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Yamareco

記録ID: 1444285
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田山 櫛ケ峰と下岳北側斜面

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
18.7km
登り
1,187m
下り
1,191m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:22
合計
6:54
距離 18.7km 登り 1,187m 下り 1,194m
7:35
69
スタート地点
8:44
8:45
60
9:45
40
10:25
10:35
135
12:50
13:00
75
14:15
6
14:29
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
今日も晴れ。これで何日連続だろう。
2018年04月30日 08:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
6
4/30 8:02
今日も晴れ。これで何日連続だろう。
にせ駒から望む駒ヶ峰と後ろが櫛ヶ峰
2018年04月30日 08:33撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 8:33
にせ駒から望む駒ヶ峰と後ろが櫛ヶ峰
駒ヶ峰山頂
2018年04月30日 08:45撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 8:45
駒ヶ峰山頂
櫛ヶ峰が近づきます。
2018年04月30日 09:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 9:00
櫛ヶ峰が近づきます。
本日1回目の山頂です。
2018年04月30日 09:44撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 9:44
本日1回目の山頂です。
藪漕ぎ開始。ハイマツを避けて笹を進むことがコツ。行きは楽だけど帰りは藪の傾く方向に逆らう形なので、苦闘することになるだろう。
2018年04月30日 09:46撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 9:46
藪漕ぎ開始。ハイマツを避けて笹を進むことがコツ。行きは楽だけど帰りは藪の傾く方向に逆らう形なので、苦闘することになるだろう。
下岳と同じような形が手前に3〜4つ並んでいるでしょう。これが「ニセしも」って言えるかな。あまり意味ないけど…。でもおもしろいですよね。 
2018年04月30日 10:02撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:02
下岳と同じような形が手前に3〜4つ並んでいるでしょう。これが「ニセしも」って言えるかな。あまり意味ないけど…。でもおもしろいですよね。 
一昨日のシュプールは残っているかな?
2018年04月30日 10:03撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:03
一昨日のシュプールは残っているかな?
これも下岳ピークではなく…。
2018年04月30日 10:14撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:14
これも下岳ピークではなく…。
これもピークではない。ピークはどこ行った?(安物の手品か〜っ、って怒られそう!)
2018年04月30日 10:19撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:19
これもピークではない。ピークはどこ行った?(安物の手品か〜っ、って怒られそう!)
下部斜面。
2018年04月30日 10:19撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:19
下部斜面。
櫛ヶ峰を振り返ります。
2018年04月30日 10:19撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:19
櫛ヶ峰を振り返ります。
おとといは下岳滑走後、写真の真ん中あたりを進んだんだなぁ。
2018年04月30日 10:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:20
おとといは下岳滑走後、写真の真ん中あたりを進んだんだなぁ。
んで、これが頂上です。
2018年04月30日 10:25撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:25
んで、これが頂上です。
やっぱり、かなり急です。
2018年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:32
やっぱり、かなり急です。
斜面滑走の前に櫛を1枚。
2018年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:32
斜面滑走の前に櫛を1枚。
滑って見上げます。
2018年04月30日 10:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:38
滑って見上げます。
今日はこの北面を文字通り登り返します。どのラインを登高すればいいかな?
2018年04月30日 10:59撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 10:59
今日はこの北面を文字通り登り返します。どのラインを登高すればいいかな?
上部はこんな感じ。
2018年04月30日 11:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4/30 11:00
上部はこんな感じ。
真ん中のややくぼんだ地点が最短だし傾斜も緩そう。
2018年04月30日 11:00撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4/30 11:00
真ん中のややくぼんだ地点が最短だし傾斜も緩そう。
滑走跡を見ながら登ってきた。
2018年04月30日 11:08撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4/30 11:08
滑走跡を見ながら登ってきた。
かなり急。30度以上はあると思います。
2018年04月30日 11:12撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:12
かなり急。30度以上はあると思います。
あそこが目標地点。
2018年04月30日 11:20撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:20
あそこが目標地点。
斜登高のトレース。ここら辺が、一番厳しい。
2018年04月30日 11:23撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:23
斜登高のトレース。ここら辺が、一番厳しい。
トラバース気味に進んできた。
2018年04月30日 11:27撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:27
トラバース気味に進んできた。
まだ気が抜けない。
2018年04月30日 11:29撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:29
まだ気が抜けない。
稜線まであと少しのはず。
2018年04月30日 11:32撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:32
稜線まであと少しのはず。
ふーっ、ようやく稜線に出た。鞍部から下岳側に100 mくらい登り返したあたりだった。
2018年04月30日 11:36撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:36
ふーっ、ようやく稜線に出た。鞍部から下岳側に100 mくらい登り返したあたりだった。
十和田湖、御鼻部山、十和田三山が見える。
2018年04月30日 11:37撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:37
十和田湖、御鼻部山、十和田三山が見える。
なかなかの斜面でした。
2018年04月30日 11:48撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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なかなかの斜面でした。
もうすぐ櫛ヶ峯頂上。
2018年04月30日 11:58撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 11:58
もうすぐ櫛ヶ峯頂上。
頂上手前のハイマツ帯。登りはかなり難儀しました。
2018年04月30日 12:19撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 12:19
頂上手前のハイマツ帯。登りはかなり難儀しました。
本日2度目の櫛頂上。
2018年04月30日 12:50撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 12:50
本日2度目の櫛頂上。
斜面を滑り降りると、3人の方が。
2018年04月30日 13:15撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 13:15
斜面を滑り降りると、3人の方が。
ありがとう。クッシー、シモちゃん!
2018年04月30日 13:39撮影 by  DSC-WX7 , SONY
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4/30 13:39
ありがとう。クッシー、シモちゃん!
撮影機器:

