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Yamareco

記録ID: 1445239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア

台湾・大覇連峰

2018年04月19日(木) ~ 2018年04月22日(日)
 - 拍手
trout_bum その他15人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
53:52
距離
63.0km
登り
2,589m
下り
2,517m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:36
休憩
0:00
合計
10:36
距離 23.3km 登り 1,542m 下り 888m
5:58
636
スタート地点
16:34
宿泊地
2日目
山行
11:48
休憩
0:00
合計
11:48
距離 16.0km 登り 976m 下り 1,033m
2:48
708
宿泊地
14:36
宿泊地
3日目
山行
8:46
休憩
0:00
合計
8:46
距離 23.3km 登り 863m 下り 1,525m
3:05
526
宿泊地
11:51
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
台湾南部の都市、高雄からガイドさんの車で移動
コース状況/
危険箇所等
大覇尖山の麓は落石注意
コース脇にはイラクサがいたるところに自生しています
その他周辺情報 初日は高雄から登山口近くの民宿まで車移動
台湾の人たちは登山後に温泉に入ることにあまりこだわりがないようです
下山後の着替えは車に残しておくことができました
目的の大覇連峰はこの辺り
目的の大覇連峰はこの辺り
大覇尖山周辺のルート
大覇尖山周辺のルート
大覇連峰の案内
登山口
みんなノリノリ♬
登山口
みんなノリノリ♬
なんだかわかりやすい標識その1
なんだかわかりやすい標識その1
なんだかわかりやすい標識その2
なんだかわかりやすい標識その2
小屋に着いた
小屋全景
建物もたくさんあり、キャパは大きそう
小屋全景
建物もたくさんあり、キャパは大きそう
小屋はカイコ棚式
小屋はカイコ棚式
小屋がサービスで出してくれる梅干茶
激ウマ
小屋がサービスで出してくれる梅干茶
激ウマ
小屋がサービスで出してくれるショウガ湯
黒砂糖と合わせて涙が出るくらい美味いです
小屋がサービスで出してくれるショウガ湯
黒砂糖と合わせて涙が出るくらい美味いです
小屋が用意してくれる夕食
小屋が用意してくれる夕食
バイキング方式でいただきます
バイキング方式でいただきます
小屋での夕食
左:大覇尖山、右:小覇尖山が見えた
1
左:大覇尖山、右:小覇尖山が見えた
大覇尖山3492mが見えた
山体保護のため登頂禁止
大覇尖山3492mが見えた
山体保護のため登頂禁止
大覇尖山の裾のルート
1
大覇尖山の裾のルート
いよいよ聖なる稜線に取り掛かります
いよいよ聖なる稜線に取り掛かります
大覇尖山の裾をトラバースすると小覇尖山が見えてくる
大覇尖山の裾をトラバースすると小覇尖山が見えてくる
小覇尖山
こちらは登頂可能
1
小覇尖山
こちらは登頂可能
小覇尖山3418m
小覇尖山から大覇尖山の裾をトラバース
小覇尖山から大覇尖山の裾をトラバース
伊澤山3297m
加利山3112m
後ろの雪渓を持つ山は台湾第二の高峰、雪山
大覇尖山〜雪山にかけるルートが聖なる稜線と呼ばれているそうだ
加利山3112m
後ろの雪渓を持つ山は台湾第二の高峰、雪山
大覇尖山〜雪山にかけるルートが聖なる稜線と呼ばれているそうだ
やたらノリの良いメンバーさんたち
1
やたらノリの良いメンバーさんたち

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ ヘルメット
共同装備
ガスストーブ コッヘル 無線機
備考 日本アルプスの夏の縦走と同様で良いかと思います

感想

台湾の現地募集ツアーに参加しました
台湾人の友人がアレンジしてくれました
ガイドさん2名を含んで16名のパーティで、日本人は私だけでした
初日:高雄からクルマ移動で民宿に宿泊
2日目:クルマで公園管理事務所まで移動、ハイカーは歩くのみの林道を17km、本来の登山口からは急登を4km登って小屋着
3日目:小屋から3000mオーバーのコースを大覇尖山、小覇尖山、伊澤山、加利山を回って小屋に戻る
天候に恵まれて至福の1日でした
4日目:同じルートをたどってクルマに戻る
ガイドさんがアレンジしてくれたレストランで祝杯をあげる
伊澤山、加利山に登るときにザックにつけたGPSを置き去りにしてトラックには残りませんでしたが、メンバーさんのGPS情報によるとおよそ66kmを歩くコースでした

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