天城山(周回コース)

2018年04月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 581m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:26

9:09 天城縦走路入口
9:22 9:22 四辻
10:01 10:05 万二郎岳
10:20 10:22 馬の背
10:37 10:37 石楠立
11:01 11:13 天城山
11:13 11:16 万三郎岳下分岐
11:38 11:38 涸沢分岐点
12:19 12:19 菅引分岐
12:25 12:25 四辻
12:35 12:35 天城縦走路入口
12:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊東市に前泊、伊東市から車で60分

コース状況／危険箇所等

前日までの雨の為、渡渉箇所がいくつかありました。

写真

4/26 9:05

登山者専用駐車場です。平日ですが多くの登山者が準備していました。

4/26 9:05

立派なトイレがあります。

4/26 9:06

奥にうっすら南アルプスが見えます。

4/26 9:09

スタートです。

4/26 9:09

ルートを確認します。

4/26 9:10

4/26 9:11

4/26 9:18

4/26 9:22

四辻分岐

4/26 9:23

渡渉��

4/26 9:30

渡渉��

4/26 9:41

いったん開けます。ここから少し登りがきつくなります。

4/26 9:41

渡渉��

4/26 9:59

4/26 10:05

万二郎岳到着。丁度、1時間です。

4/26 10:02

万二郎岳からの眺め

4/26 10:02

万三郎岳を望みます。

4/26 10:18

アセビ��

4/26 10:19

4/26 10:20

馬返し

4/26 10:20

4/26 10:24

アセビのトンネル入口

4/26 10:25

アセビ��

4/26 10:26

枝が頭上を塞ぎ、屈みながら進みます。

4/26 10:28

アセビ��

4/26 10:34

梯子を下ります。

4/26 10:35

4/26 10:37

石楠立（はなたて）

4/26 10:37

アセビ��

4/26 10:50

4/26 10:51

根が張っています。

4/26 10:53

もう少しです。

4/26 10:59

少し登りがきつくなります。

4/26 11:00

4/26 11:01

頂上が見えました。

4/26 11:08

休憩も含め、丁度2時間かかりました。
※自身、100名山29座目になります。

4/26 11:08

三角点タッチ

4/26 11:08

4/26 11:13

下ります。

4/26 11:14

4/26 11:16

万三郎岳下分岐

4/26 11:21

4/26 11:27

4/26 11:35

苔がすごいです。

4/26 11:38

涸沢分岐点

4/26 11:46

4/26 11:58

山桜が綺麗です。

4/26 12:03

この階段までルートが不明瞭の箇所が多く苦労しました。

4/26 12:06

石柱101地点

4/26 12:11

4/26 12:19

菅引分岐

4/26 12:25

四辻分岐に戻りました。

4/26 12:34

ゴールが見えました。

4/26 12:35

ゴールです。休憩も含め3時間半の行程でした。

4/26 12:35

入口のアセビ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 携帯トイレ

感想

naribuu03

3月下旬から、仕事や家でいろいろあって忙しく久しぶりの山行となりました。
今回訪れた天城山は本当はシャクナゲの時期に天城峠から縦走する予定でした。
しかし、仕事の合間に急遽2日間休みが取れたのとこの1か月ほとんど体を動かしていなかったのでコースタイムが5時間と手頃な周回コースに変更し急遽行くことにしました。さすが、手頃な百名山で平日なのに多くの登山者がいました。

前日の雨で四辻の分岐以降、何ヶ所か渡渉箇所がありました。
最初はトレランシューズで臨もうとしましたがローカットの登山靴に変更して正解でした。コース全体は整備されているみたいですがこの山域は雨が多いので土が削られている箇所が多かったり、火山地帯特有の岩があったりで思ったよりアスレチックなコースだったように思います。特に万二郎岳から万三郎岳にかけては岩場あり梯子有り、新緑に包まれアセビや山桜が咲いていたり、海からの乾いた風も心地よく楽しく歩くことが出来ました。きつい登りも万二郎岳と万三郎岳の直下に少しあるくらいでした。
ただ、涸沢分岐点経由の下りは雨で削られた箇所が多く少し道が明瞭なところも多くコース 取りに苦戦しました。枯れた沢を登山道と勘違いしそうになったり、北側に当たるため植物の生育もイマイチなのか岩に苔がついていたりで道がわかりにくかったです。
ただ、コース全体ではいろいろ登山の基礎的な技術を再確認出来たので8キロ、3時間半と短い山行でしたが有意義だったように思います。