狭薄山、望岳台からの往復

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:21

距離 14.2km 登り 1,138m 下り 1,139m

7:53 スタート地点
11:03 11:15 狭薄山
11:35 11:55 昼メシ
14:14 ゴール地点

天候

曇、山頂で気温はマイナス5〜7℃程度、風は殆どないが、途中から3〜5m/sか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台に駐車4台程度あり

コース状況／危険箇所等

固い氷の上に2cmの積雪

写真

4/8 7:45

駐車場

4/8 7:45

道具の準備

4/8 7:50

先に一人が山々を見る

4/8 8:12

一気に下って橋へ

4/8 8:40

長い林道歩き

4/8 8:41

そして取り付き前の橋へ

4/8 9:13

KUMAの足跡発見

4/8 9:13

iPhone 6s Plusとの比較

4/8 9:41

滑るのでスノーシュー装着

4/8 9:41

私も装着

4/8 9:57

4/8 9:57

4/8 10:16

尾根で本筋と合流してからはいい感じ

4/8 10:23

常に絶景

4/8 10:23

あれが狭薄山か

4/8 10:25

良い尾根歩き

たまには撮影してもらう

4/8 10:44

雪庇が少し怖いが

4/8 11:01

最後の登り

4/8 11:04

到着

山頂にて撮って貰う

4/8 11:06

札幌岳から空沼岳まで、10枚パノラマ合成にて。
さらに右には漁岳、小漁岳が見えました。

4/8 11:06

これは最高だと何度も山頂で望む

4/8 11:07

山頂看板

4/8 11:09

再び山頂へ

4/8 11:10

ここでソリヤーに変更

4/8 11:15

ソリ下山開始

4/8 11:24

15分先に出たはずの2人とすれ違う。
どうやらルート無視で登ったせいで、追い抜いていたようです。

4/8 11:44

ちょっと降りてココで昼食開始

4/8 11:44

いつもの通り、卵

4/8 12:43

再び熊の足跡見つけて追う

4/8 12:45

看板

4/8 12:45

へえ色々ルートあるんですねえ

4/8 12:56

橋に戻ってきました

4/8 14:04

最後の地獄の登り返し

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 登山靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） GPS/地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー 雪崩ビーコン ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン

感想

grane

1月の大二股山の時、狭薄山への縦走は無理でした。そして、再び…この地獄の登り返しの山にやってきたのです！

取り付き前の橋を越えてから、予定ルートを少し行き過ぎてしまって、直登開始しています。

修正も可能でしたが、結局右へ尾根1つ変更して登りました。そこでまずKUMAの足跡を発見、これは前日と思われます。同じルートでの登山者の足跡もありましたが、下山は予定ルートの尾根を使うことにしました。

ツライ急登と木々を乗り越えると、そこには最高の尾根歩きが待っていました。そうするとツラかったことは忘れてしまって、元気に登ります。

意外にも山頂まで余裕があって、でも調子に乗ったらダメなんだという話の通り・・・下山後、相変わらず最後の登り返しは吐きそうなツラさでしたね。