感想

 2日前に前レコの通り、下岳滑走後に櫛ヶ峰の北側エリアを歩いて2度目の櫛ヶ峰に。今回も下岳北斜面の滑走後、どのように櫛に戻れば…と考えたが、雪も軟らかくなったので、素直に登り返すことにした。
 斜面はかなり急だった。それ以上の角度になると、軟雪でも斜登高で登るのは難しいというぎりぎりの角度だと思った。そもそもそれ以上だと、雪も付きにくくなるし、雪崩の可能性も大になるが。
 雪は2日前よりさらに柔らかく湿っており、前回が滑ってて最も楽しく感じた。1年前から、5回の櫛ヶ峰全てで下岳に行っている。好きな物でも度を過ぎると良くない、ということなのかな…。それに「神聖な下岳を汚すな〜!」「シモちゃんを返せ〜!」と皆様からペットボトルを投げつけられるんじゃないかと感じ始めております。
 という訳で、「下岳病」「下岳斜面滑りたい病」も快方に向かっているようです。

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コメント

下岳
まんず下岳が好きですねぇ〜
好きでなければできない
そろそろ下の変態と言われますね
2018/5/1 23:02
大変嬉しゅうございます
名誉なお言葉、ありがとうございます。
変態というか、今の言葉で言うとドはまりというか…。
行き過ぎた、新鮮味がなくなった、もあるけど、
特効薬は櫛頂上直下の藪なのかなと…。物理的に行けなくなるので。
“下岳おじさん”改め、“たけのこおじさん”になるかもね。
シーズン中に皆様にもう一度お会いできたら…と思っていますが、
とりあえず今シーズン、ありがとうございました。
2018/5/2 10:07
アルペンで腕に覚え在り
と・・・・・・言う事ですな アポロ高田の代替でシモちゃんかと
2018/5/2 19:11
…ということなんだと思います
 読心術が鋭いですね。そういう意味でもあると思います。いいゲレンデを求めてという。スキーはヘタッピーなので腕に覚えあり、という訳ではないですが、あの急斜面は素晴らしいんですわ。それに、高田さんと異なり、滑り降りたら登り返さないと帰れないという状況を納得して行動する…。あれ、これは被虐的ということ? あとは、櫛の山頂から先はほとんど人が入らないヴァージンエリアということも魅力なんでしょうね。
 でもさすがに櫛山頂下の藪が大きくなったので、今回が最後です。多分、きっと?(連休はまだある…) yousakuさんにもお会いしたかったです。
2018/5/2 23:31
レコ掲載ありがとうございます!
mametanさんにとって櫛ヶ峯まで行くということは下岳まで向かうようなものなのですね
それにしても下岳鞍部からの景観はちょっとした地獄絵図に見えるのですが…
藪漕ぎ、行きは楽だけど帰りは苦闘…どうりで先日の経塚山の最後の登りの藪漕ぎも苦戦したはずです^^;
流行の新しい病にも、お気を付け下さいね(笑)
2018/5/2 22:11
背中を押していただきました
 ということでレコしちゃいました。ありがとうございます。
 以前、櫛の山頂で「下岳に行った人がいる…。」と聞いたとき、随分好きな人もいるんだなぁと思ったものですが、自分が同じようになるとは当時は思ってもいませんでした。地獄図絵…。そうですね。すり鉢状で、南沢岳、右の横岳〜櫛ルート、滑った斜面の登り返し、のいずれかで這い上がらなければなりませんよね。それがまた、ある意味楽しいと感じてしまうんですが…。
 さすがにシモちゃんはもうないと思います。たけのこのタケちゃんかな? マラソンのランちゃんかも?  manabyさんにもお会いしたいですね。これからもよろしくお願いします。
2018/5/2 23:48
プロフィール画像
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