 9:56

杉林の中を下っていくと沢に近くなる。

11/23 10:15

傾斜が緩くなり堰堤を越えるとすぐに下高原の集落の登山口へ出る。

11/23 10:18

あとは車道を少し歩き駐車場に戻って終了。朝は数台しかいなかったのに帰ると結構車が来ていました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

asama1964

西上州の山は新緑やアカヤシオなど咲く4月から5月、それと10月過ぎの紅葉時期にくることがほとんど。夏は暑くて嫌だし、冬は雪遊びで忙しいので年に数回くればいい方です。午後、庭仕事しようと思い、半日で遊べる四ッ又山と鹿岳を歩くことにしました。

朝の気温は3℃ほど、それなりに冷えた朝。もう紅葉は遅いけど、西上州らしい岩場や落葉が溜まって歩きにくい道も含めてぐるっと歩いてきました。葉っぱが落ちると稜線から周りの山も見えるようになるので、それほど飽きないのがいい。途中のピークや見晴からは低山のわりに色んな山も見えるので得した気分。
鹿岳の角の上は風があって涼しかったけど、やっと今らしい気温になってきたと、これからさらに冷えて、去年のように雪の少ない冬にならなければいいなあと思ってしまった。

景色を眺めながら歩いた割には、ほぼ予定時間に歩くことができたので、昼には家に帰って、日が沈むまで庭仕事ができて充実した1日になりました。