下から上まで全部アカヤシオの栗山月山（栃木百）

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 3.6km
• 登り: 266m
• 下り: 252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:24

距離 3.6km 登り 266m 下り 268m

10:26 スタート地点
11:05 11:12 月山（栗山）
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗山ダムの下の大きな広場が無料駐車場
＊グーグル検索するとなぜか今市ダムに連れていかれ、そのはずれから点線で栗山ダムにつながる。トンネルでもあるのかな？疑問なので他のサイトで調べ、県道23号（川治から奥鬼怒・川俣をつなぐ道）で自在寺の横から日蔭牧場経由、夫婦トンネルを過ぎたところとわかった。グーグルに惑わされて迷走した方々が多かった。川治方面から来ると、曲がり角の手前に標識があるが、群馬から霧降道路経由で逆向きだと案内表示がない。自在寺を目印にしていたので曲がれた。

コース状況／危険箇所等

＊ビーフピア広場から登山道の入り口がいきなりロープの急登。アカヤシオ撮影に本格的な重い機材をたくさん持ってる人は大変だと思う。
＊整備された登山道で、小さな山だけど、ヤセ尾根の急坂で、横が切れ落ちてる所が多い。普通に歩けば危険はないが、小さな子どもがチョロチョロしたり、大きな子どもが無茶したり、もっと大きな子どもがアカヤシオ撮影に夢中になって、道を踏み外したらメチャ危険。
＊栃木百名山のガイドブックで「初心者向け」となっているが、どう解釈するかによるけど、旅がらすの場合、「ウン十年後、初心に帰るしかないお年頃になっても安心して歩けるコース」をイメージしてる。この山はその場合却下。

写真

4/22 9:41

霧降高原の駐車場から、栗山ダムと月山が見えた！

4/22 10:26

無事栗山ダムについて、スタート。日光連山が見える。

4/22 10:37

5月3日、大焼肉パーティー開催。http://www.nikko-kankou.org/event/387/

4/22 10:37

見上げると山の斜面一面にアカヤシオ

4/22 10:37

登山口はいきなりロープ場

4/22 10:39

そしていきなりアカヤシオ

4/22 10:39

右も左もアカヤシオ

4/22 10:41

さっき見上げたアカヤシオの斜面がこれだ

4/22 10:44

鮮やかピンク

4/22 10:46

あの樹々まで近づけないけど

4/22 10:47

だって両側切れ落ちてる

4/22 10:47

向こうの樹をズーム

4/22 10:54

さっきの栗山ダムが見える

4/22 10:59

青空に映えるアカヤシオ

4/22 11:02

もう、黙って観察しましょう

4/22 11:03

4/22 11:03

4/22 11:04

4/22 11:05

4/22 11:05

山頂到着。栃木百名山

4/22 11:06

4/22 11:09

山頂から先へ、少し進むと展望台

4/22 11:09

日光連山を右端に、左回りで

4/22 11:09

4/22 11:09

4/22 11:10

4/22 11:10

4/22 11:13

アカヤシオの中を戻り

4/22 11:15

下山は、壊れて字も消えた標識の所を右へ

4/22 11:16

下りのコースもず〜っとアカヤシオ

4/22 11:16

4/22 11:18

4/22 11:20

4/22 11:20

4/22 11:20

4/22 11:21

4/22 11:23

4/22 11:27

4/22 11:28

4/22 11:32

草原みたいなところに出て

4/22 11:34

開けてどこが道かわからないところを過ぎて復帰

4/22 11:36

ダム湖のほとりに出た

4/22 11:40

栗山ダム

4/22 11:43

登りの道に合流し、アカヤシオの斜面を見る

4/22 11:48

都会から遠いのにたくさんの車が来ていた。ビーフピアのときは真ん中に何列も、満車になるのだろう。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

旅がらす

＊昨日、笠丸山のアカヤシオが終わりだった。どこに行けば見ごろかなあと調べていたら、栗山の月山を発見。これに決めた。
＊日光から霧降高原を抜ける道は、山もランもしない人ならドライブと観光だけで十分楽しいコース。5月3日なら、焼き肉を食べてちょこっと山歩きで一日楽しめる。ただ、BBQの煙がすごくて写真撮影に不適なほどだそうな。
＊西上州は「山頂を彩るアカヤシオ」「山頂稜線はアカヤシオのトンネル」などと言われる山が多く、登っていくと上の方に咲いてる。が、ここは登山口から山頂まで、別コースの下山路も全部、ず〜とアカヤシオ。アカヤシオを植えた公園ではなく、自然の山がこんなにアカヤシオだらけなんて、すごい！
＊この山だけで楽しみとしては満足だけど、運動量が足りないのでもう一山、川治温泉に向かった。