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Yamareco

記録ID: 1418903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

二ツ箭山 (阿武隈・東北百名山)

2018年04月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
西の大将 その他1人
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
561m
下り
562m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:34
合計
4:19
10:26
10:26
70
11:36
11:40
20
12:00
12:25
20
12:45
12:50
12
足尾山
13:02
13:02
28
13:30
13:30
60
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
男体山、女体山のほぼ垂直な鎖場はかなり危険です。
10:11 登山口駐車場から登山開始。右にトイレあります。
2018年04月02日 10:11撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:11
10:11 登山口駐車場から登山開始。右にトイレあります。
しばらく車道を歩くと登山口がありました。
2018年04月02日 10:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:20
しばらく車道を歩くと登山口がありました。
〆張場の分岐。右は月山経由コース。左の男体山経由コースに進みました。
2018年04月02日 10:26撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:26
〆張場の分岐。右は月山経由コース。左の男体山経由コースに進みました。
すぐにまた分岐。右は沢コース。左の尾根コースを進みます。
2018年04月02日 10:29撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:29
すぐにまた分岐。右は沢コース。左の尾根コースを進みます。
尾根コースですがしばらく沢に沿っての登り。
2018年04月02日 10:44撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:44
尾根コースですがしばらく沢に沿っての登り。
右に左に徒渉しながら進みます。
2018年04月02日 10:48撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:48
右に左に徒渉しながら進みます。
早くも鎖が出てきました。
2018年04月02日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:50
早くも鎖が出てきました。
またまた分岐。ここから沢を離れ尾根を目指します。
2018年04月02日 10:55撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:55
またまた分岐。ここから沢を離れ尾根を目指します。
あまり目印がありませんがとにかく踏み跡を辿りながら渓谷の中を登っていきます。
2018年04月02日 10:58撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 10:58
あまり目印がありませんがとにかく踏み跡を辿りながら渓谷の中を登っていきます。
水場がありました。
2018年04月02日 11:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:00
水場がありました。
水場の周りの花
2018年04月02日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:02
水場の周りの花
ここから急斜面の登り。
2018年04月02日 11:02撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 11:02
ここから急斜面の登り。
ようやく尾根に出ました。
2018年04月02日 11:11撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:11
ようやく尾根に出ました。
岩場コースと一般コースとの分岐。
2018年04月02日 11:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:12
岩場コースと一般コースとの分岐。
右の一般コースを進みます。
2018年04月02日 11:13撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:13
右の一般コースを進みます。
男体山が現れました。鎖場コースと左の巻道との分岐。
2018年04月02日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:17
男体山が現れました。鎖場コースと左の巻道との分岐。
この山はアセビが多く目立ちます。
2018年04月02日 11:19撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:19
この山はアセビが多く目立ちます。
スミレ?
2018年04月02日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:20
スミレ?
ほぼ垂直な鎖場が現れました。
2018年04月02日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:21
ほぼ垂直な鎖場が現れました。
ようやく半分。これほど垂直な登りは初めてです。
2018年04月02日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:24
ようやく半分。これほど垂直な登りは初めてです。
ようやく男体山と女体山の鞍部に出ました。
2018年04月02日 11:29撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:29
ようやく男体山と女体山の鞍部に出ました。
ここから男体山への鎖場がさらに険しかった!北側からの垂直の登り。
2018年04月02日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:31
ここから男体山への鎖場がさらに険しかった!北側からの垂直の登り。
ようやく男体山登頂しました!いやぁ怖かったー!四畳ほどの狭い頂でした。
2018年04月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:36
ようやく男体山登頂しました!いやぁ怖かったー!四畳ほどの狭い頂でした。
すぐ目の前に女体山。
2018年04月02日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:36
すぐ目の前に女体山。
今日も春の霞みがかかっていて、いわき市街方面もぼんやりです。
2018年04月02日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:37
今日も春の霞みがかかっていて、いわき市街方面もぼんやりです。
下りが更に怖い。
2018年04月02日 11:40撮影 by  SO-03F, Sony
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下りが更に怖い。
恐る恐る慎重〜に下ります。
2018年04月02日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:42
恐る恐る慎重〜に下ります。
次は女体山への鎖場。男体山ほどではないものの、最近も滑落事故があったとか。
2018年04月02日 11:53撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:53
次は女体山への鎖場。男体山ほどではないものの、最近も滑落事故があったとか。
女体山登頂しました!
2018年04月02日 11:58撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:58
女体山登頂しました!
男体山を振り返る。
2018年04月02日 11:56撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:56
男体山を振り返る。
あちらは足尾山と二ツ箭山山頂。
2018年04月02日 12:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:12
あちらは足尾山と二ツ箭山山頂。
こちらは月山。ぐるっと縦走していきます。中腹にアカヤシオが綺麗に咲いてます。
