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Yamareco

記録ID: 1448816
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

景鶴山 旬は過ぎてましたが、ミズバショウ、残雪、藪漕ぎとそれなりに楽しめました!

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:06
距離
28.0km
登り
1,044m
下り
1,061m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:51
休憩
1:02
合計
12:53
5:02
63
6:05
6:10
29
6:39
6:39
8
7:04
7:05
18
7:23
7:34
5
7:39
7:39
11
7:50
7:50
29
8:19
8:20
121
10:21
10:29
59
11:28
11:34
49
12:23
12:26
85
13:51
13:56
16
14:12
14:24
12
14:36
14:36
5
14:41
14:42
31
15:13
15:14
21
15:35
15:35
13
16:04
16:04
28
16:32
16:40
72
17:52
17:52
3
17:55
ゴール地点
天候 晴れ 鳩待峠朝6度、5m位。山頂15度くらい3m位。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠の駐車場は昨年から下段のみで、キャパは50台、真新しい水洗トイレあり。
4月30日の午後10時頃到着時は満車率3〜4割。1日5時出発時には残り2〜3台。1日2500円で、徴収は係員が午前四時半頃から行っていました。

*景鶴山山頂直下でスライドし東電小屋で会った愛知の方は4月20日、午後10事頃で満車。午前七時まで空きを待ったが、1台も空かず、諦めて赤城山に行ったとのこと。GW後半は天気も良いし、よほど早く着かないと満車でしょう。
因みに、夕方係員が帰ったあとなら駐車料金は1日分で済みますが、それ以前だと2日分になります。
今年は雪が少なく夜間通行止はありません。
コース状況/
危険箇所等
残雪:
画像でご覧のとおりで、例年よりかなり少ないです。尾瀬ヶ原の残雪はほとんど無く、木道がかなりでてます。
景鶴山、笹山の先1650m位から残雪があります。なお、主尾根の東斜面1600mから及び笹山の東斜面は東電小屋まで概ね残雪が残ってますが、あと数日で部分的に藪が出てくるでしょう。主尾根の東斜面の軌跡は復路のもので、藪は概ね回避できました。

1650m位までの藪:
主に笹で難儀するほどではありません。笹以外のブッシュがうるさい程度。ダニがいなければいいですが。上に行くほど笹の背丈が高くなり、急斜面と相まって、笹を掴んでの登りになりますが、その区間は長くはありません。熊との鉢合わせには要注意。
*数年前の5月、栃木の男鹿岳の笹藪でマダニに食いつかれ。ダニトラウマになる。

