乾徳山

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:11

距離 11.4km 登り 1,280m 下り 1,279m

13:19 乾徳山登山口バス停
13:36 13:38 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
13:51 13:53 銀晶水
14:18 錦晶水
14:24 国師ヶ原
14:28 14:29 役小角像
14:39 14:40 月見岩
14:42 扇平
14:57 15:02 髭剃岩
15:08 15:11 乾徳山
15:18 水ノタル
15:49 高原ヒュッテ
15:54 錦晶水
16:08 16:10 銀晶水
16:19 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
16:29 16:30 乾徳山登山口バス停
16:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和駐車場、乾徳公園にトイレあり。この時期は大型観光バスが来て、花見客でいっぱい。

写真

4/10 13:22

花見客いっぱいの中を遅いスタート。

4/10 14:02

午後も快晴だ。

4/10 14:18

ほんのちょろちょろ。

4/10 14:23

見えてきた、これですか乾徳山。

4/10 14:34

下からも見えていた鞍部のカヤト。大菩薩にもこんなとこあったっけ。

4/10 14:36

4/10 14:39

カヤトの途中から富士山を振り返る。

4/10 15:06

頂上直下は岩登りスポット多発。

4/10 15:09

着きました。

4/10 15:09

4/10 15:12

4/10 15:46

帰りは西側のトラバース道を行った。結構大変なトラバース道です。

4/10 15:49

小屋に合流。この先は元の道を辿る。というのも、往路で、コーヒー牛乳のペットボトルを落としたので。案の定、駒止あたりの登山路にそのままあった。

4/10 16:33

駐車場まで戻って、近くの吉祥寺にお参りする。

4/10 16:33

江戸彼岸桜が見事。日が当たっているうちに写真撮りたかったが、間に合わず。

4/10 16:33

花見客はもう誰も残っていない。

4/10 16:34

4/10 16:35

4/10 16:35

4/10 16:36

4/10 16:36

4/10 16:39

4/10 16:45

隣の乾徳公園にて。

4/10 16:45

4/10 16:45

こちらの枝垂れ桜はまだこれから。

撮影機器：

ILCE-7RM2 SONY

感想

shutan

　午前中の仕事を終え、早春に課題を残していた乾徳山を目指す。天気は快晴。徳和の駐車場に着いてみると、近くにある吉祥寺が花見の名所らしく、大型バスとたくさんの観光客でごった返している。早々に準備をして、登山道を目指す。夕暮れはだいぶ遅くなったものの、日が落ちる前には戻ってきたい。途中、下山する何人かの登山客とすれ違ったが、さすがに後を来る人はだれもいない。頂上直下は、下から見てもわかる通り岩場の連続。鎖はあるもののなかなかスリリングなポイントだ。頂上からは北側の道を降り、トラバース路を選択。一部残雪、氷結あり。これが沢沿いを下ったり、ガレ場を横切ったり、結構スリリングだった。国師ヶ原で元の道に合流、駆け足で下る。帰りは観光客も帰ってひっそりとした吉祥寺を堪能させていただいた。その後はほったらかし温泉で入浴、帰路に着いた。