山行記録: 麓から富士山③(須山口登山道)

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体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: --:--
距離: 34.2km
登り: 3,353m
下り: 1,311m

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コースタイム

御殿場駅23時50分-水が塚駐車場4時00分(5時出発)-富士宮口6合目(須山口登山道経由)7時50分-山頂10時45分-御殿場口下山道-宝永山-富士宮口6合目13時05分

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2011年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車橋本駅→御殿場駅アクセスを調べる my出発地登録
予約できる山小屋	八合目池田館 Yamatanで予約する御殿場口七合四勺・わらじ館 Yamatanで予約する
ファイル	20110911御殿場→須山口→富士宮口山頂.kml （更新時刻：2011/10/25 19:16）

感想

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御殿場駅着の終電で現地入り。そのまま23号、スカイラインと登る。前回の反省から、水が塚駐車場までは押さえて歩くことに。御殿場口との分岐までが、3時間だったので、前回より1,7キロ遅れのペース。想定どおり4時に駐車場着。これも前回の反省から、登山道が見えるようになるまで、公園で休憩。富士山の見える公園のベンチに寝転んでいると、山小屋の明かりや、山頂でのご来光を目指す人たちのライトが見え、不思議な感じであった。5時に再スタート、須山口登山道も全開ではなく抑え気味のペースで登る。途中人に出会うこともなく富士宮口6合目に到着。特に疲れはなし。宝永山荘で水を1本購入し、登山再開。息が上がらない程度のペースで順調に登り、山頂に到着。この時点で飲料は500ml1本のみに。御殿場口に廻り、下山開始。今回は新たに購入したミドルカットのトレッキングシューズを着用。店員さんの指導の通り、下山前にかなりしっかりと紐を締めなおした。ランニングシューズとの違いは上りはさほど感じなかったが、下りの足元の安定感の差は実感出来た。今回も快晴だったため、濡れた場合の状況は確認出来ず。しかし、ミドルカットでは砂走りの部分では少しずつ砂や小石が靴に入り込み、途中一度靴を履きなおした。下りも順調で、大砂走りのところで、宝永山方面にルート変更し、富士宮口6合目に到着。宝永山荘にて生ビールと食事をし、ここでデータストップ。足の疲労感はあったが、まだ余力がある感じ。
翌日も特に疲労感がなかったので、高尾山行き、登りが強くなったか試すべく、一号路を全開で登り、今までの記録を3分縮め、45分で高尾山山頂に到着。下りも全開で下りたが、こちらはあまり進歩無く40分かかった。(ランニングシューズ)その翌日の夜、オーバーワークの影響と思われる発熱あり。