ピセナイ山・ペラリ山
- GPS
- 06:39
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,791m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ / 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ピセナイ山とペラリ山を登ってみた。
まずはピセナイ山を目指す。静内ダムの入口辺りに駐車して登山口までひたすら林道歩き。最初はダム沿いに、その後は沢沿いに付けられた林道を歩いたり走ったりしながら進む。崩壊箇所も少なくて歩きやすい林道だった。登山口までは約8.5kmと結構長くてそこそこ退屈な林道歩きだった。
登山口からはほぼ尾根沿いに付けられた登山道に沿って登っていく。最初は急な登り、標高864mピークからは緩やかな尾根歩きとなる。ここまでに数組の方とスライド。山頂手前には少しだけ雪も残っていた。
ピセナイ山の山頂からは日高の稜線方向も良く見えて素晴らしい展望だった。少し霞んでいるのが残念。久しぶりに山頂でおにぎりを食べた。
下山は登ってきた道をひたすら戻るだけ。帰りも林道は走ったり歩いたりしながら車まで戻った。
次はペラリ山に登る。ペラリ山の登山口までは静内ダムから歩いて移動する予定としていた。なのでわざわざ静内ダムの入口に車を置いたのだ。しかしピセナイ山から戻ったときには思いのほか疲れてしまいこのままペラリ山の登山口まで往復約20kmを歩く気にならなかった。なので予定を変更して車で移動することにした。根性が足りない…。
ペラリ山へ続く林道の手前に少し車が置けそうな場所があったのでそこに駐車。またまたひたすら林道を進む。この山も工程のほとんどが林道歩きである。それにしても暑い。この時期としてはありえないぐらい暑かった。短い登りの間に1.5リッターも水を飲んでしまう。念のためたくさん水を持ってきておいて良かった。
ペラリ山の山頂は広くて背の低いササ原がいい雰囲気だった。テントでも張って寝ていたい気分の場所だと思った。展望はそんなに良くないけど。
おやつを食べて写真だけ写したら下山開始。まったりと登ってきた道を戻った。
ピセナイ山もペラリ山もほぼ林道歩きがメインだけど、これはこれでそれなりには楽しめた。
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