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Yamareco

記録ID: 1451135
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ハイキング
富士・御坂

三ツ峠 表登山道から周回

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.8km
登り
1,251m
下り
1,274m

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:30
合計
6:55
6:20
25
6:45
10
6:55
10
7:05
30
7:35
7:40
15
7:55
35
8:30
20
8:50
15
9:05
10
9:15
9:20
10
9:30
5
9:35
9:55
10
10:05
55
11:00
135
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ峠グリーンセンターのところの駐車場をお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
少し崩落気味のところがありますが、危険というほどではありません。
下山に使ったルートの最後の部分は正直おすすめしません。
その他周辺情報 三ツ峠グリーンセンターで宿泊・入浴・食事ができます。
今回は食事だけに利用しました。
温泉に入ってビールを飲めないのはツライので。
トイレ付きの駐車場です。
トイレ付きの駐車場です。
しばし舗装道路を歩きます。
このしばしが長いんですけどね。
しばし舗装道路を歩きます。
このしばしが長いんですけどね。
廃墟。
こういうのを見ると、賑わっていた頃はどんなだったんだろうとか想像してしまいます。
廃墟。
こういうのを見ると、賑わっていた頃はどんなだったんだろうとか想像してしまいます。
神鈴の滝コースへ。
ウッドチップで歩きやすい。
神鈴の滝コースへ。
ウッドチップで歩きやすい。
えーと、生で見たときは滝の上に三ツ峠がもっとバッチリはっきりでいい感じだったのです。
きっと一眼レフとかいう高級なカメラだとちゃんと写るのでしょう。
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えーと、生で見たときは滝の上に三ツ峠がもっとバッチリはっきりでいい感じだったのです。
きっと一眼レフとかいう高級なカメラだとちゃんと写るのでしょう。
いこいの森、だったかな。
車で表登山道ピストンだったら、ここまで車で来たほうが楽です。
いこいの森、だったかな。
車で表登山道ピストンだったら、ここまで車で来たほうが楽です。
ツツジがきれい。
何ツツジなのかとか難しいことはワカリマセン。
ツツジがきれい。
何ツツジなのかとか難しいことはワカリマセン。
ここから登山道に入ります。
ここにも数台泊められるようです。
ここから登山道に入ります。
ここにも数台泊められるようです。
ここからいよいよ登山道へ!
しかし実はすぐにまた舗装道路に出るというフェイント。
ここからいよいよ登山道へ!
しかし実はすぐにまた舗装道路に出るというフェイント。
ここからが本当の登山道開始。
ここからが本当の登山道開始。
そんなに急ではないけど、登り一辺倒なので地味に疲れる感じ。
そんなに急ではないけど、登り一辺倒なので地味に疲れる感じ。
最初は階段が多め。
最初は階段が多め。
しばらく登ると富士山が見えるようになって励みになります。
2
しばらく登ると富士山が見えるようになって励みになります。
股のぞき。
ちょっと卑猥な響き(笑)
股のぞき。
ちょっと卑猥な響き(笑)
お約束の股から覗いた富士山。
2
お約束の股から覗いた富士山。
馬返し。
ここらへんまで登ると明るくて気持ちいい。
1
ここらへんまで登ると明るくて気持ちいい。
登りが急になるんですけどね。
登りが急になるんですけどね。
お地蔵さんズラリ。
ナイトハイクだったらここは怖いだろうなぁ。
お地蔵さんズラリ。
ナイトハイクだったらここは怖いだろうなぁ。
崩落ゾーン。
高いところはあまり得意ではない自分でも、全然怖くは感じないレベルです。
崩落ゾーン。
高いところはあまり得意ではない自分でも、全然怖くは感じないレベルです。
あの建物はなんだろう!
あの建物はなんだろう!
てことで見に行ったらフリーフォールなトイレでした。
まさか昔はここでみんな自由落下的使用していたとかじゃないよね?
てことで見に行ったらフリーフォールなトイレでした。
まさか昔はここでみんな自由落下的使用していたとかじゃないよね?
屏風岩の下をテクテク歩く。
どうせ入りきらないに決まっているので屏風岩ははなっから撮影しない。
