秋葉山火まつり（秋葉神社下社よりピストン）

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 834m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 2:31
• 合計: 4:43

距離 8.4km 登り 812m 下り 610m

19:15 （分岐）
19:20 19:21 （分岐）三の鳥居跡
19:37 19:40 もみじ茶屋跡（休憩所）
19:50 十八丁茶屋跡（休憩所）
19:53 19:55 チョボイチ平跡（休憩所）
20:03 富士見茶屋跡
20:10 20:11 鉄塔付近（休憩所）
20:18 20:20 信玄岩（休憩所）
20:30 21:59 秋葉山秋葉寺
22:12 22:13 秋葉神社（秋葉神社上社）
22:17 23:00 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
23:02 秋葉神社（秋葉神社上社）
23:12 23:17 秋葉山秋葉寺
23:25 信玄岩（休憩所）
23:33 鉄塔付近（休憩所）
23:39 富士見茶屋跡
23:46 23:48 チョボイチ平跡（休憩所）
23:50 23:52 十八丁茶屋跡（休憩所）
23:58 もみじ茶屋跡（休憩所）

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:24

距離 1.4km 登り 28m 下り 222m

0:01 もみじ茶屋跡（休憩所）
0:13 （分岐）三の鳥居跡
0:17 0:18 cafe 山疋屋
0:24 0:25 秋葉山表参道駐車場
0:25 ゴール地点

天候

曇→雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社下社西側の秋葉山表参道駐車場に駐車しました。
大勢の観光客で賑わう火まつりですが、下社から登る人はほとんどいませんでした。

コース状況／危険箇所等

整備された参道ですから危険箇所はありませんが、砂利で滑りやすいところがあるので下りで転ばないように注意が必要です。
秋葉寺で火渡りに参加する場合は裸足になるので、汚れた足を拭けるようにウェットティッシュ等を持っていくといいでしょう。

その他周辺情報

今回は利用しませんでしたが、頂上の秋葉神社上社には食堂「秋葉茶屋」があります。秋葉寺と秋葉神社上社にはトイレもあります。

写真

12/16 19:16

秋葉神社下社西の駐車場から出発。

12/16 19:59

この頃はあまり寒くありませんでした。

12/16 20:03

富士見茶屋跡。火防の霊山なのに大火で焼けるとは非肉な話です。

12/16 20:07

灯籠の跡ですかね？

12/16 20:28

秋葉寺（しゅうようじ）の門まで来ました。

12/16 20:42

まずは参拝。20:30からは祈祷が始まってます。

祈祷の後、餅投げが始まりました。結構取りましたよ。

12/16 20:57

いよいよ護摩火渡りの行務。

12/16 21:09

火がつけられた護摩壇に乗る行者さん、命がけです。

12/16 21:14

炎によって舞い上がる四天の凧。

12/16 21:14

強風に煽られてわりと早めに切れました。切れ端もゲット。

12/16 21:17

この後火渡りですが、まだとても無理。

まだ熾火が熱そうなのに行者さん達が渡り始めました。自分が渡ったときは最後のほうだったので全然熱くなかった。

12/16 21:50

天狗汁（味噌汁）を頂きました。かなり冷えてきたのでありがたい。

12/16 22:12

頂上の秋葉神社上社へ移動します。

12/16 22:18

金色の鳥居がきらびやか。

12/16 22:23

本殿に参拝。

12/16 22:25

雪が舞ってきました。寒い…。

12/16 22:42

弓の舞・剣の舞・火の舞。最後まで見たかったんですが、帰宅が深夜2時になってしまいそうなので、下山開始。

12/16 23:34

子安地蔵尊。安産祈願の穴あき柄杓がいっぱい積まれています。

12/17 0:19

駐車場の手前まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

きたになおき

昨年山仲間と一緒に初めて見た秋葉山の火まつり。とても楽しめたので、今年は家族4人で行ってきました。
普通は秋葉神社上社の駐車場から秋葉寺（しゅうようじ）までちょっとだけ下るのが普通なんですが、今年も下社から表参道を登るスタイルで行きます。
頂上手前の秋葉寺では20:45ぐらいから餅投げ、21:00からは護摩木が焚かれ、火渡りが執り行なわれます。行者が天に放った四天の凧が、炎によってたこ糸が燃え尽き落下すると、ご利益があるという凧の切れ端を持ち帰ろうと観覧者が必死に取る様が楽しいですよ。自分もしっかり持ち帰りました。