涸沢キャンプ

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月10日(月)

• GPS: 56:01
• 距離: 31.7km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,632m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡から上高地までシャトルバス移動です。

コース状況／危険箇所等

紅葉の3連休で涸沢は混雑していました。
テントは1000張ほどはあったでしょうか?
帰りのパノラマコースも大渋滞でした。危険なコースでもありますので、注意しましょう。

写真

10/8 6:40

沢渡ですでに渋滞。普段使われない第3駐車場に誘導されました。ここが整備されれば便利になるかもしれません。

10/8 7:31

上高地はさすがにこの時間はほぼ山屋さんだけでした。

10/8 7:53

河童橋からの涸沢カール。うっすらと雪を被っているのがわかります。

10/8 8:26

いつもの場所から明神岳。

10/8 10:26

屏風。

10/8 12:22

10/8 16:32

すごいテントの数!1000張くらいいったようです。

10/8 16:32

広角じゃないと収まりません。

10/8 16:56

紅葉はあまり映えませんでした。赤が足りないので、実を写して見ました。

10/8 17:03

昼は暖かくなったので、ビールとおでん。おでんがじゃんじゃん売れているので種が少ないです。

10/8 18:03

10/9 6:42

10/9 6:58

2日目もカラッと晴れました。先輩はバッチを買いに北穂に向かいました。残りの二人は涸沢でまったりモード全開。

10/9 7:31

朝方は寒かったのですが、日が当るとあっという間に暑くなりました。

10/9 9:03

10/9 9:45

10/9 10:15

涸沢小屋でコーヒーとおはぎ〜。

10/9 10:16

涸沢で比較的紅葉が綺麗なのは涸沢小屋の上のほうでしたね。

10/9 12:05

お昼はカレーライスと味噌汁〜。

10/9 14:17

10/9 14:25

10/9 14:26

今日もビール&おでん。今日はがんもどきがありました。
後は小説など読みながら休暇を満喫〜。

10/9 14:30

10/9 15:20

10/9 17:53

月が明るいので、夜景の撮影は深夜待ち。

10/9 18:34

10/9 18:42

10/9 18:44

10/9 18:50

10/10 4:21

10/10 4:24

10/10 4:29

10/10 4:45

10/10 4:58

10/10 5:01

オリオンが取れました。

10/10 7:06

10/10 7:23

10/10 7:54

10/10 8:14

帰りはパノラマコースを通りました。ところどころ凍結していてちょっと危ない。

10/10 8:57

鎖場ポイントで大渋滞です。

10/10 9:33

40分くらい待ったかな。

10/10 10:03

10/10 10:06

槍が綺麗に見えます。

10/10 10:18

10/10 10:24

北穂も雄大ですね。

10/10 10:27

屏風の頭。今回はスキップしました。

10/10 12:44

10/10 13:21

猿がたくさんいました。冬場に備えて栄養を蓄えているようです。

10/10 19:26

帰りは松本のとんかつ屋さんにいきました。

10/10 19:48

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

感想

といとい

今回の山行はのんびり涸沢でゆっくりしようということで、テントを担いで会社の山仲間と涸沢にいきました。とにかく人が多く、徳沢でも大人数、横尾でも大人数で今まで見たことのない上高地でした。
登山道も渋滞しましたが、14:30には涸沢に到着。そこからテン場を探すのもまた苦労、
テントの受付も30分待ち、トイレも(大なら)1時間待ち、と普段では味わえない涸沢でした。
そして10月3連休としては異例の寒さで、2日目は水が凍るほどでした。
残念ながら紅葉の見栄えはいまいちでしたが、いろいろ話のネタになる山行でした。
今度は3連休を外していきましょうね。

コメント

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toitoiさんこんにちわ
涸沢カール秋の陣の最前線に突撃をしたんですね(◎o◎)勇者ですの〜(≧ε≦)やはり凄過ぎましたか？一番何が大変でしたか？ビールは売り切れましたか？僕が一番知りたいのは…僕等大天荘のテン場は45張り位でしたが20時位には静かになって皆さん眠った様でしたが1190張りのテント場の様子はどうだったのでしょうか？山行記録よりもテント場の充emj:432:ez]オの方が気になっちゃってスミマセンm(_ _)m

といとい

teteteさん、こんにちは
テント場はかなり隙間がなく、ラインの外側や雪渓近くにはっている人も多かったですね。後、やはり密度がすごかったです。一番大変だったのは横尾からの登りでテント場を気にしながらだったので、余裕がなかったことかな。