天覚山〜多峯主山〜天覧山_6歳1ヶ月2人を連れて

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 12.4km
• 登り: 754m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 2:25
• 合計: 10:36

距離 12.4km 登り 754m 下り 785m

8:02 東吾野駅
8:15 カーギルの森の道標、沢道と尾根道の分岐
8:33 ある建物_舗装路に接するところ
9:24 沢道と尾根道の分岐
9:30 9:55 天覚山
10:43 鉄塔_天覚山0.7k、東吾野駅1.2k、多峯主山5.0kの道標
10:56 10:58 舗装路＆東峠
11:20 12:21 鉄塔_ここで昼食
13:13 13:14 かまど山入口
13:42 久須美坂_「武蔵横手駅近し」の記載がある分岐
14:02 14:03 ここも久須美坂?_2011.12.31に作られた道標_武蔵横手駅分岐
14:29 14:31 久須実ケルン(永田山、277.5ピーク)
14:44 永田台の脇の山道始め
15:09 飯能アルプス永田入口_ここから200m舗装路を歩く
15:14 車道歩きここまで_多峯主山登山道入口
15:18 15:38 登って数分の所で凍らしてきた杏仁豆腐休憩
16:28 本郷への分岐
16:31 御岳八幡神社や常盤平への十字路
16:31 16:34 トイレ
16:43 17:00 多峯主山
17:09 カラフルで大きい印刷地図看板
17:28 能仁寺への分岐_ここから天覧山への階段
17:38 17:49 天覧山
17:53 17:55 天覧山中段
18:03 天覧山登山口_車道到着
18:38 東飯能駅

途中、ちょっと道に迷うところもあったがGPSや地形把握により1、2分程度で修正できた。
下山してからバスに乗る予定だったが親切なおばあさんの口車に乗せられ(?)東飯能駅まで歩いてしまった。ヘトヘト

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東吾野駅踏み切り隣の駐車場のコインパーキング500円/日

コース状況／危険箇所等

天覚山から東峠までの下りはやや急かな

写真

4/14 4:49

下剤「ニフレック」の容器がプラティパスもどきに！　けど用意したけど必要にならず単なる歩荷訓練となった
日記にも記載
https://www.yamareco.com/modules/diary/15518-detail-163199

4/14 7:50

西武秩父線レッドアロー号「プラチナ・エクスプレス（秩父ver.）」

4/14 7:56

コインパーキングに駐車し、しゅっぱーつ！

4/14 8:06

踏み切り渡って左(東)へ少し進んだところから登山開始

4/14 8:15

登り始めの沢道と尾根道の分岐

4/14 8:30

沢筋ルートにある人工物。直後に舗装路と接する（が登山道はこのまま土の道が続く）

4/14 9:24

登り終わりの沢道と尾根道の分岐

4/14 9:30

天覚山山頂

4/14 9:45

4/14 10:37

ここで少し直進したが間違いだったので戻って左へ進んだ
赤いテープが沢山見えるので登山道と間違えないように注意

4/14 10:41

絵本「もりのピアノ」のピアノ（小さいけど）に見えると娘

4/14 10:56

舗装路に到着。東峠の道標の100m手前

4/14 10:58

東峠

4/14 11:20

鉄塔。このすぐ先でお昼ご飯休憩（この先に見晴らしの良い休憩スポットがないため）

4/14 11:23

お魚さんレジャーシートを敷き、

4/14 11:46

自作アルコールストーブ（空き缶詰めの側面に穴を開けてクリップを3箇所つけただけ）で直火焼き＆フライパン炒め

4/14 11:46

アチッ、フーフー（野外で食べる焼きたての香ばしいソーセージに一同大絶賛）

4/14 12:45

右(南)に見えるゴルフ場から時々話し声が聞こえた

4/14 12:55

320m地点、文字が消えてほとんどなにも見えません

4/14 13:13

釜戸山入口

4/14 13:34

分岐(次の2枚も同じ地点)

