〔撮影山行〕那岐山〜新緑眩しい展望の300名山〜

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 7.2km
• 登り: 808m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:00

距離 7.2km 登り 808m 下り 819m

8:30 蛇淵の滝入口
8:40 B・Cコース分岐
9:10 9:20 黒滝
10:10 10:15 那岐山
10:30 10:40 那岐山三角点峰
10:50 大神岩
11:25 B・Cコース分岐
11:30 蛇淵の滝入口

上り1時間30分／下り1時間。
⇒ 3時間程度で往復可能。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

08:30 BCコース分岐より反時計回りに上ります。

朝は日陰になってこちらのコースの方が上りやすいかも。

途中黒滝に立ち寄る。
思いのほか小さい滝。
超広角で新緑と合わせて。

中腹上よりすぐに展望が開けてくる。

すでに山頂を捕捉。

山頂まですぐ500m。
低山で言うビクトリーロードか。

緩やかな開かれた展望が広がる。

捕捉した山頂に多くの人が見える。

振り返るビクトリーロード。
心地よい。

10:10 上り1時間半で山頂。

もう一つのピークの三角点峰が見えます。

一度鞍部まで下りてからの三角点峰。

三角点峰から那岐山を見る。
なんか立派な山に仕上がった。
これが今回のベストショットか。

10:30 三角点峰着。
人が少ないと勝手に思いきや、登山大会が開かれており、人人人でごった返していた。
三角点峰からみる続く稜線。
笹原が気持ちよい。
どこまでも歩いていけそう。

下り途中からの那岐山。
笹原の頂上から四方展望が開けていて、素晴らしく心地よい山でした。

BCコース分岐まで下山してきました。
下りは登山大会参加者200〜300名とのすれ違いが大変だった。

クマ注意の看板（写真付き）。
耳がかわいい。
だいたい気付けば、クマの方から気配を殺して逃げていきいます。
そんなに怖がらなくても、というのは私の意見（6回遭遇／3回近距離）。

新緑の重なり。

新緑真っ盛り。
淡い浅黄色が美しい。

戻ってきて蛇淵の滝を見に行く。

下山後あぜ道にて。
たおやかな裾野を引く那岐山。
山バッジは、登山口に至る手前の「山の駅」に売っているよう。
買い忘れた。
あまりに遠いので、二度行くことあるかなぁ〜。

≪番外編：津山城跡鶴山公園≫
本日2山目の道後山への移動途中に立ち寄る。
少しのつつじが石垣と絡む。

備中櫓につつじを絡めて。

見事な石垣。

見事な石垣と多くの桜。

桜の時期に来れば非常に綺麗に違いない。
桜の名所のようですが、遠いのでさすがにここまでは来れない...。

本丸まで上がると、藤棚で遮光されて広がる空間が心地よい。

立派な石垣。

天守は残存しませんが、結構大きな城郭です。

感想

shibawannko

≪感想≫
昨日より場所を移して、中国山地の未だ登っていない300名山へ。
登り口に近づくにつれて、穏やかな裾野を引く那岐山が見えてくる。
反時計回りで、途中黒滝に立ち寄りつつ1時間半程度で山頂到着。
笹原の頂上から四方展望が開けていて、素晴らしく心地よい山でした。

人が少ないと勝手に思いきや、登山大会が開かれており人人人でごった返していた。
下りは登山大会参加者200〜300名とのすれ違いが大変だった。
そして、山バッジを買い忘れた。
あまりに遠いので、二度行くことあるかなぁ〜。


≪山バッジ≫
登山口に至る手前の「山の駅」に売っているよう。

≪撮影機材≫
��24~70mmF2.8： × 軽量化のため不所持。
��16~35mmF4：◎ 山頂展望含めてこれ1本で足りるかも。
��70〜200mmF4：△ 新緑の重なりを切り取るとき場合。
��50mmF4macro：× 花なし。