記録ID: 1432754
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(三本滝レストハウス〜剣ヶ峰)
2018年04月21日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,221m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:08
8:02
35分
三本滝レストハウス
14:03
14:03
20分
蚕玉岳・剣ヶ峰のコル
15:08
15:12
32分
蚕玉岳・剣ヶ峰のコル
16:10
三本滝レストハウス
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 休暇村乗鞍(天峰の湯)600円 |
写真
撮影機器:
感想
松本ICを降りて一般道を走ると昨年同様サクラが咲いていた。
彼方に見える乗鞍岳を目指して車を進め、三本滝レストハウスに駐車。
7時に着いた時は駐車場の舗装部分は満車、未舗装部は十数台駐車されていたが、空き地は十分に残っていて、適当なところに車と止めた。準備を整え8時頃、出発。
快晴下、大勢の登山者と前後して、200m/hのペースで順調に登る。殆んど風もなく、快適な登りだ。
肩の小屋経由、夏道沿いに登る予定だったが、尾根線に岩が見えて来たので、朝日岳をトラバースして朝日岳・蚕玉岳のコルを目指して歩く。
昨年は2800m地点(14時頃)で引き返したのだが、今年は2800m地点を13時に通過し、剣ヶ峰を目指す。昨年の経験から約1時間の滑走で駐車場まで戻れることが分かっているので安心して前進できる。
蚕玉岳・剣ヶ峰に装備を置いて、空身で剣ヶ峰を目指す。
剣ヶ峰の祠で参拝後、準備を整え、蚕玉岳・剣ヶ峰から滑走。すでに大勢滑っているので、雪面が荒れていて滑りにくい。斜度が緩くなるころから漸く快適にターンできるようになる。ツアーコースに入ると幅が狭いので、滑りにくいがなんとか高度を下げて、約1hで駐車場に至る。駐車場で装備を整え、休暇村乗鞍・天蜂の湯で汗を流す。透明なお湯で、浴槽、洗い場、休憩室、何れも広く快適だった。
帰り道の途中、鯖トラ柄の猫が道路を横断していて、轢きそうになった。猫はまるで自分の庭を歩いている様で、何か御用ですか?と振り向いたのには、こちらが驚いた。
夕飯は諏訪湖SAの豚汁うどん。
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