景鶴山:
山頂直下(大岩のあたり)から藪が出てきますが、難儀するほどではありません。残雪があっても無くても、山頂付近は尾根が痩せているので注意が必要です。

踏み抜き&雪質:
朝、木道脇で2回踏み抜く、その後学習したので、木道脇での踏み抜きは皆無。景鶴山で2回くらい踏み抜き。いずれも膝くらいの踏み抜きでした。日中はシャバ雪でしたが急斜面以外はズボることはなかったです。
鳩待峠で車中泊。風邪の微熱は収まりました。
朝食は車内でセブンイレブンの冷凍チャーハンと揚げナスの味噌汁を食べました。
2018年05月01日 04:06撮影
4
5/1 4:06
鳩待峠で車中泊。風邪の微熱は収まりました。
朝食は車内でセブンイレブンの冷凍チャーハンと揚げナスの味噌汁を食べました。
この時間ほぼ満車。右の建物はトイレです。
2018年05月01日 04:55撮影
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5/1 4:55
この時間ほぼ満車。右の建物はトイレです。
ここの駐車場は昨年あたりから駐車禁止となったみたいです。
2018年05月01日 04:57撮影
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5/1 4:57
ここの駐車場は昨年あたりから駐車禁止となったみたいです。
2018年05月01日 04:58撮影
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登山届けを記入して提出。用紙と鉛筆が用意されてます。
2018年05月01日 05:00撮影
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5/1 5:00
登山届けを記入して提出。用紙と鉛筆が用意されてます。
2018年05月01日 05:01撮影
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雪面が固く(凍結はしてません)、このあたりで6本爪軽アイゼンを着ける。が、木道が見えてきたのですぐに外しました。
2018年05月01日 05:11撮影
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5/1 5:11
雪面が固く(凍結はしてません)、このあたりで6本爪軽アイゼンを着ける。が、木道が見えてきたのですぐに外しました。
木道がダーとでてます。
2018年05月01日 05:34撮影
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5/1 5:34
木道がダーとでてます。
傾斜が緩んできました。
2018年05月01日 05:38撮影
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5/1 5:38
傾斜が緩んできました。
水芭蕉です。雪が少ないので見られると思った。
2018年05月01日 05:45撮影
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5/1 5:45
水芭蕉です。雪が少ないので見られると思った。
2018年05月01日 05:46撮影
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5/1 5:46
山ノ鼻。GW中だが平日のせいかテントは少なめ。
2018年05月01日 06:00撮影
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5/1 6:00
山ノ鼻。GW中だが平日のせいかテントは少なめ。
私が以前GWにBCで来た時より1m位少ない感じ。あの時はワル沢もムジナ沢も上から下まで滑れ、尾瀬ヶ原も残雪の上を歩けました。
2018年05月01日 06:00撮影
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5/1 6:00
私が以前GWにBCで来た時より1m位少ない感じ。あの時はワル沢もムジナ沢も上から下まで滑れ、尾瀬ヶ原も残雪の上を歩けました。
右に燧ヶ岳。
2018年05月01日 06:12撮影
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5/1 6:12
右に燧ヶ岳。
至仏山。
2018年05月01日 06:15撮影
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5/1 6:15
至仏山。
こんな感じで薄凍りがあちこちで張ってました。
2018年05月01日 06:24撮影
5/1 6:24
こんな感じで薄凍りがあちこちで張ってました。
正面、燧ヶ岳。ここから東電小屋まで木道。
2018年05月01日 06:30撮影
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5/1 6:30
正面、燧ヶ岳。ここから東電小屋まで木道。
牛首分岐。
2018年05月01日 06:45撮影
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5/1 6:45
牛首分岐。
下ノ大堀橋。今回の行程でここが一番怖かった。ホールドの取れない所は苦手なんです、例えば戸隠の蟻の塔渡りとか。
ここでタイツのソロ男性にひょいと追い抜かれ、あっという間に見えなくなりました。
2018年05月01日 07:01撮影
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5/1 7:01
下ノ大堀橋。今回の行程でここが一番怖かった。ホールドの取れない所は苦手なんです、例えば戸隠の蟻の塔渡りとか。
ここでタイツのソロ男性にひょいと追い抜かれ、あっという間に見えなくなりました。
景鶴山。雪すくなっ!
2018年05月01日 07:12撮影
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5/1 7:12
景鶴山。雪すくなっ!
景鶴山アップ。
2018年05月01日 07:12撮影
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5/1 7:12
景鶴山アップ。
ヨッピ吊橋。
