鹿納山(鹿納坊主)

2018年04月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 11.3km
• 登り: 964m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:16

7:11 スタート地点
8:00 8:02 鹿納谷登山口
8:46 鹿納谷分岐
9:17 9:45 鹿納山
10:33 鹿納谷分岐
10:58 10:59 鹿納谷登山口
11:27 宇土内登山口
11:27 ゴール地点

07:10 スタート(0.00km) 07:10 - ゴール(11.30km) 11:27

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇土内登山口の駐車スペースに駐車。
宇土内登山口まで7�劼領啼擦任后�2/3はコンクリート路になっているが、うねりがあり低速で走らないと下回りをヒットします。1/3は未舗装路になっており、低速でも擦ります。
宇土内登山道から鹿納山登山道までは4kmの林道ですが、今回は自転車を使用。

コース状況／危険箇所等

山頂直下がザレ場の岩場になります。ロープ設置も無いので滑らないよう注意が必要。

写真

4/16 7:09

宇土内登山口の駐車スペース
未舗装路はマイカーではちょっときついですね。下回りヒットします。

4/16 7:09

自転車で鹿納山登山口まで走ります。
助手席にも積めてコンパクトです。

4/16 7:30

鹿納谷のきれいな渓谷をみながら

4/16 7:30

ところどころコンクリート路があります。
こちらの林道の方が比較的きれいです。

4/16 7:31

渓谷

4/16 7:32

岩の斜面

4/16 7:36

小屋があります。

4/16 7:41

凄い材木
帰りに大トラックに木の積み込みをしていました。

4/16 7:45

林道を進むとここから車も通れないような悪路になります。
右の川に降りると登山口です。

4/16 7:56

自転車をデポします。

4/16 7:57

たぶんここだろうな？と思い奥へ

4/16 7:58

すぐに登山口がありました。

4/16 7:58

鹿納山登山口

4/16 7:58

急登の始まりです。

4/16 8:07

4/16 8:17

馬酔木の落ち花

4/16 8:17

4/16 8:22

4/16 8:23

4/16 8:23

4/16 8:26

急登が続く

4/16 8:45

大崩山との分岐

4/16 8:51

鹿納山山頂が見えてきた。
山頂に2名の登山者がいます。
見るからに登るのが怖そうな岩です。

4/16 9:01

遠くから見るとこんな感じ。

4/16 9:09

何度かアップダウンします。

4/16 9:17

山頂直下。どこから登るのだろう。山頂岩を正面に見て左の方へ

4/16 9:20

途端に足場が悪くなります。

4/16 9:21

ぐるっと反対側に回り込み、ガレた岩場を登ります。
ロープなど設置していないので、滑らないよう注意。

4/16 9:26

ちょっと怖かったけど、無事に山頂に到着。

4/16 9:27

鹿納山山頂1567m

4/16 9:27

360°の展望です。

4/16 9:34

山頂表示にタッチ

4/16 9:34

山頂の先にでっぱりがありましたが、ちょっと怖そう。

4/16 9:34

4/16 9:35

ここを登ってきて、下ります。

4/16 9:37

山頂からちょっと下りるとこんな感じ。

4/16 9:56

山頂から少し降りたところにある、広場でお昼ご飯です。

4/16 10:13

ついに、ストックの先端が折れました。

4/16 10:21

4/16 10:32

途中で出会った2名の登山者は大崩に行ったようですね。

4/16 11:04

下りてきた。

4/16 11:26

鹿納山登山口から宇土内登山口まで20分ほどでした。
下りのチャリンコは楽ですね。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

前泊は道の駅青雲橋。ここで車中泊するのは3回目です。

九州百名山の中で、一番アクセスに悩んだ鹿納山。やっと登ることができてホッとしてます。
もともと林道手前の鹿川渓谷の駐車場に停めて自転車で林道11kmを走ろうと思いましたが、駐車場で車中泊していたおばさまに「宇土内登山口まで車で大丈夫だよ」との情報を得たので、宇土内登山口までドライブ。
いや、この林道は私の車ではきつかった。かなり気を付けて走りましたが、何度もガリガリやりました。4WD車以外は覚悟が必要です。
コンクリート路が終わる少し手前に車を駐車するスペースもありましたので、気になる人は未舗装路に踏み込まないほうが無難です。

宇土内登山口にはデリカが1台停まっていました。これなら未舗装路も楽々ですね。この時ばかりはうらやましいと思いました。
宇土内登山口から鹿納山登山口までは緩やかな登りなので、この自転車ではかなりきつい。おかげで登山口に着いた時には太ももがパンパン。

登山道は急登が多く、山頂直下は崩れかけたザレ場でちょっとスリルあり。
ここからなら大崩も近そうですね。

九州百名山88座目