ここにしか咲かない花（→※）

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 6.7km
• 登り: 799m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

7:04 あいの森
7:40 7:42 桜峠
8:50 8:54 舟伏山
9:12 9:13 小舟伏山
9:46 9:49 阿弥陀仏
10:24 ゴール地点

天候

午後から雨、やがて大荒れ予報、午前中は降りませんでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トラバースと山腹は登山道幅が狭いのでご注意ください。

写真

4/8 5:53

先週の日曜日(4月8日)あさいち、張り切って向かうも、

4/8 6:24

4月になってめちゃ暖かったのに、雪が！？

4/8 6:28

積もって、花見つけるのに難儀しそう、時間ないし断念！、引き返します。

4/14 7:07

改めて土曜日、リベンジ果たしに舟伏山参上！

4/14 7:48

ふたりで語らう、ヒトリシズカ（一人静）

4/14 10:35

タチツボスミレ（立坪菫）

4/14 7:03

ミヤマキケマン（深山黄華鬘）

4/14 7:10

標識も豊富で、登山道は明瞭

4/14 7:20

予報では午前中は降らないはずやけど。

4/14 7:24

こんなに伐採したら、崩れやしないのかい？

4/14 7:31

尾根を進んで、

4/14 7:33

道幅はあまりないので足元注意。

4/14 7:39

桜咲く、桜峠

4/14 7:40

カッコいい標識

4/14 7:40

ヤマザクラ（山桜）散り始め

4/14 7:41

4/14 8:02

派手な急登をこなして、みのわ平

4/14 8:05

カタクリ、まだ起きたばかり

4/14 8:07

舟を伏せたような、という表現がまぁ合ってる。

4/14 8:21

激急の山腹をトラバースして、つづらっていくと、

4/14 8:23

パラダイス発見！

4/14 8:26

岩の隙間に怯えるように

4/14 8:25

可憐にイワザクラ(岩桜)

4/14 8:25

ここくらいにしか咲かない花。

4/14 8:25

昨年訪ねた鎌ヶ岳(長石谷)よりも多い。多いといってもこの箇所の岩の周りだけだけど・・

4/14 8:26

レッドな絶滅危惧種、周囲を荒らさないように接近撮影

4/14 8:26

希少な数しかいないイワザクラ、寂寞の想いが。

4/14 8:27

皆様のレコのおかげで貴重な花を見つけることが出来ました。ありがとうございます。

4/14 8:25

4/14 8:28

感激！　来年も無事咲いてね。

4/14 8:50

毒々しいバイケイソウの高原を過ぎると、

4/14 8:50

1,040m！

4/14 8:51

萌え萌えな、山県さくらさん

4/14 8:51

開けた頂上やけど、特段 ゛何もない場所゛やね。

4/14 8:52

二等賞と俯くカタクリ（片栗）

4/14 8:54

高賀山とか金華山やけど、よくわからない

4/14 8:54

荷物を静かに降ろして、暫し休憩。

4/14 9:06

西コースを降りていく

4/14 9:10

振り返ると、端正な頂上

4/14 9:16

4/14 9:25

花部が黒いのでボタンネコノメソウ（牡丹猫の目草）。

4/14 9:31

4/14 9:52

西コースも細くてちょっと頼りない

4/14 10:03

杉植林のところは緩くて概ね安心

4/14 10:10

谷に降りてきた。

4/14 10:10

雨上がりだったら泥濘んだ道歩きになったでしょうが、大丈夫でした。

4/14 10:14

ちょっとややこしい渡渉

4/14 10:20

ミツマタ（三椏）って、最後は白っぽくなるんだ。

4/14 10:20

4/14 10:23

戻ってきました。

4/14 10:24

雨を覚悟したけど、大丈夫でした。

4/14 11:06

唐突に立派な観音さま（美山観音）

4/14 12:26

寄り道して、高澤観音の日龍峰寺。懸造（舞台）が立派な美濃の清水寺

4/14 12:46

重文の多宝塔

4/14 13:50

宗旨宗派オールラウンドの関善光寺も立ち寄り。

4/14 13:40

五郎丸ポーズの宝冠大日如来さま。さすがラグビーのメッカ、関市。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

装備

備考

※→貴重で絶滅危惧なイワザクラ、鈴鹿の鎌ヶ岳で自生しているし、西日本の数ヵ所でもとのことです。ですので ゛ここだけ゛とは間違いです。それほどにも希少な植物と表現してみました。