4/14 13:34

まっすぐには丸太が何本か横たわらせてある、こっちじゃないよの意図を子供にも教える

4/14 13:35

右側だよ

4/14 13:42

久須美坂。武蔵横手駅への分岐

4/14 13:42

450m地点。ここも武蔵横手駅への分岐

4/14 13:59

ここも武蔵横手駅への分岐、疲れが出てくるが休まずに進む

4/14 14:02

ここも450m地点。久須美への分岐

4/14 14:29

永田山山頂(277.5m)、沢山のケルンに石を追加したがる子供達

4/14 14:31

永田山山頂からしばらくは急にいろんな木々にその木の名前のプレートがつけられていた

4/14 14:33

やまつつじ

4/14 14:35

タグはこんな感じ、とても読みやすい

4/14 14:36

4/14 14:40

巨大なおにぎりにしか見えない！と、大きな岩によろこび駆け寄る2人

4/14 14:44

永田台の端、どなたかの裏庭ですか、ガーデニングテーブルや倉庫

4/14 14:47

地図で見ると永田台の住宅地を通るように見えるが、実際は住宅地に隣接している登山道が続いているため舗装路を歩かない

4/14 15:04

4/14 15:09

舗装路に到着。200mほど右へ歩く

4/14 15:14

歩いた対岸に道標があり、そこが多峯主山の登山口、車道がカーブしているので横断注意

4/14 15:24

車道から少し入った箇所に右側に一段低い平たい地面があり下りてそこで冷凍杏仁豆腐＆マンゴー休憩。火照った体に美味しい

4/14 15:42

ぜんまい。残念ながら枯れてた

4/14 15:44

頼りない丸太が渡してある小沢、やや崩壊気味

4/14 16:02

9

4/14 16:10

8

4/14 16:11

花

4/14 16:18

7（ここまでしかなかった？）

4/14 16:28

本郷への分岐

4/14 16:31

御嶽八幡神社や常盤平への十字路

4/14 16:34

臭くないバイオトイレに感動

4/14 16:38

永田台への分岐

4/14 16:39

やまつつじ

4/14 16:40

天覧山へのショートカットの分岐

4/14 16:40

左の階段を登ったが右からも多峯主山山頂へ行けそう(未確認)

4/14 16:44

多峯主山山頂、一気に展望が開けて開放感満点

4/14 16:45

4/14 17:00

4/14 17:00

夕方の風は冷たかった、町から5時の音楽が聞こえてきた、早くおりなきゃ

4/14 17:03

山頂から天覧山方面への道はあるが、何も表示がないのでどっちにおりるか少し悩む（方角で判断）、結局何の案内もない道を下った

4/14 17:08

徐々に楽な道

4/14 17:09

4/14 17:09

4/14 17:11

この当たりでは手ぶらの革靴、スーツの男性とすれ違う。散歩？

4/14 17:19

道も平坦

4/14 17:23

4/14 17:24

4/14 17:27

ウッドチップで快適

4/14 17:28

ここから左へ。長いと感じる階段をひたすら登る、このあたりで疲労で足が重くなってきた

4/14 17:40

やっと天覧山山頂

4/14 17:42

ぐったりくつろぐ娘

4/14 17:43

山頂からの町並みに灯りがつきはじめた

4/14 17:50

花

4/14 17:54

天覧山中段。やまつつじ

4/14 17:54

天覧山中段、もうだいぶ薄暗い

4/14 17:59

天覧山中段

4/14 17:59

ここから舗装路

4/14 18:00

能仁寺への車の入口？

4/14 18:01

暗くなり外灯がともる、あーあ

4/14 18:03

下山終了。ここから舗装路の車道。わたしたちおつかれー

4/14 18:09

おしゃれな外観の飯能市立図書館、前面ガラス張り、エアコン代が。。。

4/14 18:43

予定外に東飯能駅まで30分以上歩き、娘ぐったり。待ってでもバスに乗ればよかったかな

4/14 19:03

約30分待ち、やっと西武秩父線の下りが到着
ホームはひとつしかないけど、向かいのJRのホームが近すぎて2本ホームがあるのかと思った

4/14 20:09

車を回収して帰り道、高麗の夢庵で外食、終了次第息子は店内で爆眠、娘も車を発車後1分で撃沈

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kodamachan

1年半前、子供達が4歳半の頃に東吾野駅から天覚山へ行き、天覧山まで行きたかったが久須美坂までしか行けず武蔵横手駅へ下山した。
今回リベンジをかねて再挑戦（3度目の天覚山）。
・今回はまあまあ早起きができ、8時に登山開始ができた。
・前回は11月5日で秋分の日〜冬至に真ん中で、東京の日の入り時刻が16:42だったのだが、今回は春分の日〜夏至の間で、東京の日の入り時刻が18:13だったため、遅くまで歩くことができた
・難しい箇所はほとんどなく楽な道だったが距離が長いので疲れがたまってくる
・下りは斜面がざらざらしており子供は頻繁にしりもちをついた
・曇っててやや気温が低く、風は冷たく歩きやすかった
・子供の体力、足の速さ、食事の速さが向上した
などのいろいろな要因が重なり、無事、天覚山から天覧山までの縦走に成功した。夕方から雨が降るかもの予報だったが降られずに済んだことも幸いした。