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Yamareco

記録ID: 1423572
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳・大日岳

2016年04月16日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
930m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:08
合計
8:01
6:00
45
6:45
6:45
35
7:20
7:20
56
8:16
8:36
49
9:25
9:28
46
10:14
10:18
33
10:51
11:00
15
11:15
11:47
68
12:55
12:55
29
13:24
13:24
36
14:00
14:00
1
14:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五條市よりR168にて十津川方面へ
旭橋より旭ダム 奥吉野発電所を通り太尾登山口へ
(不動木屋林道 18.7 約50分)

当日は、2日前の崖崩れにて168号線が通行止めになっていることを知らず、道路情報表示板にて知ったようなはなしです。カーナビで迂回路を検索しとんでもない県道を通り何とか到着できました。

不動木屋林道は全面舗装ですが、落石が多く当日も落石を撤去する羽目になりました。夜中に到着された方は、落石は無かったと言っておられたので落石まなしかと。
コース状況/
危険箇所等
ルートは整備されていて危険個所はありません。
大日岳へは、行場の為安易に入らない旨の表示板があったかと。
その他周辺情報 谷瀬の吊り橋
林道の落石ヵ所 大きめの石を取り除き通過。ここまでにも少数の落石はありました。カーブの先だったのでびっくりです。
林道の落石ヵ所 大きめの石を取り除き通過。ここまでにも少数の落石はありました。カーブの先だったのでびっくりです。
登山口駐車場 仮眠後出発です
登山口駐車場 仮眠後出発です
登山口 ポスト有り
登山口 ポスト有り
案内板も立派です
案内板も立派です
この案内板も立派ですね
この案内板も立派ですね
笹道になりました いい感じです
笹道になりました いい感じです
古田ノ森
釈迦ヶ岳が見えます
釈迦ヶ岳が見えます
山頂直下の分岐
釈迦ヶ岳山頂
孔雀岳・仏生嶽・明星ヶ岳・八経ヶ岳
孔雀岳・仏生嶽・明星ヶ岳・八経ヶ岳
深仙宿へ
大日岳が見えます
大日岳が見えます
ザックをデポし山頂へ
ザックをデポし山頂へ
高度感あり
岩の上に岩が重なっている感じで怖い
岩の上に岩が重なっている感じで怖い
もうちょっとなんですが・・・この先で岩が動いた感ありビビる
もうちょっとなんですが・・・この先で岩が動いた感ありビビる
たまらず右へ捲きました 根性無しですね〜
たまらず右へ捲きました 根性無しですね〜
大日岳山頂
捲き道で下ります
捲き道で下ります
ザックのデポポイントに帰って来ました
ザックのデポポイントに帰って来ました
太古の辻へ
太古の辻
これより南奥駈道 左は前鬼へ下れます
これより南奥駈道 左は前鬼へ下れます
深仙宿に戻ってきました
深仙宿に戻ってきました
ここからはトラバース道で帰路に この道は稜線ルートと違って楽ですよ
ここからはトラバース道で帰路に この道は稜線ルートと違って楽ですよ
鹿の群れに遭遇
釈迦ヶ岳へのルートに合流
釈迦ヶ岳へのルートに合流
大日岳を見返し… 悔いが残りますね
大日岳を見返し… 悔いが残りますね
ほんといい感じの尾根ルートです
ほんといい感じの尾根ルートです
P1465 林道分岐部へのルート
P1465 林道分岐部へのルート
P1434の右折れ点 これが無いと南の尾根に下って遭難につながるかと
P1434の右折れ点 これが無いと南の尾根に下って遭難につながるかと
太尾登山口に帰って来ました 結構人気ですね 
太尾登山口に帰って来ました 結構人気ですね 
いい感じのルートを見返る
いい感じのルートを見返る
時間もあるので、谷瀬の吊橋へ
時間もあるので、谷瀬の吊橋へ

装備

個人装備
グローブ 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット エマージェンシーキット ツェルト バーナー

感想

自分の記録用にて過去ログアップです。

<日記に上げていた文面貼り付け>
五條市からR168を通り、太尾登山口へ向かわれる方も多いかと存じます。現在、五條市西吉野町西野『こんぴら館』から南約500m付近で、土砂崩れにて国道が埋まっています。
http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/contents/1460678661575/index.html
http://www.pref.nara.jp/secure/158469/houdou.pdf
これにより168号線が4/15より通行止めとなっており、県道53号線高野天川線にて天川村経由か、並行して走っている県道732号線にて富貴から(出屋敷峠越え)大塔へ抜けなければなりません。
私は後記の県道732号線を行きに利用しましたが、太尾登山口迄の栗平林道?林道 不動木屋線?よりタフです。帰りには、とても通る気になれず(対向車が来たらどうしたものやら。ブレーキングの多さで足首が痛くなってきて登山は大丈夫かな?と心配になりました。)天川村を経由して帰宅しました。

自宅を出たのが4/15の22:30 近畿道から南阪奈道の葛城IC経由で順調に五條市までやってきました。道路の電光掲示板に通行止めの文字が・・・新宮には行けないとの明記で十津川村とは書いてなかったので、カーナビで確認するとやはり通行止め表示がありました。しばらくR168を進むと小さめの電光掲示板があり、やはり通れそうにありません。「コンピラ峠??」どこなんだろう??どこが通れないのか分かりませんでしたが、思い切ってカーナビでう回路を調べました。少し戻って県道55号から732号線が行けそうです。大塔のヘアピンカーブ辺りに通じています。
ここがコンピラ峠??ダメもとで県道732号線を進みました。全線舗装路ですが、すごい道です。何とかR168に出ましたが、全く車が通っていませんし人気もありません。天川村への県道53号線との交差点にバリケードとガードマンの姿があり、訪ねてみますと先ほどの合流点より五條よりですとのこと。富貴を通ってこられたんですか?と尋ねられましたが、地名はわからず県道732号ですと話しておりました。

そんなこんなで、何とか旭橋へ到着。太尾登山口への林道を進みました。その時ふと頭を過ったのは・・・国道で土砂崩落?それならこの林道は??気を付けながら走っておりますと奥吉野発電所に到着。そこから10分ぐらい進んだところでしょうか。それまでに子供の頭大の落石は何カ所もあり避けて通れましたが、カーブを曲がると一面に落石です。避けられません。ヘッドライトを頼りに子供の頭大の物は道端に降り投げましたが、中央にある岩は少ししか動きません。何とか通れる幅まで動かし通過可能となりました。その後も何カ所か落石を避け登山口に到着したのが3:00でした。

まあ色々とありましたが、抜群の好天に恵まれ釈迦ヶ岳から大日岳、太古ノ辻へ行きまして帰りは深仙の宿からトラバース道を通り太尾登山口へ。
思ったより早く下山できたのと、すぐ近くだったので谷瀬の吊り橋へ寄り吊り橋を往復です。デジカメで渡っている場面の動画を撮影し、絶対行くのを嫌だと言っていた家内と娘のお土産に??です。

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