陣馬山

2011年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.3km
• 登り: 552m
• 下り: 567m

コースタイム

10:30和田バス停(陣馬自然公園センター)-10:50登山口-12:20陣馬山頂上13:40-14:40車道-15:00陣馬高原下バス停

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは中央線藤野駅下車で、駅前から和田行きバスに乗り、終点下車。帰りは陣馬高原下より高尾駅行きのバスに乗車。

コース状況／危険箇所等

コース上に危険箇所は特にありません。頂上から陣馬高原下バス停に向かう下山道では登山道上に倒木が数箇所ありましたが、通行には問題ありませんでした。
陣馬高原下バス停近くには商店があり、飲み物などが購入できます。

写真

10/9 22:28

和田バス停前にある陣馬自然公園センター

10/9 22:49

車道沿いを流れる沢井川

10/9 22:54

登山道の入り口

10/9 23:58

登山道を歩く少年

10/10 0:22

頂上の白馬像

10/10 0:22

・・・とその写真を撮る人々

10/10 0:22

頂上の茶屋

10/10 1:50

登山道脇で咲いていた花

10/10 2:02

台風の影響かところどころに倒木が

10/10 2:31

登山道の脇を流れる沢

撮影機器：

FinePix Z3 富士フイルム

感想

bobechan

参加者の住んでるところがバラバラなので、電車でのアクセスが比較的楽な陣馬山に登ってきました。
行きはJR中央線の藤野駅集合にし、駅前から和田行きのバスに乗ります。バス便は午前中でも1時間に1本程度なので、事前に時刻表を確認した方が良いでしょう。バスは20分ほどで終点の和田バス停に着きます。バス停の前が陣馬自然公園センターですので、ここでコースを確認しておくと良いでしょう。トイレもあります。
陣馬自然公園センター付近には二つの登山口があり、センターから車道を登って5分ほどの所に1つ目の登山口、15分ほどの所に2つ目の登山口(いずれも進行方向右側)があります。センターの方に聞いたところ、1つ目の方が樹木などの見所が多いものの、やや傾斜がきついとのことでした。我々は迷わず傾斜の緩やかな2つ目を!
まずは沢井川に沿った車道を登っていきます。この辺りは民家もあるのですが、川には魚が泳ぐ姿も見られます。15分ほど車道を登り標識を目印に登山道に入ります。登山道は一人がやっと通れるほどの幅ですが、開放的な杉林の中を行きますので、特に鬱陶しさはありません。かなりゆっくりなペースですが、登りはじめから1時間程度で一ノ尾尾根との合流点に着きます。ここまではほとんど人に会いませんでした。合流点以降は道幅も広くなり、しばらく歩くと視界が開け頂上に着きます。
頂上には茶屋が数軒あり、うどんやそば、味噌おでんなどを売っています。ゆずをふんだんに使っており、ゆず好きにはたまりません。晴れていれば頂上から丹沢の山々や富士山が見えるとのことですが、あいにく霞んでおり、富士山は確認できませんでした。
帰りも藤野駅方面に下山する予定でしたが、1時間ほど下ると東京都側の車道に出てしまい、道を間違えたことに気づきました!陣馬山頂上付近は四方八方に道が出ており、きちんと確認しないと道を間違えやすいです。まぁ、普通は間違えないんでしょうが。。。
幸運にもバス停のあるところに出たので事なきを得ましたが、お気軽登山とはいえ油断大敵ですね。
バス停脇にある店でラムネを買って、臨時急行バスで高尾駅へ。寝ていたせいか、あっという間に駅に着きましたので、電車利用の方はこちらの方がアクセスが良いかもしれません。
その後は八王子で打ち上げ。登山よりも飲んでた時間の方が長いような・・・