ふたつの山は群馬だった!!:立処山から諏訪山へ
- GPS
- 08:16
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
天候 | 曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:坂本バス停〜(西武バス)〜小鹿野車庫乗り換え〜西武秩父駅〜(西武秩父線)〜東飯能〜(八高線)〜川越〜(東上線)〜地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
立処山は初っ端から岩場の急登でヘタれます。 立って入れる鍾乳洞がありますが、この時期危険生物が潜んでいることが多いので、入ってみたい人は注意してください。 てっぺんへのアプローチは岩場ですが大したことないです。 が、雨の後など、岩が滑りやすくなる場合は注意。 → 多少脆い岩なので、手足を乗せる、かける際も注意。 明家方面への道、途中から尾根が痩せてきます。 ロープ場や岩登りも数箇所。 特に最初と二回目の岩場では落石に遭遇しました。 運良く事なきを得ましたが、しつこく上を確認しながら登ってください。 獣害ネットを数回くぐり、尾根と林道二手に分かれますが、ここは尾根をたどるのが正解で、すんなりオバンドウ峠に出られます。 諏訪山へのアプローチ、じわじわ来る登りで、正直飽きます。 飽きるので疲れもたまりますが、頑張りどころかも。 下山は尾根コースと谷コース、自分は谷を下りましたが、時間的には一緒かもです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
前週はいっかいやすみでした。
ちょいと事件があったんで、UP遅くなりました。
(未だ継続中)
さてと今回は、奥武蔵と言うよりは西上州エリアに当たる稜線を歩いてきました。
過去にはshuchanさんをはじめとして数人のユーザーさんの記録がありました。
shuchanさん、前半の記録、てか大部分をパクらせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851834.html
この場を借りてお断りとお礼を申し上げます。
ありがとございました!!
立処山、初っ端から急登で、苔岩に癒やされながら汗だくになって進みました。
鍾乳洞の中には入らず。
山頂は狭く、この陽は曇だったので眺望も定まらず。
でも落ち着けるてっぺんでした。
頂上稜線上の分岐から獣害ネットをくぐるまではツツジ街道、でもヤセ尾根で、キョロキョロしすぎると踏み外して一巻の終わりです。
最後の獣害ネットをくぐり、尾根道と林道の分岐、shuchanさんの記録では、林道をチョイスされてましたが、自分は左(直進気味)の尾根道を選びました。
ここもご多分に漏れずアップダウン激しいです。
ほどなくオバンドウ峠に到着、そこから北進し、R299へいったん下山、車道歩きの後、再び林道へ。
終点まで歩きます。
諏訪山へは、頂上稜線に上がるまでは我慢どころかと。
てっぺんには祠が有り、お願い事を普段より念入りに。
下山は谷コースで落葉道。
それも木段と急坂で、半ば転がるように下山。
登山口の駐車場横が、志賀坂トンネル、ここをくぐると埼玉県。
毎度の延々車道歩きののち、少々のバリを経て坂本バス停に到着。
途中、二子山の双耳峰がくっきりそびえ、目を楽しませてくれました。
あれだけ壮観だった桜も葉桜になり、寂しい限り、自分はと言うと、ここ数日なんつぅかシゴトにも生活にも身が入らず、ふわふわして落ち着かない毎日を送ってます。
これも事件のせい。
→機会があれば日記なんぞに載せますが、気持ちの整理をしないと、、、、
さてと、今週末はどうだろ?
果たして山行する気力があるんだろか、、、
おわり
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