高千穂峰

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.2km
• 登り: 615m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:28

距離 6.2km 登り 615m 下り 612m

8:01 高千穂河原
8:01 高千穂河原ビジターセンター
8:06 8:07 霧島神宮古宮址
8:21 8:23 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:42 森林限界
9:18 9:19 御鉢
9:30 9:33 脊門丘（鞍部）
9:58 10:21 高千穂峰
10:36 10:37 脊門丘（鞍部）
10:46 御鉢
11:05 森林限界
11:16 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:25 11:26 霧島神宮古宮址
11:29 高千穂河原ビジターセンター

天候

曇り一時小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原ビレッジセンター駐車場
\500

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないが、火山礫のザレ場では下山時にスリップ注意。

写真

4/29 16:55

霧島神宮の鳥居と高千穂峰

4/30 6:26

朝、霧島神宮に安全登山祈願に

4/30 6:29

4/30 7:49

高千穂河原ビレッジセンター駐車場。
霧島方面は通行止めでした。

4/30 7:53

噴火警戒の文字

4/30 7:50

高千穂河原ビレッジセンター駐車場からの御鉢

4/30 7:50

右に避難壕があります。
左のトイレ前に登山届の提出用ポストがあります。

4/30 7:58

登山口

4/30 8:01

登山口に立つ鳥居

4/30 8:02

登山口のミヤマキリシマ

4/30 8:04

4/30 8:06

4/30 8:06

鳥居のむこうは新燃岳

4/30 8:06

祭壇の右手奥に登山道が続きます。

4/30 8:09

石畳の登山道

4/30 8:14

石の階段へと続きます。

4/30 8:16

ベンチは火山灰だらけです。

4/30 8:29

いよいよ森林限界
この先でヘルメットを着用します。

4/30 8:30

4/30 8:38

ここからしばらくは急斜面を登ります。

4/30 8:43

溶岩の上を登る。
浮石やザレ場がないので歩きやすいが急斜面がキツイ！

4/30 8:46

咲き始めのミヤマキリシマがところどころに

4/30 8:46

4/30 8:47

御鉢からの崩壊と小さなお花

4/30 8:47

崩壊部の下方の景色

4/30 8:50

新燃岳の噴煙が見えます。

4/30 9:06

御鉢と高千穂峰山頂とお花

4/30 9:07

御鉢（広角）

4/30 9:09

ミヤマキリシマの向こうに高千穂峰がみえた

4/30 9:11

もぐもぐタイム

4/30 9:10

を横から撮影

4/30 9:14

桜島が遠くに見えます。

4/30 9:17

御鉢

4/30 9:17

不思議な岩と高千穂峰山頂

4/30 9:26

高千穂峰山頂

4/30 9:27

御鉢の稜線を行く。
写真に興ずるkirinさん。

4/30 9:28

しつこいが、御鉢

4/30 9:30

鳥居が見えてきました。

4/30 9:31

安全登山を祈願

4/30 9:43

再び急斜面を登ります。

4/30 9:45

4/30 9:57

高千穂峰山頂に到着！

4/30 9:57

逆鉾が祀られてます。

4/30 10:07

新燃岳の噴煙が韓国岳手前に見えます。

4/30 10:08

4/30 10:08

宮崎県側の景色

4/30 10:08

御鉢方面の景色

4/30 10:09

左手前から御鉢、中岳、新燃岳、韓国岳

4/30 10:09

霧島方面

4/30 10:11

霧島の北方方面

4/30 10:12

記念写真(^_^)v

4/30 10:13

逆鉾をバックに記念写真(^-^)v

4/30 10:13

宮崎県側の景色

4/30 10:14

宮崎県側の景色

4/30 10:14

4/30 10:22

新燃岳の噴煙と韓国岳

4/30 10:23

いえーい！

4/30 10:25

下ります。

4/30 10:35

御鉢手前でまた登ります。

4/30 10:35

4/30 10:39

お昼近くになって、登ってくる登山者が増えてきました。

4/30 10:40

高千穂峰山腹の崩壊部には綺麗な火山灰の地層が見えます。

4/30 10:50

高千穂峰山頂と御鉢とミヤマキリシマ。

4/30 10:53

御鉢の急斜面を下る。

4/30 11:25

祭壇と中岳

4/30 11:33

無事下山しました。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

iPhone X Apple

感想

Motto-Yama

九州登山の第二弾は、高千穂峰。
霧島の韓国岳を予定してましたが、あいにくの火山活動のため、こちらに変更しました。
前日とは変わって一時小雨の降る天気でしたが、幸い見通しが良く、新燃岳や桜島の噴煙が見られました。
今回も急斜面でバテてしまい、体力の無さを痛感。
でも九州の山に登ることができて良かったです。
企画していただいたkirinさんには感謝です。

kirin250

霧島連山で唯一登山が可能な、高千穂峰に登りました。
登山口につくと、ガスの匂いがしてあたり一面火山灰がうっすら積もっていました。だいじょうぶかな、と思ったけど、ガスのにおいはしばらくしたら慣れました。
白い蒸気が不気味にあがる新燃岳を左手にみながら、急なざらざらの岩場を登ります。登りは、黄色い印があるところを。下りは、登山口から向かって左側の、富士山の大砂走のようなルートを通ると楽です。
途中のお鉢は迫力があり、高千穂峰からの展望はすばらしかったです。ミヤマキリシマが火山の岩場のところどころに可愛らしい花を咲かせていました。地元の方によると、今年は咲くのが早いそうです。

当初予約していたえびの高原の宿泊先が噴火でキャンセルとなり、急遽民宿登山口温泉を予約しました。露天風呂あり、食事もおいしく宿の方も親切で最高でした。下山後も同じ温泉に日帰り入浴300円（やすい！）で入ってきました。