ニセコ チセヌプリからシャクナゲ岳

2008年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 773m
• 下り: 776m

コースタイム

09:00　チセヌプリスキー場　駐車場
10:30　チセヌプリスキー場　リフトトップ
11:20　チセヌプリ頂上　　　-11:35
12:00　コルにて昼食　　　　-12:25
12:45　シャクナゲ岳頂上　　-13:00
13:50　スキー場　駐車場

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アンヌプリYHよりクルマで
チセヌプリスキー場の駐車場(起点および終点)

コース状況／危険箇所等

●アンヌプリYHは、ペンション並みの食事と、なごやかな雰囲気でくつろげるお宿で、とてもYHとは思えない。基本的に相部屋だが、グループでの個室も相談に乗ってくれる。

●今回は、YHのヘルパー兼ガイドに案内されての山スキーツアーとなった。非常にたのしい時間を過ごすことができた。

●チセヌプリもシャクナゲ岳も、余程ウインドクラストしないかぎり、最後までシールで登れる。頂上からの景色は、言うに及ばず。下りは、緩すぎず、かつ急すぎず、ちょうどよい下りを楽しめる。

●温泉は、”国民宿舎　雪秩父”がおすすめ。チセヌプリスキー場のすぐ横にあり、露天風呂からスキー場が目の前に見える。泉質は鉄鉱泉と硫黄泉。硫黄は足元にどろどろに溜まっているほどで、効き目抜群。いくらよく流しても、数日間、硫黄臭くなるので注意。現在私の温泉ランキング、ナンバー1である。

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写真

3/21 9:24

アンヌプリYHからガイドのクルマでチセヌプリスキー場へ向かう

3/21 9:42

チセヌプリスキー場は、強風のため営業中止となっていた。(涙)

3/21 9:46

したがって、スキー場の駐車場(550m)からスタートして、リフト横のゲレンデをすべてシール登行する羽目となった。予定外のため、つらくて、暑い。。。

3/21 10:41

リフトトップ(832m)からさらに、チセヌプリ山頂(1134m)を目指す。

3/21 10:41

目指すピークが見えるというのは、いいような、わるいような。。。

3/21 10:53

ゆっくり斜行する。

3/21 11:22

背景はアンヌプリごしの羊蹄山。ぜいたくな景色のなかを登る。

3/21 11:31

チセヌプリ頂上にて小休止。

3/21 11:49

チセを少し下った後、シャクナゲ岳へのコルに向かう。

3/21 12:06

コルにてお弁当のあと、再度シールセット。

3/21 12:27

シャクナゲ岳へシール登行。

3/21 12:49

シャクナゲ岳ピークにて休憩。背景には日本海が広がる。

3/21 12:49

シャクナゲ岳ピークから西方向?の展望だったような。。。

3/21 12:49

シャクナゲ岳ピークから北方向?の展望だったような。。。だとすると、はるか積丹半島を望んでいる。(記憶が薄くてすみません)

3/21 13:06

平和なツリーランを楽しむ。

3/21 13:25

下りの途中で小休止し、景色をたのしむ。このあとの滑りは動画にて。。。

3/22 10:29

この翌日にアンヌプリ山頂にのぼった。羊蹄山は正面に見えて感動的なものだった。

撮影機器：

SP560UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

u795SW,S795SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

クマ

シャクナゲ岳からの程よい斜面での滑りはこちら。なお、ガイドはテレマークで、私は山スキー。





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