飯縄山・瑪瑙山

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 907m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:10

7:40 飯綱登山口バス停
7:57 一ノ鳥居登山口
8:47 駒つなぎ場
9:33 南・西登山道分岐
9:40 飯縄山南峰
9:58 10:20 飯縄山
11:19 11:55 瑪瑙山
13:21 13:30 戸隠神社中社
13:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場に停めて、中社からはバスで戻りました

コース状況／危険箇所等

飯縄神社から飯縄山山頂まで、および山頂から瑪瑙山へ下りる北側斜面数十メートルに雪あり。そのほかは問題ありません。北斜面も夏靴にスパッツを付けただけで軽アイゼンは使用しませんでした。

その他周辺情報

中社から一の鳥居駐車場最寄りの「飯縄山登山口」バス停へ行く便は、1時間に１本出ています。もし時間があれば、下山口すぐの「神告げ温泉・湯行館」で汗を流せます。

写真

5/1 7:38

一の鳥居駐車場から登ります

5/1 7:42

さわやかな小道を抜けて・・・

5/1 7:49

登山口へ続く車道を進みます

5/1 7:53

霊山の結界という雰囲気

5/1 7:57

こちらの鳥居が南登山口です

5/1 8:06

第一不動明王のお出迎え・・・このあと菩薩と如来が次々に迎えてくれます。ちなみに「菩薩」はまだ悟りを開いていない修行中の人で、「如来」は悟った人のことです。出家ではありませんが、私も一応「菩薩」の端くれです笑

5/1 9:12

あまりに有名なので省略して、第十三までワープしました笑

5/1 9:16

大座法師池

5/1 9:24

豊岡地区

5/1 9:40

飯縄神社の鳥居。そういえば私の実家は神道です笑。親戚に神主や巫女もいます。

5/1 9:41

春霞で荒倉山もぼんやり

5/1 9:41

戸隠山と中社。

5/1 9:41

今回はここ宝光社地区に泊まっています。

5/1 9:49

山頂までの縦走路

5/1 9:58

山頂に着きました

5/1 9:58

途中出会った方は20人程度でしょうか

5/1 10:00

まだまだ登ってこられる人は多いです

5/1 10:07

一夜山と、かろうじて八方尾根でしょうか？

5/1 10:20

北西に瑪瑙山と高妻山

5/1 10:20

雪の残る北斜面

5/1 10:21

おととい登った黒姫山越しに妙高山を望む

5/1 10:21

高妻〜妙高まで

5/1 10:21

高妻山は黒姫からの方が迫力ありました

5/1 10:21

瑪瑙山越しの戸隠山

5/1 10:21

瑪瑙山への縦走路は雪の心配なさそうです

5/1 10:22

さあ夏靴にスパッツを着けて下りていきましょう

5/1 10:43

少し下りれば完全な夏道です

5/1 10:46

瑪瑙山へはうぐいすの鳴く気持ちのいい縦走路が続きます。

5/1 11:12

飯縄山を振り返る。瑪瑙山までは誰にも会いませんでした。

5/1 11:19

瑪瑙山に着きました。山頂で3人の方に出会いました。うちお二人はこれから飯縄山を目指されるとのこと。

5/1 11:19

怪無山と戸隠山

5/1 11:19

シーズンオフのゲレンデ

5/1 11:45

飯縄への登りは大変だろうな・・・

5/1 12:01

わずかに雪の残るゲレンデを降りていきます

5/1 12:01

そういえば昔ここで滑ったことがあったかも・・・

5/1 12:03

戸隠山が迫ってきました

5/1 12:04

戸隠山と高妻山の並び

5/1 12:26

瑪瑙山を振り返る。そうだ、30年近く前にここへスキーに来た時「瑪瑙コース」なるものがあったことを思い出しました。割と初心者向けだったので、ここはあんまり滑ってないかも。

5/1 12:54

再び登山道へ入ると水路沿いの気持ちのいい道になります

5/1 13:07

ゴールも近い

5/1 13:09

中社ゲレンデに出ました

5/1 13:13

ここに出てくるんですね

5/1 13:14

いつも入る温泉のすぐ横です。今回は宿もあり、バスの時間（13:30）も近いのでパスします。

5/1 13:21

中社到着。桜がきれいです。

5/1 13:21

バスは「70系統急行　ループ橋経由戸隠線　長野行き」に乗ります。1時間に一本あります。

5/1 13:47

「飯縄山登山口」バス停で降りて、駐車場に戻ります

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（ハイドレーション2L） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ スマホ モバイルバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ベアーベル 熊よけスプレー 軽アイゼン

備考

天気が良すぎて日焼け止めを塗っていなかった腕の一部が赤く腫れました。
水は2Lでちょうど良い量でした。

感想

yamazazen

GW合間の平日ということもあり、登山者はそれほど多くはなかったのかもしれません。それでも飯縄山まではそれなりの人出がありましたが、山頂を過ぎると瑪瑙山まで誰にも会わず、のどかな登山道を独り占めする贅沢を味わいました。