会津駒ヶ岳

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:56

8:19 登山者駐車場
8:24 8:28 会津駒ヶ岳登山口
8:57 8:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:16 10:26 水場
12:22 12:56 会津駒ヶ岳
14:07 14:11 会津駒ヶ岳登山口
14:15 登山者駐車場

8:19 登山者駐車場 -> 車道歩き
8:24 会津駒ヶ岳登山口 8:28 -> シール登行
8:57 滝沢登山口 8:59 -> シートラーゲン（雪のない登山道歩き）
9:20 ヘリポート跡下1268m 9:23 -> シール登行
12:22 会津駒ヶ岳 12:56 -> スキー滑降
14:07 会津駒ヶ岳登山口 14:11 -> 車道歩き
14:15 登山者駐車場
※会津駒ヶ岳登山口のちょっと先で、雪切れのため往路・復路とも20mほど板を外した

天候

曇り　森林限界上で時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

会津駒ヶ岳登山者駐車場（テニスコート脇）

その他周辺情報

窓明の湯　オープン記念500円（通常650円）
　※「駒の茶屋」跡地に移転し、本日リニューアルオープン
宇都宮餃子館 西那須野店

写真

4/7 8:17

休日なのに誰もいない……

4/7 8:25

1箇所雪切れはあるものの、林道はまだ残雪十分

4/7 8:52

冬季の林道ショートカットコースもほぼ雪がつながってる

4/7 8:59

滝沢登山口。登りはこちらから

4/7 9:20

ここから再びシール登行

4/7 9:32

ヘリポート跡地直下は急登

4/7 10:11

ブナの尾根を登る

4/7 10:20

オオシラビソ群落へ

4/7 10:37

山頂方向はガス

4/7 10:54

寒くなってきた……

4/7 11:36

間もなく森林限界。ガス・強風

4/7 12:04

駒ノ小屋の下をトラバース

4/7 12:29

到着

4/7 13:11

上部はカリカリ

4/7 13:13

ショートスキーのs30zくん。滑ってる感がねぇな

4/7 13:15

樹林帯は雪が柔らかくて快適

4/7 13:19

人が多い尾根コースなので荒れやすいのが難点

4/7 13:24

快適感が伝わらないけど快適なのです

4/7 13:31

1600mからは尾根の東側を適当に

4/7 13:42

ヘリポート跡で登山道を外れ、下りルートへ

4/7 13:44

雪はなんとかつながってる

4/7 13:51

登山道南側の沢地形を滑る

4/7 13:58

林道ショートカット

4/7 14:03

上ノ沢に合流。あとは林道を滑って終了

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

[スキー板/ビンディング/靴] MADSHUS:EPOCH/Burnt Mt. Designs :Lite Spike 3pin/Scarpa: T2 '13モデル

感想

miaomiao

今週末のBC対象エリアはあまり天気が良くなさそう。だからといって何もしないのもつまらないので、多少天気が悪くてもなんとかなる会津駒ヶ岳に登ることにしました。
ちなみに本命は大戸沢岳だったのですが、すでに下部の雪がマダラだったのでやめておきました。

休日なのにテニスコート横の駐車場は空っぽ。登山口脇に1台停まっていただけでした。ベストな天気ではないにしても、残雪期も人気のある山なのに意外です。
残雪は平年の4月中旬〜下旬並みといったところでしょうか。まぁその頃でも十分楽しめますし、実際、雪もほとんどつながっていました。

朝のうちは気温が高く、雪はちょっと柔らかめ。とはいえこれ以上気温は上がらないはずですし、ザラメではないけどそう悪くない雪質。ときおり日も差すし、森林限界まではまずまずのコンディションでした。
しかし森林限界上はガスで風雪もひどく、気温も急激に低下。予報通りで重々承知していたとはいえ、暖かさに馴れたこの体にはちょっとつらかったです。
雪もカチカチに氷化しており、軽量ステップソール板には厳しいコンディション。午後には氷化するだろうとは思ってましたが、想定以上でした。
それでも滑りにくかったのは森林限界上だけ。樹林帯はまだ適度に雪が柔らかく、いつも通り楽しめました。
そもそも今日は体力維持目的、家でじっとしているよりマシ程度に考えていたので、これだけ滑れれば十分です。