釈迦ヶ岳・大日岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 930m
- 下り
- 910m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
旭橋より旭ダム 奥吉野発電所を通り太尾登山口へ (不動木屋林道 18.7 約50分) 当日は、2日前の崖崩れにて168号線が通行止めになっていることを知らず、道路情報表示板にて知ったようなはなしです。カーナビで迂回路を検索しとんでもない県道を通り何とか到着できました。 不動木屋林道は全面舗装ですが、落石が多く当日も落石を撤去する羽目になりました。夜中に到着された方は、落石は無かったと言っておられたので落石まなしかと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは整備されていて危険個所はありません。 大日岳へは、行場の為安易に入らない旨の表示板があったかと。 |
その他周辺情報 | 谷瀬の吊り橋 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
エマージェンシーキット
ツェルト
バーナー
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感想
自分の記録用にて過去ログアップです。
<日記に上げていた文面貼り付け>
五條市からR168を通り、太尾登山口へ向かわれる方も多いかと存じます。現在、五條市西吉野町西野『こんぴら館』から南約500m付近で、土砂崩れにて国道が埋まっています。
http://www.vill.totsukawa.lg.jp/www/contents/1460678661575/index.html
http://www.pref.nara.jp/secure/158469/houdou.pdf
これにより168号線が4/15より通行止めとなっており、県道53号線高野天川線にて天川村経由か、並行して走っている県道732号線にて富貴から(出屋敷峠越え)大塔へ抜けなければなりません。
私は後記の県道732号線を行きに利用しましたが、太尾登山口迄の栗平林道?林道 不動木屋線?よりタフです。帰りには、とても通る気になれず(対向車が来たらどうしたものやら。ブレーキングの多さで足首が痛くなってきて登山は大丈夫かな?と心配になりました。)天川村を経由して帰宅しました。
自宅を出たのが4/15の22:30 近畿道から南阪奈道の葛城IC経由で順調に五條市までやってきました。道路の電光掲示板に通行止めの文字が・・・新宮には行けないとの明記で十津川村とは書いてなかったので、カーナビで確認するとやはり通行止め表示がありました。しばらくR168を進むと小さめの電光掲示板があり、やはり通れそうにありません。「コンピラ峠??」どこなんだろう??どこが通れないのか分かりませんでしたが、思い切ってカーナビでう回路を調べました。少し戻って県道55号から732号線が行けそうです。大塔のヘアピンカーブ辺りに通じています。
ここがコンピラ峠??ダメもとで県道732号線を進みました。全線舗装路ですが、すごい道です。何とかR168に出ましたが、全く車が通っていませんし人気もありません。天川村への県道53号線との交差点にバリケードとガードマンの姿があり、訪ねてみますと先ほどの合流点より五條よりですとのこと。富貴を通ってこられたんですか?と尋ねられましたが、地名はわからず県道732号ですと話しておりました。
そんなこんなで、何とか旭橋へ到着。太尾登山口への林道を進みました。その時ふと頭を過ったのは・・・国道で土砂崩落?それならこの林道は??気を付けながら走っておりますと奥吉野発電所に到着。そこから10分ぐらい進んだところでしょうか。それまでに子供の頭大の落石は何カ所もあり避けて通れましたが、カーブを曲がると一面に落石です。避けられません。ヘッドライトを頼りに子供の頭大の物は道端に降り投げましたが、中央にある岩は少ししか動きません。何とか通れる幅まで動かし通過可能となりました。その後も何カ所か落石を避け登山口に到着したのが3:00でした。
まあ色々とありましたが、抜群の好天に恵まれ釈迦ヶ岳から大日岳、太古ノ辻へ行きまして帰りは深仙の宿からトラバース道を通り太尾登山口へ。
思ったより早く下山できたのと、すぐ近くだったので谷瀬の吊り橋へ寄り吊り橋を往復です。デジカメで渡っている場面の動画を撮影し、絶対行くのを嫌だと言っていた家内と娘のお土産に??です。
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