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記録ID: 142461
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山〜石尾根縦走(雲取山〜七ツ石山〜高丸山〜鷹ノ巣山〜六ツ石山)

2011年10月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:45
距離
32.6km
登り
2,345m
下り
2,544m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0645鴨沢〜0850七ツ石小屋〜0950奥多摩小屋〜
1025雲取山〜1140七ツ石山〜1220高丸山〜1245日陰名栗峰〜
1300鷹ノ巣避難小屋〜1335鷹ノ巣山〜1440六ツ石山〜
1630奥多摩駅
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発は金曜日。週末の京都駅は夜行バスに乗る人の人だかり。3列シートは快適だった。あんまり寝れなかったけど。
by  IS11CA, CASIO
出発は金曜日。週末の京都駅は夜行バスに乗る人の人だかり。3列シートは快適だった。あんまり寝れなかったけど。
土曜日は友人の結婚式に参加。お幸せに!
by  IS11CA, CASIO
土曜日は友人の結婚式に参加。お幸せに!
明けて日曜日。始発でやってきた奥多摩駅。なんとか雨が上がった。
by  IS11CA, CASIO
明けて日曜日。始発でやってきた奥多摩駅。なんとか雨が上がった。
奥多摩湖が見えてきた。山合いのダム湖らしく、とにかく形が複雑。道もぐねぐね。
by  IS11CA, CASIO
奥多摩湖が見えてきた。山合いのダム湖らしく、とにかく形が複雑。道もぐねぐね。
出発地の鴨沢の写真を撮り忘れたので、ちょっと登ってから奥多摩湖を望む。ちなみに鴨沢は山梨県!
by  IS11CA, CASIO
出発地の鴨沢の写真を撮り忘れたので、ちょっと登ってから奥多摩湖を望む。ちなみに鴨沢は山梨県!
しばらくは林の中の緩やかな登りが続く。ズボンは雨具を着てたもんで、ちょっと蒸し暑かった。
by  IS11CA, CASIO
しばらくは林の中の緩やかな登りが続く。ズボンは雨具を着てたもんで、ちょっと蒸し暑かった。
七ツ石小屋。ここで買えるなら持っていくドリンク(2L)は少なめでよかったな……。ちょっと重かった。
by  IS11CA, CASIO
七ツ石小屋。ここで買えるなら持っていくドリンク(2L)は少なめでよかったな……。ちょっと重かった。
徐々に遠くの山も見渡せるようになってきた。
by  IS11CA, CASIO
徐々に遠くの山も見渡せるようになってきた。
結婚式の引き出物のさーたーあんだぎー。行動食として最強過ぎた。うまかった!
by  IS11CA, CASIO
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結婚式の引き出物のさーたーあんだぎー。行動食として最強過ぎた。うまかった!
石尾根に到着。まずは雲取山頂を目指す。
by  IS11CA, CASIO
石尾根に到着。まずは雲取山頂を目指す。
1700mオーバーとは思えないほど整備が行き届いていて、非常に歩きやすい。逆にちょっと野趣に乏しいか。
by  IS11CA, CASIO
1700mオーバーとは思えないほど整備が行き届いていて、非常に歩きやすい。逆にちょっと野趣に乏しいか。
奥の山の紅葉を撮った……つもりだったはず。
by  IS11CA, CASIO
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奥の山の紅葉を撮った……つもりだったはず。
いよいよ晴れてきた。あとは雲が流れてくれれば……!
by  IS11CA, CASIO
いよいよ晴れてきた。あとは雲が流れてくれれば……!
ちょっと見にくいですが、登山道の間にヘリポート。
by  IS11CA, CASIO
ちょっと見にくいですが、登山道の間にヘリポート。
奥多摩小屋。人はいたのかな……?
by  IS11CA, CASIO
奥多摩小屋。人はいたのかな……?
近くに水場があったようですが、まあやめておきました。
by  IS11CA, CASIO
近くに水場があったようですが、まあやめておきました。
このあたりが小雲取山だったのかなー?
by  IS11CA, CASIO
このあたりが小雲取山だったのかなー?
着いた!と思ったら山頂はもうちょっと先でした。ここは東京、山梨、埼玉の県境だったと思う。
by  IS11CA, CASIO
着いた!と思ったら山頂はもうちょっと先でした。ここは東京、山梨、埼玉の県境だったと思う。
何層にも連なる山脈はなかなか迫力がありました。
by  IS11CA, CASIO
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何層にも連なる山脈はなかなか迫力がありました。
というわけで雲取山山頂。
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というわけで雲取山山頂。
富士山は見えない……。
by  IS11CA, CASIO
富士山は見えない……。
これ大好き。作るの大変なんかなー。
by  IS11CA, CASIO
これ大好き。作るの大変なんかなー。
避難小屋で粘っていると、ぎりぎり富士山の稜線が見えてきた。
by  IS11CA, CASIO
避難小屋で粘っていると、ぎりぎり富士山の稜線が見えてきた。
縦走路を戻る。登りは尾根道、帰りは巻き道。ここ以外にも、たくさん巻き道が用意されていた。
by  IS11CA, CASIO
縦走路を戻る。登りは尾根道、帰りは巻き道。ここ以外にも、たくさん巻き道が用意されていた。
見えたー! 縮尺間違ったんじゃないかというほどの圧倒的スケール。
by  IS11CA, CASIO
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見えたー! 縮尺間違ったんじゃないかというほどの圧倒的スケール。
七ツ石山山頂。距離は短いけどけっこうな登りだった。
by  IS11CA, CASIO
七ツ石山山頂。距離は短いけどけっこうな登りだった。
高丸山山頂。こちらもきつい坂を登った。
by  IS11CA, CASIO
高丸山山頂。こちらもきつい坂を登った。
きれいな紅葉は少なかったですが、その中でも比較的ましなやつを。
by  IS11CA, CASIO
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きれいな紅葉は少なかったですが、その中でも比較的ましなやつを。
日陰名栗峰。このあたりは冬山歩きも楽しそう。
by  IS11CA, CASIO
日陰名栗峰。このあたりは冬山歩きも楽しそう。
鷹ノ巣山避難小屋。立派な建物。
by  IS11CA, CASIO
鷹ノ巣山避難小屋。立派な建物。
鷹ノ巣山山頂。奥に行くと稲村尾根ですが、このまま石尾根を縦走することにする。
by  IS11CA, CASIO
鷹ノ巣山山頂。奥に行くと稲村尾根ですが、このまま石尾根を縦走することにする。
西のほうを撮った記憶が……。
by  IS11CA, CASIO
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西のほうを撮った記憶が……。
縦走路はちょっとはずれて六ツ石山山頂。
by  IS11CA, CASIO
縦走路はちょっとはずれて六ツ石山山頂。
ちょっとグロい植物。なんでしょう。
by  IS11CA, CASIO
ちょっとグロい植物。なんでしょう。
絹笠を選択。雨に濡れた土が滑りまくって大変だった。
by  IS11CA, CASIO
絹笠を選択。雨に濡れた土が滑りまくって大変だった。
名前が分からなかった神社。
by  IS11CA, CASIO
名前が分からなかった神社。
全ルートを通して、看板もしっかりあって、まったく迷う心配はありませんでした。
by  IS11CA, CASIO
全ルートを通して、看板もしっかりあって、まったく迷う心配はありませんでした。
撮影機器:

