本社ヶ丸


- GPS
- 05:11
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは舗装路長いです。一か所トンネルがありますが、明るいです。ライトは必要なし。登山道は全体的に細め。頂上は清八山も、本社ヶ丸もやや狭めです。清八山から本社ヶ丸にかけては結構岩場があります。難しい岩場ではありませんが、手袋があったほうが便利です。下りは道標少なめで、何度か道を間違えかけました。 |
その他周辺情報 | 笹子には笹一酒造の蔵(酒遊館)、笹子餅のみどりや以外は何もありません。今回も大月まで出て遊びました。温泉は寄らず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
佳境に入ってきた秀麗富嶽シリーズ。あと残すところ笹子近辺の4座となりました。今日はそのうちの2座、清八山と本社ヶ丸を目指します。笹子駅を降り、甲州街道を西に向かう途中で団体さんを追い抜き、さらに追分トンネル付近でもう一方を追い抜いてからは、登山道に入ってしばらくするまで誰にも会いませんでした。道は登山道に入るまでは舗装路ですが、変電所を越えたあたりから少々荒れてきます。登山道では2か所鹿柵が設けられています。登山道に入ると、ずっと登り。途中一か所だけベンチがありますが、そこを除けば、清八峠まで登りが続きます。清八峠から清八山はすぐ。頂上はそれほど広くはありませんが、気持ちの良い展望が広がります。
一度清八峠に戻り、本社ヶ丸に向かいます。ここは岩場の道で、何度か岩を上り下りします。距離はそう長くなく、30分弱で本社ヶ丸に到着。こちらも気持ちの良い頂上です。
下りはしばらく尾根道を歩きます。石切山、新道分岐、角研山を経てヤグラで駅方面へ下る分岐へと入ります。下りはざれたところもあり、歩きにくいところもありますが、斜度はそれほど急ではありません。ただ、道標が少なく、テープなどの目印も少なめで、落ち葉も積もっていたので、道を探すのに苦労したところが何ヵ所かありました。大きくではないですが、道を外れたところもありました。踏み跡があったので、おそらく前にも間違えた方がいらしたのでしょう。注意が必要です。
林道に出てしばらく行くと、酒遊館の裏に出て、そのまま酒遊館へ下りるGPSのログ跡がかなりあったので、道を探しましたが、見当たりませんでした。無理すれば行けたのですが、ここは無理をせず、駅から周ろうかと思い、歩き始めると、郵便局の裏から降りる道がありました。そのまま酒遊館へ行き、そこをゴールとしました。
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