伊豆：大室山

2003年10月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.0km
• 登り: 54m
• 下り: 59m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■伊豆高原駅から車でおおよそ12分
■大室山リフト
http://omuroyama.com/

その他周辺情報

■伊東観光協会
http://itospa.com/nature_park/np_omuroyama/
■wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AE%A4%E5%B1%B1_(%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C)

■大室山浅間(せんげん)神社
　伊邪那岐命と伊邪那美命との間に生まれた大山祗神（おおやまつみのかみ）の子女、磐長姫命（いわながひめのみこと）を唯一の祭神とする。安産と縁結びの神として信仰されている。浅間大神（あさまのおおかみ）と木花之佐久夜毘売（このはなさくやびめ）を主祭神とする浅間神社にあって、磐長姫命を祀るのは稀。姉の磐長姫命と妹の木花之佐久夜毘売は、「石長比売を差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、木花之佐久夜毘売を差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたから」と瓊々杵命（ににぎのみこと）に同時に嫁いだが、醜い姉神は送り返された。大室山と同様、妹神を祀る富士山を望む独立峰である烏帽子山（静岡県賀茂郡松崎町）の雲見浅間神社も姉神を祀る。

写真

カメラの時刻未設定、ちょっと怖がってるかな

シャボテン公園近くの駐車場から、まずはリフトで山上へ

ここから1周1kmスタート、この頃はぷくぷく顔

途中、途中で撮影

散歩

〃

〃

東側の海

別荘地

会社の保養所

とっとと進んで

呼ぶと振り返って

リフト山頂駅

海側の風景

はるか君はずんずん先へ

写真撮っているうちにずいぶん先へ

たぶん孔雀のいるシャボテン公園

リフト乗り場

疲れたご様子

駐車場を見下ろして

またリフトに乗って

途中にゴルフ場の景色

撮影機器：

E885 NIKON

感想

hiroyanagi

　会社保養施設の1LDKリゾートマンションが素泊まり500円/人だったこともあり、週末の空き状況を会社のPCで確認しながら家族で頻繁に通っていた伊豆高原。良く通るシャボテン公園の近くにあって独特の形のハゲ山がずっと気になっていて、何かのついでに坊主と一緒に1周1kmの遊歩道を歩いてきました(上り下りはリフト)。あいにく天気は今一だったもののいい展望の山でした。
　ちなみに、昔フジテレビが新宿曙橋にあった頃、近くで建設関係の会社を経営していた次姉の義父さんが孫(私の甥っ子)のことを「ぼう」と呼んでいたのがうつり、私も息子のことを「ぼう」とか「坊主」と呼ぶようになりました。大柄で昔の俳優さんみたいな顔をしたお義父さん(そう言えば目黒祐樹似の義理の兄もぼうと言っていたような・・)の言い方には品があって、「ぼうは今日元気だったかい」とか言っているのがほのぼのとしていい感じでした。その結果、私が聞いた息子の生まれて初めての言葉は「ぼうじゅ(坊主)」でした。

記録公開は2018/3