感想

大学時代の友達の結婚式で上京するついでに、
どうせなら東京最高峰に登っておこうということで、
雲取山にチャレンジしました。
朝からどしゃ降りでどうなることかと思いましたが、
なんとか持ち直して晴れてくれたので良かったです。

ガイドブックなんかでは日帰りは大変っぽいことが
書いてあったりしますが、
結論から言うと全然そんなことはなかったです。
まあ、体力と、朝イチで奥多摩に行く手段は必要ですが……。
ちなみに僕の前泊は、青梅線近くに住む友人宅(こちらも新婚)。
朝4時に起きてもらって駅まで送ってもらいました(笑)。


登山道は非常にしっかりしていて歩きやすく、
標高差の割には急坂もあまりないので、
快調に歩くことができました。
そのぶん距離が長いんですが、途中にほぼ下りがないので、
稼いだ高度が無駄にならないのがいいですね。

帰りは鷹ノ巣山から稲村尾根を東日原まで下り、
バスで奥多摩駅に戻る予定でした。
しかし鷹ノ巣山まで行った時点で、このペースだと
下のバス停で1時間くらい待つハメになりそうだったので、
石尾根を最後まで縦走し、奥多摩駅まで歩くことにしました。

石尾根は、それぞれの山頂への道が結構な急坂になっていることが多く、
それなりに疲れました。距離もひたすら長いし。
まあでも巻き道が用意されてるところも多かったです。

ちなみに、GPSに入れている1/25000の地図データは西日本版なんですが、
ルートを設定したときに雲取山も入っていたので、
ラッキー、と思っていたら、
石尾根を歩いている途中で見事に切れてました。
東に行き過ぎた(笑)。

結局、奥多摩駅に着いたのは17時前。
それでも東日原からバス乗るよりは早かったのではないかと。
まあまあ頑張った。

でも結局そこから京都までが5時間かかるんですけどねー(笑)。

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