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記録ID: 1437955
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ハイキング
甲信越

茂来山 残雪の八ヶ岳等の眺望を楽しむ #226

2018年04月22日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
619m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:00
合計
4:47
8:55
70
槇沢駐車場登山口
10:05
10:10
45
栗の大木
10:55
10:53
17
霧久保沢分岐
11:10
11:55
10
茂来山山頂
12:05
0:00
30
霧久保沢分岐
12:35
12:40
10
大王トチノキ
12:50
12:55
25
コブ太郎
13:20
0:00
20
霧久保沢登山口
13:40
開田橋
途中での休憩を小まめに取ってますので、山行時間は参考になりません。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
佐久穂市街から美しい茂来山
2018年04月22日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 8:06
佐久穂市街から美しい茂来山
静かな槙沢駐車場登山口
2018年04月22日 08:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 8:57
静かな槙沢駐車場登山口
古木に熊棚が!
2018年04月22日 09:24撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
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4/22 9:24
古木に熊棚が!
水辺を好むネコノメソウ
2018年04月22日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 9:29
水辺を好むネコノメソウ
沢を上り詰めます。左斜面からの落石注意
2018年04月22日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 9:37
沢を上り詰めます。左斜面からの落石注意
エイザンスミレ
2018年04月22日 09:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 9:41
エイザンスミレ
九十九折れの先には稜線が
2018年04月22日 09:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 9:47
九十九折れの先には稜線が
九十九折れ
2018年04月22日 09:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 9:48
九十九折れ
稜線に「栗の大木」!
2018年04月22日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/22 10:03
稜線に「栗の大木」!
稜線を右折し急な尾根を行きます。
2018年04月22日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/22 10:22
稜線を右折し急な尾根を行きます。
残雪の赤岳など「南八ツ」今回山行のテーマです。
2018年04月22日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 10:36
残雪の赤岳など「南八ツ」今回山行のテーマです。
硫黄岳から天狗岳
2018年04月22日 10:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/22 10:36
硫黄岳から天狗岳
北横岳から蓼科山
2018年04月22日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 10:38
北横岳から蓼科山
茂来山を眺めた麓の佐久穂町市街が!
2018年04月22日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 10:38
茂来山を眺めた麓の佐久穂町市街が!
落ち葉を踏んで山頂へ
2018年04月22日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 10:49
落ち葉を踏んで山頂へ
左に東方の山々
2018年04月22日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 11:00
左に東方の山々
稜線の古木に「コブ」が
2018年04月22日 11:02撮影 by  DMC-GF6, Panasonic
4/22 11:02
稜線の古木に「コブ」が
清々しい尾根、右手は親沢ルート分岐です。
山頂はもうすぐ!
2018年04月22日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 11:08
清々しい尾根、右手は親沢ルート分岐です。
山頂はもうすぐ!
佐久平背後に浅間山
2018年04月22日 11:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 11:17
佐久平背後に浅間山
南に霞む両神山 百名山は静かに佇んでいました。
2018年04月22日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 11:20
南に霞む両神山 百名山は静かに佇んでいました。
赤岳などの南八ツの山々「遠くからいつも見ている残雪の山々だ!」
2018年04月22日 11:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 11:23
赤岳などの南八ツの山々「遠くからいつも見ている残雪の山々だ!」
南側から山頂、右下に「署名箱」がありました。
2018年04月22日 11:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/22 11:24
南側から山頂、右下に「署名箱」がありました。
下山は霧久保沢へ
2018年04月22日 12:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 12:05
下山は霧久保沢へ
急坂を経て湿潤な沢筋へ
2018年04月22日 12:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 12:23
急坂を経て湿潤な沢筋へ
大王トチノキに差し掛かる
2018年04月22日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 12:35
大王トチノキに差し掛かる
沢筋に沢山あった見知らぬ花は毒草とか
その名は「ハシリドコロ」!
2018年04月22日 12:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 12:43
沢筋に沢山あった見知らぬ花は毒草とか
その名は「ハシリドコロ」!
霧久保沢駐車場が!
2018年04月22日 13:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/22 13:25
霧久保沢駐車場が!
私たちはバスが待つ開田橋へ。せせらぎを聞きながら更に下ります。
2018年04月22日 13:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 13:30
私たちはバスが待つ開田橋へ。せせらぎを聞きながら更に下ります。
バスを迎える「開田橋」
2018年04月22日 13:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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4/22 13:40
バスを迎える「開田橋」
撮影機器:

感想

「残雪の八ヶ岳等の眺望を楽しむ」の山行テーマを胸に現地佐久穂町に。
佐久平や麓の街から茂来山の雄姿が我々を迎えていた。反対側の八ヶ岳連峰、特に南八ツといわれる赤岳等の山々は残雪で輝いていた。山行前に地元観光協会等に林道の状況をお聞きしたほか下見を行った。中型のマイクロバスでの山行、CLを悩ませたのが林道の幅員だった。槙沢と霧久保沢・・・結論的には槙沢駐車場までバスで入り、下山は霧久保沢の開田橋まで歩き迎えのバスと合流した。霧久保沢の駐車場から橋まで僅か15分だった。さてこのルート、特に危険な個所はなかったが、槙沢の斜面には沢山の岩石があり落石には注意したい。花々はネコノメソウそしてエイザンスミレが幾つか咲いていた。そのほか沢山咲いていたのが初対面?の「ハシリドコロ」というナス科の毒草だった。鞍部に着くと「栗の大木」高い山に栗の木とは驚いた。周辺にはなんとアカマツ?が散見された! 尾根を上って行くと右手に開けた展望地!残雪の八ヶ岳連峰や遠く北岳や甲斐駒等の山々も霞の中に光っていた。霧久保沢分岐を見送り、僅かな時間で茂来山山頂に!岩混じりの山頂付近には40人ほどの登山者で賑わっていた。好天で霞が濃くなり写真には難しくなったが、360度の素晴らしい眺望だった。先ほどの山々のほか、南に静かに佇む両神山、東の荒船山、北には浅間山と名だたる山々を楽しんだ。下山は分岐まで戻り霧久保沢へ。槙沢よりきつい登山道だ。「トチの大木」や「コブ太郎」などの大きな名木に触れた。特に危険な個所もなく、落葉松の芽吹きが始まった沢筋を下りてきた。やがて登山口に着いたが、ここが四方原林道の出会いだった。少しばかり悔しい?が、その先の駐車場を見送り、バスの待つ開田橋まで歩いた。谷川のせせらぎを聞きながら・・・全行程4時間45分の楽しい山旅だった。空気の澄んだ3月下旬から4月上旬頃に再び訪れてみたい。

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