2018年05月01日 07:20撮影
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5/1 7:20
ヨッピ吊橋。
ヨッピ吊橋。ここは、私のガタイ(175センチ)だと両手ともワイヤーに手が届くので、全く怖くなかったです。
2018年05月01日 07:30撮影
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5/1 7:30
ヨッピ吊橋。ここは、私のガタイ(175センチ)だと両手ともワイヤーに手が届くので、全く怖くなかったです。
ここは簡単でした。
2018年05月01日 07:31撮影
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5/1 7:31
ここは簡単でした。
雪が多ければ、このあたりから笹山のコルに向けてコース取りできるんだけど、もうムリですね。原もでてるし、藪漕ぎは避けられないので、東電小屋から登ります。
2018年05月01日 07:35撮影
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5/1 7:35
雪が多ければ、このあたりから笹山のコルに向けてコース取りできるんだけど、もうムリですね。原もでてるし、藪漕ぎは避けられないので、東電小屋から登ります。
東電小屋。
2018年05月01日 07:46撮影
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5/1 7:46
東電小屋。
小屋の裏から藪漕ぎ。踏み跡無し。通常ここが残雪に覆われている時が旬で、大概、東電小屋手前から笹山のコルを目指すので、ここを歩く方は希だと思います。
2018年05月01日 07:50撮影
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5/1 7:50
小屋の裏から藪漕ぎ。踏み跡無し。通常ここが残雪に覆われている時が旬で、大概、東電小屋手前から笹山のコルを目指すので、ここを歩く方は希だと思います。
熊が怖い、出会い頭だけは避けたい。熊鈴をガンガン鳴らして歩く。
2018年05月01日 08:04撮影
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5/1 8:04
熊が怖い、出会い頭だけは避けたい。熊鈴をガンガン鳴らして歩く。
笹山の右斜面に残雪。
2018年05月01日 08:07撮影
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5/1 8:07
笹山の右斜面に残雪。
やっと残雪の上を歩けると思っていたら
2018年05月01日 08:24撮影
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5/1 8:24
やっと残雪の上を歩けると思っていたら
また笹藪。笹山を過ぎても藪が続きました。
2018年05月01日 08:30撮影
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5/1 8:30
また笹藪。笹山を過ぎても藪が続きました。
1650m位から残雪がつながってきました。
2018年05月01日 08:43撮影
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5/1 8:43
1650m位から残雪がつながってきました。
気持ちが良いです。あまりズボらないし、踏み抜きも山中では2回だけでした。木道で2回あり。
2018年05月01日 08:52撮影
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5/1 8:52
気持ちが良いです。あまりズボらないし、踏み抜きも山中では2回だけでした。木道で2回あり。
ズボりそうに見えますが、せいぜい踝位までの沈み込み。
2018年05月01日 09:04撮影
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5/1 9:04
ズボりそうに見えますが、せいぜい踝位までの沈み込み。
このあたり、急斜面が5分ほど続きました。
2018年05月01日 09:37撮影
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5/1 9:37
このあたり、急斜面が5分ほど続きました。
この急斜面を超すと。
2018年05月01日 09:41撮影
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この急斜面を超すと。
景鶴山が左に見えてきました。
2018年05月01日 09:45撮影
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5/1 9:45
景鶴山が左に見えてきました。
景鶴山アップ。
2018年05月01日 09:45撮影
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景鶴山アップ。
2018年05月01日 10:18撮影
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5/1 10:18
与作岳。ここで膝痛軽減のためロキソニンを2錠飲む。
2018年05月01日 10:19撮影
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5/1 10:19
与作岳。ここで膝痛軽減のためロキソニンを2錠飲む。
2018年05月01日 10:47撮影
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5/1 10:47
景鶴山、ピラミダルな山容が超かっこいい!
2018年05月01日 11:04撮影
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5/1 11:04
景鶴山、ピラミダルな山容が超かっこいい!
2018年05月01日 11:07撮影
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2018年05月01日 11:13撮影