きっと高級カメラなら謎の機能でちゃんと撮影できるに違いない。
屏風岩の下をテクテク歩く。
どうせ入りきらないに決まっているので屏風岩ははなっから撮影しない。
きっと高級カメラなら謎の機能でちゃんと撮影できるに違いない。
山荘直下の階段。
三ツ峠表登山道で一番キツイところって、実はココじゃないですか?
山荘直下の階段。
三ツ峠表登山道で一番キツイところって、実はココじゃないですか?
開運山を目指します。
開運山を目指します。
昨日の雨が大気中の塵を落としてくれたのか、最高の富士山の姿を見せてくれました。
前にここに来たときは曇りがちでガッカリでしたが、これでリベンジが果たせました。
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昨日の雨が大気中の塵を落としてくれたのか、最高の富士山の姿を見せてくれました。
前にここに来たときは曇りがちでガッカリでしたが、これでリベンジが果たせました。
下の広場まで下りて撮影。
えーと…、どっかの山。
山座同定などという高度なことはできません。
下の広場まで下りて撮影。
えーと…、どっかの山。
山座同定などという高度なことはできません。
お弁当を食べて、河口湖方面に向けて出発。
お弁当を食べて、河口湖方面に向けて出発。
途中、左に脇道あり。
途中、左に脇道あり。
おお、いい眺め。
これが地図に載っている「展望地」ってやつかな?
2
おお、いい眺め。
これが地図に載っている「展望地」ってやつかな?
木無山。
この道標がなければ山頂とは気がつきません。
木無山。
この道標がなければ山頂とは気がつきません。
この尾根道は気持ちがいいです。
この尾根道は気持ちがいいです。
鉄塔ポイント。
鉄塔ポイントの少し先の分岐を左に曲がります。
左方向の標識はないのね。
鉄塔ポイントの少し先の分岐を左に曲がります。
左方向の標識はないのね。
丸太君。
鉄塔ポイントその2。
鉄塔ポイントその2。
見上げるとさっきの鉄塔ポイント。
見上げるとさっきの鉄塔ポイント。
鉄塔ポイントその3。
このコースは鉄塔に沿って作られているんですね。
鉄塔ポイントその3。
このコースは鉄塔に沿って作られているんですね。
これから開催されるのかな?
これから開催されるのかな?
鉄塔ポイントその4と三ツ峠山頂。
鉄塔ポイントその4と三ツ峠山頂。
右に行くと谷間の集落に降りる感じだったので、左に進んでぎりぎりまで山を歩くことにしました。
しかしこの選択は失敗だったような…
右に行くと谷間の集落に降りる感じだったので、左に進んでぎりぎりまで山を歩くことにしました。
しかしこの選択は失敗だったような…
急に足元がフカフカしてきました。
ほとんど利用されていない道っぽい。
急に足元がフカフカしてきました。
ほとんど利用されていない道っぽい。
いきなりソーラーパネルの中を歩かされる。
いきなりソーラーパネルの中を歩かされる。
ソーラーパネルを抜けると荒れ放題の山道へ。
ソーラーパネルを抜けると荒れ放題の山道へ。
これは、通っていいんですかね?
これは、通っていいんですかね?
通っていいんですかね、というか通れるんですかね?
普通にハイキングコースを歩くハイキングで、初めてナタが欲しいと思った瞬間でした。
通っていいんですかね、というか通れるんですかね?
普通にハイキングコースを歩くハイキングで、初めてナタが欲しいと思った瞬間でした。
なんとか下山。
三ツ峠グリーンセンターまで戻ります。
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三ツ峠グリーンセンターまで戻ります。
電車と富士山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

その昔、夜行列車で三ツ峠駅を降り、ヘッドライトを装着して三ツ峠山を目指す登山者がたくさんいたそうです。
富士山が見えない夜に三ツ峠を登っても全然面白くないと思うんですけど、昔は時間的に仕方がなかったんでしょうかね。

今日は最高の富士山を見ることができました。
他の山でももちろんそうですが、特に三ツ峠は晴れてくれないとガッカリする山です。
富士山を見ることが目的になるので。
去年登った時は曇りがちで富士山もあまり見えず、この一年間胸のどこかがずっともやもやしてました。
やっとこのもやもやが晴れました。美味しくご飯がいただけそうです。

おおむね楽しい山行でしたが、写真のコメントにも書いた通り、下山ルートの最後の選択は失敗でした。
あそこは素直に里に下りて、そこから一般道を歩いていくのが平和で幸せになれると思います。

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体力レベル
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