記録ID: 1450690
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳 メイストームで撤退
2018年05月04日(金) [日帰り]
sahon
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 870m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 雪→曇り時々晴れ→吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6時には第一駐車場満車でしたが、第二、第三は空きあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
第二ベンチから残雪が少し。第三ベンチからはみなさんアイゼン装着。 下りでは降雪のため、上りではなかった部分にうっすら積雪あり。 |
その他周辺情報 | 登山後のランチと温泉も有明荘にて。 宿泊者は温泉無料。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ストック
|
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感想
毎年恒例になった、GWの燕岳。
燕岳は5度目となる今回は、なにやら嵐の予感(*_*)
登山前日、毎回お世話になっている有明荘に。
翌日は天気が荒れるから、無理しないでとアドバイスを受けました。
風くらいならまだ行けると、微かな希望をもって就寝しましたが、翌朝はいきなり雪(*_*)
これはまずいなぁと、一先ず、様子見で出発を遅らせる事に。
その間に、雪によろこんで出発する人や撤退を決める人など、様々。
しばらく待っていると、雪がやみ、希望の光が!
しかし、朝方の雪で道がどうなっているかわからなかったので行ける所まで行ってみました。
登り出しはまだよかったのですが、第一、第二、第三ベンチと進むと怪しい空模様。
第三ベンチでアイゼン装着しているうちに、あってゆう間に吹雪。
それでも進む方々もいましたが、私たちは第三ベンチで撤退を決めました。
無理をしないで、無事に下山することが一番なので。
下山していると、今度は青空が広がったり、また雲に覆われたりと、なんとも変な天気でした。
有明荘に戻り、話を聞くと、やはり途中撤退したグループが多かったとの事。
5月のアルプスはまだまだ雪の可能性があり、油断できないなと思います。
なにより、無事に下山することが一番大切と改めて実感しました。
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sahonさん、こんにちは
天候は厳しかったようですが、第三ベンチまで行かれたのは、スゴいと思います(^^)v
sahonさんのレコを拝見して、有明山の名を冠した有明荘に行ってみたくなりました。
ところで「わからないー」と仰ってる黄色いお花は、ヘビイチゴではないですか。
sahonさんの、お花とともに歩くレコ、これからも楽しみにしてますー♪
TAKEGAKUさん、こんにちは(^^)
コメントありがとうございます。
諦めが悪いんでしょうね、第三まで行ってしまいました(^^;
でも、今回の吹雪はいい経験になりました。
黄色いお花、ヘビイチゴと教えてくださってありがとうございます(^^)
アップで撮ってしまったのですが、実はイチリンソウより大きなお花だったんです。
そうゆう種類なんでしょうね(^^)
有明荘は、ぜひぜひ(^-^)
山小屋チックなお宿ですが、スタッフも親切で私は好きです(^-^)
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