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トラバース。
2018年05月01日 11:14撮影
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トラバース。
雪が緩みだし今にも崩れそうな急斜面。
2018年05月01日 11:15撮影
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雪が緩みだし今にも崩れそうな急斜面。
大岩1個目。大岩基部を右に回り込む。
2018年05月01日 11:18撮影
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5/1 11:18
大岩1個目。大岩基部を右に回り込む。
大岩2個目。
2018年05月01日 11:19撮影
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5/1 11:19
大岩2個目。
トラバース。
2018年05月01日 11:20撮影
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トラバース。
藪漕ぎはたいしたことないです。
2018年05月01日 11:20撮影
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藪漕ぎはたいしたことないです。
細尾根で両側切れているので注意。
2018年05月01日 11:21撮影
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5/1 11:21
細尾根で両側切れているので注意。
難易度低いですが両側切れているので注意が必要です。私はシングルストックでピッケルは持ってこなかったですが、ピッケルがあればより安心。
2018年05月01日 11:22撮影
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5/1 11:22
難易度低いですが両側切れているので注意が必要です。私はシングルストックでピッケルは持ってこなかったですが、ピッケルがあればより安心。
景鶴山。誰も居ませんでした。行動食を食べました。ゆっくりしたいが、帰りの行程を考えたら、そうそう長居はできませんでした。
2018年05月01日 11:24撮影
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5/1 11:24
景鶴山。誰も居ませんでした。行動食を食べました。ゆっくりしたいが、帰りの行程を考えたら、そうそう長居はできませんでした。
2018年05月01日 11:25撮影
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5/1 11:25
2018年05月01日 11:25撮影
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ストックのバスケットは景鶴山山頂直下で外し、ピッケル代わりにしました。
2018年05月01日 11:25撮影
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ストックのバスケットは景鶴山山頂直下で外し、ピッケル代わりにしました。
隣のピーク。
2018年05月01日 11:25撮影
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隣のピーク。
至仏山。
2018年05月01日 11:25撮影
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至仏山。
至仏山アップ。
2018年05月01日 11:26撮影
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至仏山アップ。
ボチボチ下ります。
2018年05月01日 11:36撮影
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ボチボチ下ります。
ここは左の斜面をトラバース気味に下る。
2018年05月01日 11:38撮影
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5/1 11:38
ここは左の斜面をトラバース気味に下る。
2018年05月01日 11:44撮影
5/1 11:44
2018年05月01日 11:46撮影
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景鶴山を振り返る。
2018年05月01日 11:53撮影
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景鶴山を振り返る。
前方は与作岳。雪が多ければ下降は景鶴沢を下るのが一番速い。今年はもうダメですね。景鶴沢も至るところで土がでてるるし、湿原も雪がなく横断できません。
2018年05月01日 11:56撮影
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5/1 11:56
前方は与作岳。雪が多ければ下降は景鶴沢を下るのが一番速い。今年はもうダメですね。景鶴沢も至るところで土がでてるるし、湿原も雪がなく横断できません。
与作岳鉢巻きの木です。
2018年05月01日 12:21撮影
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5/1 12:21
与作岳鉢巻きの木です。
膝痛が無ければガシガシ下れるんですが、膝痛の為ゆっくり下りました。
2018年05月01日 12:32撮影
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5/1 12:32
膝痛が無ければガシガシ下れるんですが、膝痛の為ゆっくり下りました。
1650m藪が出てきました。
2018年05月01日 13:11撮影
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5/1 13:11
1650m藪が出てきました。