2018年04月02日 12:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:12
こちらは月山。ぐるっと縦走していきます。中腹にアカヤシオが綺麗に咲いてます。
女体山も辺り一面アカヤシオで染まるそうですが残念ながら1週間ほど早かったみたいです。
2018年04月02日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:24
女体山も辺り一面アカヤシオで染まるそうですが残念ながら1週間ほど早かったみたいです。
山頂にある方位盤。ハワイまで6112.7km。
2018年04月02日 11:59撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 11:59
山頂にある方位盤。ハワイまで6112.7km。
ここから山頂で会ったこの山の常連さんグループに同行してガイドしていただきました。
2018年04月02日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:27
ここから山頂で会ったこの山の常連さんグループに同行してガイドしていただきました。
少し沢コースに下った所にある(崩れ山)から女体山を振り返る。
2018年04月02日 12:35撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:35
少し沢コースに下った所にある(崩れ山)から女体山を振り返る。
アカヤシオが咲き始めています。
2018年04月02日 12:36撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 12:36
アカヤシオが咲き始めています。
足尾山の頂から。北側は断崖絶壁です。
2018年04月02日 12:47撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 12:47
足尾山の頂から。北側は断崖絶壁です。
ここから気持ち良い尾根を歩き二つ箭山山頂に向かいます。
2018年04月02日 13:00撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:00
ここから気持ち良い尾根を歩き二つ箭山山頂に向かいます。
二つ箭山への分岐。何もないけど初めてなら行っておいでー。と言う事で常連さん達はここで待機してくれてました。
2018年04月02日 13:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:03
二つ箭山への分岐。何もないけど初めてなら行っておいでー。と言う事で常連さん達はここで待機してくれてました。
分岐から80mほどで二つ箭山山頂到着。辺り一面アセビに囲まれ本当に展望は有りませんでした。
2018年04月02日 13:01撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:01
分岐から80mほどで二つ箭山山頂到着。辺り一面アセビに囲まれ本当に展望は有りませんでした。
月山に向かう尾根道の途中、常連さん達はイワウチワを見に行くと言うので是非にと同行させてもらいました。
2018年04月02日 13:07撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:07
月山に向かう尾根道の途中、常連さん達はイワウチワを見に行くと言うので是非にと同行させてもらいました。
藪の中を進み、陽当たりの良い斜面に出ると辺り一面にイワウチワが沢山咲いてました。
2018年04月02日 13:14撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:14
藪の中を進み、陽当たりの良い斜面に出ると辺り一面にイワウチワが沢山咲いてました。
2018年04月02日 13:16撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:16
初めてでは絶対通らない地元の人しか知らないルートです。貴重な体験をさせていただきました。
2018年04月02日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:20
初めてでは絶対通らない地元の人しか知らないルートです。貴重な体験をさせていただきました。
予報通り午後からは晴れてきました。
2018年04月02日 13:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:21
予報通り午後からは晴れてきました。
所々アカヤシオが咲き始めています。
2018年04月02日 13:22撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:22
所々アカヤシオが咲き始めています。
花を探しながらの山歩きというのも良いですねー。
2018年04月02日 13:30撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:30
花を探しながらの山歩きというのも良いですねー。
月山到着しました。
2018年04月02日 13:31撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:31
月山到着しました。
北側の展望が開けています。
2018年04月02日 13:32撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:32
北側の展望が開けています。
ここから緩やかな月山コースを下ります。
2018年04月02日 13:38撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:38
ここから緩やかな月山コースを下ります。
月山の方がアカヤシオの開花が早い様です。
2018年04月02日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:42
月山の方がアカヤシオの開花が早い様です。
風が吹き抜ける三角岩。
2018年04月02日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:43
風が吹き抜ける三角岩。
アカヤシオの花を探しながら下山していきます。
2018年04月02日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 13:48
アカヤシオの花を探しながら下山していきます。
2018年04月02日 13:53撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:53
奥に男体山。前半あれほど怖かった事が嘘の様にすっ飛んでいました。
2018年04月02日 13:56撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:56
奥に男体山。前半あれほど怖かった事が嘘の様にすっ飛んでいました。
4、5日後は満開で綺麗なんでしょうねー。
2018年04月02日 13:56撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 13:56
4、5日後は満開で綺麗なんでしょうねー。
ほぼ毎日登っているらしい常連さん達、本当にありがとうございました!
2018年04月02日 14:22撮影 by  SO-03F, Sony
4/2 14:22
ほぼ毎日登っているらしい常連さん達、本当にありがとうございました!
14:25 無事分岐に出ました。
2018年04月02日 14:25撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 14:25
14:25 無事分岐に出ました。
帰りは満開の桜を見て帰りました。奥に歩いてきた二つ箭山。
2018年04月02日 15:02撮影 by  SO-03F, Sony
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4/2 15:02
帰りは満開の桜を見て帰りました。奥に歩いてきた二つ箭山。
撮影機器:

感想

今回は東北百名山、いわきの二ツ箭山に挑みました。
桜が満開だったのでもしかしたらアカヤシオの花も見れるかなぁ、と軽い気持ちでやって来ました。が、想像以上に険しい鎖場が待っていました。
男体山への鎖場は足のかかる所も少ない垂直な壁でほぼロッククライミングでした。初めて命の危険を感じました。
なんという山に来てしまったのかと思いましたが山頂で出会ったこの山の常連さん達はとても温かい人達で、途中から同行させていただきました。
イワウチワやアカヤシオの花を探しての藪歩きや地元の人しか知らないルートも通ったりと大変貴重な体験をさせていただきました。
その頃には前半の怖い思いも何処かにすっ飛んでいました。
また色々な時期に登りに来ようと思います。

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