記録ID: 1434086
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ハイキング
中央アルプス
烏帽子岳(鳩打峠から小八郎岳経由で)
2018年04月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:06
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:01
距離 9.0km
登り 1,206m
下り 1,204m
11:12
05:06 スタート(0.00km) 05:06 - ゴール(8.93km) 11:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この前の日(土曜日)の11時頃下見した際は、15台停まっており、満車に近いかんじでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一カ所、20mほど(?)の区間に残雪あり。特別な装備は必要ないと思いますが、雪がどうしても靴の中に入ってしまうので、スパッツがあるに越したことはないかと。 山頂直下が、危険といえば危険。 直下で分かれ道。烏帽子岩経由のルートと直行ルート。 以前は看板がありましたが、取り外された模様。以前の看板には、直行ルートを「初心者向き」と書かれていました。 直行ルートは、10m弱(?)の垂直の崖を登る必要があります。極端に危険とは思いませんが、注意が必要ではあると思います。「初心者向き」かなぁ? ぼくのオススメは、烏帽子岩を上るルート。 もちろん、雨天時に足を滑らせるとか、強風時に体を持って行かれる恐れはありますし、高所恐怖症の方はヤバいかも。でも、岩登り、楽しいです。 山頂直下のみ多少の注意が必要。 他は、セキナギで身を乗り出すようなことをしない限り、危険箇所はありません。 オススメの山ですよ。 ※飯島ルートは多少危険。 |
その他周辺情報 | 清流苑 www.seiryuen.jp/ 写真を撮っていくと、小八郎岳と烏帽子岳それぞれの、缶バッチがもらえます。まぁあくまでも缶バッチなので、それなりのクオリティですけども。 |
写真
撮影機器:
感想
たとえば、あるミュージシャンの所属するバンドが解散する。
理由が「方向性の違い」などと発表される。
「けっ、カッコつけんなよ」
「カネの取り分で揉めたと正直に言えば良いのに」
などと思っていた。
すまない。方向性の違い、そういうこともあるかもしれない。
友人と山に登る。同じ目的地、楽しさの共有。そこに方向性の違いはない…。
ふと、同じ山に登るのでも、三者三様の違いがあるのか、などと思い始めている。
山を愛する西村くんは登山家と呼ぶにふさわしいし、米っちょは最近すっかりアスリートだ。ぼくはいつまで経っても観光客かなぁ、と。
「たまには海行きたい」
などと思ったり思わなかったり。
退屈な下山道、そんなことを考えていた。
6度目の烏帽子岳。雪で撤退ということもあったので、山頂に立つのは5度目。山頂で眺望に恵まれたのは初めて。雲ひとつない、霞もないクリアな360度の大絶景。
山頂で超ステキな単独登山女子に話しかけられてウキウキ気分も、「私と一緒だから晴れた」という奥さんの連呼で消し飛ぶ。
生活スタイルが変わって、今年はあまり登山できない。久しぶりのせいだろう、足が猛烈に痛い。季節外れの高温で、とんでもなく消耗。
疲れた。
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コメント
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山を愛する、登山イエ〜イ、西村です。登山家ではないわなあ。
近頃、生活スタイルが変わることがあったの?5月はどう、登れる?
自分は近頃、こしあぶらの採集を目論んで山に入ったら、時間にして3時間ぐらい歩いただけで、膝が痛くて!!!ショック!ただ、間隔が空くとそんなもんだよね。
米ちゃんはアスリートだけど、亀ちゃんは最もお山に登ってるじゃん、2月厳冬期の赤岳ピストン、午前中に帰って来るってすげえ〜!
自分も今年から火曜休み(隔週で水曜も)なので、家族には悪いがここ3年では最も登れるかも。方向性の話をしつつ、また登ろ〜!
戸台川の様子を見つつ、鋸にも行こ!
米っちょは、「トレラン」とか「エクストリーム」とか言い始めたので、もう一緒には無理なんじゃないかと…。
というわけで、デブ同士、一緒に行こう!
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