1600m左(東)斜面の雪面にトレース。竜宮小屋1泊の方とスライドしたとき、尾根の東の雪面を登ってきたといってたのでそのトレースだと思う。その後さらに1名が下ってますね。
2018年05月01日 13:24撮影
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5/1 13:24
1600m左(東)斜面の雪面にトレース。竜宮小屋1泊の方とスライドしたとき、尾根の東の雪面を登ってきたといってたのでそのトレースだと思う。その後さらに1名が下ってますね。
1ヶ所藪がでてました。この急斜面はブッシュを掴んで下る。振り返って撮ってます。
2018年05月01日 13:34撮影
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5/1 13:34
1ヶ所藪がでてました。この急斜面はブッシュを掴んで下る。振り返って撮ってます。
トラバース気味に下り、
2018年05月01日 13:35撮影
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トラバース気味に下り、
笹山東斜面の残雪にでる。
2018年05月01日 13:50撮影
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笹山東斜面の残雪にでる。
残雪と藪のミックスを下る。
2018年05月01日 13:55撮影
5/1 13:55
残雪と藪のミックスを下る。
正面の残雪を目指し
2018年05月01日 13:59撮影
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5/1 13:59
正面の残雪を目指し
この残雪を3分下ると
2018年05月01日 14:02撮影
5/1 14:02
この残雪を3分下ると
東電小屋横の木道に出ました。
2018年05月01日 14:05撮影
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東電小屋横の木道に出ました。
東電小屋。
2018年05月01日 14:07撮影
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5/1 14:07
東電小屋。
6本爪アイゼン。笹山の登りから東電小屋に戻るまで着けてました。雪がプレートの中に入りダンゴになるので、針金で雪が中に入らないようにしてきました。東電小屋にて。
2018年05月01日 14:09撮影
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5/1 14:09
6本爪アイゼン。笹山の登りから東電小屋に戻るまで着けてました。雪がプレートの中に入りダンゴになるので、針金で雪が中に入らないようにしてきました。東電小屋にて。
景鶴山。
2018年05月01日 14:54撮影
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5/1 14:54
景鶴山。
竜宮十字路。竜宮小屋と燧ヶ岳のコラボを見たかったので少し遠回りをしました。ここで膝痛軽減のためロキソニンを2錠飲む。
2018年05月01日 15:05撮影
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5/1 15:05
竜宮十字路。竜宮小屋と燧ヶ岳のコラボを見たかったので少し遠回りをしました。ここで膝痛軽減のためロキソニンを2錠飲む。
竜宮十字路からの景鶴山。
2018年05月01日 15:05撮影
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竜宮十字路からの景鶴山。
水芭蕉です。
2018年05月01日 15:15撮影
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水芭蕉です。
水芭蕉アップ。
2018年05月01日 15:15撮影
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5/1 15:15
水芭蕉アップ。
これはスマホ画像かな?妻にラインで画像を送るので、たまにスマホで写真を撮ります。
2018年05月01日 15:22撮影 by  KC-S301AE, KYOCERA
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5/1 15:22
これはスマホ画像かな?妻にラインで画像を送るので、たまにスマホで写真を撮ります。
山ノ鼻。ここまで水1300ccとゼリー1個消費。待望のコーラを購入しました。
2018年05月01日 16:34撮影
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5/1 16:34
山ノ鼻。ここまで水1300ccとゼリー1個消費。待望のコーラを購入しました。
川上川って一級河川だったんですね。
2018年05月01日 16:45撮影
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5/1 16:45
川上川って一級河川だったんですね。
この登り返しがなにげに長い。木道の踏み抜きに注意して歩きました。
2018年05月01日 17:19撮影
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5/1 17:19
この登り返しがなにげに長い。木道の踏み抜きに注意して歩きました。
水が川のように流れてました。朝は流れてなかったです。
2018年05月01日 17:44撮影
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5/1 17:44
水が川のように流れてました。朝は流れてなかったです。
着きました。この時間ガラガラです。おそらく4日、5日は深夜から満車でしょう。狙い目は係員が帰ったこの時間。料金は翌朝徴収され1日分で済みます。
2018年05月01日 17:55撮影
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5/1 17:55
着きました。この時間ガラガラです。おそらく4日、5日は深夜から満車でしょう。狙い目は係員が帰ったこの時間。料金は翌朝徴収され1日分で済みます。
撮影機器:

感想

前日、風邪が治りきらず体温37.3度ながら群馬100を3座ハシゴ。前日の1座目で膝痛が悪化。しかし熱は前日夜にはほぼ平熱まで下がる。景鶴山は行程は長いが、比較的平易な山なのでとりあえず予定より30分遅れて、鳩待峠を出発しました。

13時間もかかってしまいました!もしかして、今年の景鶴山のワースト記録(遅いということ)かも(笑い)。予定では11時間でした。行程は長いけど平坦地歩きが多く、高低差も少なく、時間の割に疲れませんでした。ロキソニンを4錠(2錠×2回)飲んだのか利いたのか、木道歩きがメインだったせいか、膝痛も苦痛を感じるほど酷くならずに済みました。

残雪が少なく、旬は過ぎてました。藪漕ぎは覚悟していましたが、密藪と言うほどではありませんでした。1650mを超すと残雪期特有の景色に変わり展望を楽しみながら歩け楽しかったです。遠望こそ利きませんでしたが、穏やかな天気の元、尾瀬を歩けて良かったです。平日のせいか、予想(10人位)より入山者が少なかったです。

出会い指数:一人に抜かされ、往路山頂付近で3人とスライド。復路山頂付近で1名とスライド。当日の景鶴山は私を含めて都合6名でした。1人は竜宮小屋泊りのおじさん、3人はたぶん鳩待峠からのピストン。そして1人は丹後山からの縦走、昨夜は白沢山でテント泊、尾瀬でさらに1泊して全行程4泊5日で前半は藪で難儀したとのこと。

下山後、道の駅「白沢」に移動、とんかつ定食を食べ、併設の「望郷の湯」(2時間560円)で汗を流し、車中泊しました。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/view/299



30日:戸神山、迦葉山(和尚台の鎖場は鷹戻しよりは容易でした)、栗生山
仝与聖 山頂からの展望は秀逸
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1449028.html

迦葉山、栗生山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1449077.html

1日:景鶴山 当レコ

2日:角落山と剣の峰 角落山の男坂はやはり手強かった
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1449341.html

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コメント

mtkenさん、
また各地を回られたのですね。
拙者、29日には戸神山(三角山)・迦葉山の麓にいました。

さて景鶴山・・・残雪が少なくて尾根道?を辿られたのですね。
尾瀬ヶ原の木道は完全露出・・・我が家も先ほど今年はいつ尾瀬に行くかとなって「5/19-20の週末かな?」なんて話してましたが、もうその頃にはミズバショウが立派に成長していそうですね。

下ノ大堀橋( 19)、これは怖そうです。
怖いと思ったら余計に身体が左右に揺れそうで・・・そのままドボン・・・とはなりたくないですね。

  隊長
2018/5/3 5:18
Re: mtkenさん、
yamabeeryuさんが沼田界隈にいるんだろうなとは思ってましたが、休みが取れたのが30日からだったので山中でお会いできませんでした。
残雪は予想以上に少なかったです。1週間前のレコでは東電小屋手前から笹山のコルまで残雪が続いていたんですが。1週間で50センチ位解けた感じですね。

今年のミズバショウは5/19-20では遅いと感じました。
下ノ大堀橋、ここが一番怖いと言う方と、ヨッピ吊橋のほうが怖いと言う方に分かれるみたいです。私はヨッピ吊橋は全く怖くなく、下ノ大堀橋は怖かったです。杖着いて、小股で歩きました。

コメントありがとうございました。
2018/5/3 6:13
祝!! 大願成就
残雪期しか行けない群馬百名山はもうなくなり、ホッとされていることでしょう。
普段から藪山などのバリルートを歩いていれば、景鶴山の藪は序の口ですね。

膝の鎮痛薬として私は長年、医師が処方するボルタレン(SR)を飲んでいました。
私感ですが、ロキソニンより効き目は強いようでした。
副作用も強く、後年、胃の内視鏡検査で出血性胃炎であることが分かりました。
今は鎮痛薬は極力避け、サポーターを装着してゆっくりゆっくり下っています。
2018/5/3 8:42
Re: 祝!! 大願成就
残雪期しか行けない群馬百名山はできれば今年中に終わらせたかったので、正直ホッとしています
栃100は黒岩山とか庚申山とか他にも1000m級の山で興味を引かれる山が多くありますが、群馬百名山で今登りたい山は無い状態です。
6月は、長野南部になりそうです、小秀山、安平路山、池口岳とか未踏が目白押しです。長野中から北部にも霞沢岳、餓鬼岳など未踏がかなりあります。

ボルタレンは利くと聞いたことがありますが、胃に負担がかかるとのことで使用を控えてます。痛くて歩けないほどではないのでロキソニンにしてます。それとロキソニンは薬剤師がいる薬局で手に入るので重宝してます。

サポーターは最近ザムストのサイドにプラスチックの入った物を使用してます。以前は下山時または痛みが出始めてから使ってましたが、最近は常時使用してます。登りで使うと膝が曲げにくくなるんですが、膝痛予防には登りから使用した方が良いと分かり、行程の短い山以外は全行程つけっぱです。

コメントありがとうございました。
2018/5/4 0:58
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