編笠山から西岳へ

2018年04月17日(火) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:13

距離 12.7km 登り 1,322m 下り 1,284m

7:07 富士見高原リゾート駐車場
7:36 7:37 五叉路分岐
7:50 8:04 盃流し
8:43 臼久保岩小屋
12:22 13:00 編笠山
13:29 13:49 青年小屋
13:59 14:10 乙女の水
15:31 16:00 西岳
16:59 17:00 林道出合
17:53 17:55 不動清水
18:03 五叉路分岐
18:20 ゴール地点

天候

曇りのち雪 そして 雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

ゴルフ場の駐車場に登山者は停車 無料

コース状況／危険箇所等

登山ポスト 富士見登山口に有り
トイレは、富士見登山口はスキー場
西岳登山口に有り

その他周辺情報

温泉♨
・もみの湯:17時以降、日帰りで大人300円。シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー有り。内湯、露天風呂、サウナ、水風呂。無料休憩所、給湯室利用できます。
・八峯苑鹿の湯:��0266-66-2131
・縄文の湯:��0266-71-6080

写真

4月17日　6:30
富士見高原駐車場に
到着です

4/17 7:07

編笠山・西岳へ向かいます

登山道の入り口
真っ直ぐ進む

ゲートの右端を通り抜ける

ゲートを抜けてすぐに
登山ポストが有ります

注意！八ヶ岳
死亡事故多し

編笠山・西岳方面へ

昭和29年当時は
編笠岳(山)になってる

編笠山と西岳の分岐点
編笠山・盃流し方面へ

盃流しに
着きました

ここが盃流し？
水量が少ない！

残雪が出現
凍ってる！

この辺りから滑るので
12本アイゼンを装着

石楠花も現れた

山頂直下に岩場出現！

岩場が後20分ほど
続くらしい

時間、距離表示無し
登りは頑張って！のみ

4/17 12:34

2524m
編笠山山頂に到着です

山頂からガスで
権現岳が全く見えない

編笠山山頂に立ちました
後方に赤岳・権現岳が？？

編笠山山頂から
青年小屋へ向かいます

山頂はけっこう寒いです

青年小屋に到着

ガスで20m手前まで
見えなった青年小屋

青年小屋での分岐点
西岳方向へ進みます

残雪の中を歩く

2398m
西岳に到着です

権現岳と網笠山が
微かに見え出した

ギボシと権現岳かなぁ？

西岳山頂の（C）

西岳山頂の（W）

尾根に滝雲が流れ込む

ここから下山します

4/17 17:55

不動清水まで
下って来た

4/17 17:56

西岳登山口まで降りてきました

4/17 17:56

駐車場へ戻ります

4月18日　おまけです
国立天文台野辺山に
立寄りました

パラボラアンテナが並んでます

一番大きいアンテナです

携帯電話の
持ち込み禁止区域です

平沢峠しし岩駐車場にも
寄りましたが八ヶ岳は
見えませんでした

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ iPhone

共同装備

熊鈴 地図

感想

white-fairy

雪の八ヶ岳☃
12本アイゼン、準備から必要なのか？
登って行くと、残雪が凍り、編笠山の登りは、予想外の急登 大変役立ちました。
八ヶ岳でも、登山者に1人も会わなかった💦しかし、鹿には会った🦌

編笠山〜西岳へは緩やかな下りや登り。山頂間近に、わずかな急登であった。
西岳の下りは、緩やかで落ち葉が敷き詰めが有り、足に優しかった。
西岳は編笠山と比べ、登山道の標識は少ない。道はヤマップの地図を確認しながら歩いた。
雪解けのこの時期。道の状態で アイゼンを装着したり外したりは、やはり、おっくうであった。どこまで、装着すべきか、見極めも 転倒予防になる。
帰り道、泥だらけのアイゼン、洗い場探しも なかなか、楽しかった。

最近雨を呼んでる感じのw。山頂でも周囲の山は見えなかった。でも、今回は、西岳山頂で 編笠山と権現を拝めたのは 嬉しかった😊

chirottone

編笠山から権現岳の写真を狙って登りましたが残念ながらの小雨に雪混じり
西岳から薄っすらの権現岳を見ることが出来ました。

登山道は残雪が凍っており良く滑るので途中からアイゼンを装着しました
山頂直下は思った以上のガレ場で最後に疲れが出る　標識の「頑張って！」
その通りでした。