記録ID: 1451179
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ハイキング
富士・御坂
神座山、大栃山(起点:鳥坂トンネルBS、終点:石和温泉駅)
2018年05月04日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 793m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:59
距離 19.5km
登り 795m
下り 1,525m
今日は神座山、大栃山を歩きました。
<鳥坂トンネルBSから神座山>
石和温泉駅7:22発のバスで鳥坂トンネルBS到着は8:00頃。乗客は私一人でした。
4月に鳥坂峠から下りたことがあるので、鳥坂峠まではまだ記憶に新しいコースです。この時点では、半袖、長袖の薄手ポリの重ね着だと少し肌寒い感じです。
鳥坂峠から少し歩くと、鳥坂中継局(鳥井山)があり、そこを過ぎると間もなく、急坂が有ります。急坂を登るとNHKの中継所が建つピーク。暫く緩めアップダウンを繰り返します。金岩手前には岩混じりの急坂があります。尾根の幅は狭くないので、さほど危険では有りませんが、手と足を使って登ります。
金岩の標識を見落としてしまい残念。神座山山頂からは富士山が少し見えにくい。
緩いのぼりで神座山に着きました。
この区間はNHK中継所に朽ちかけた標識があっただけで、鳥井山の前後の鞍部のあたりが判りにくく感じました。
<神座山から大栃山>
神座山からトビス峠に下ります。特に問題は有りませんが、落葉の堆積がやや多く、足置きの際に注意が必要。
トビス峠から大栃山への登り始めは急坂です。直登ではなく、九十九折になっているのでそれほど辛く有りません。急坂を乗り切るとなだらかな尾根歩きになり、松の林を抜けると大栃山山頂です。
山頂では、ファミリー登山の方、2グループとお会いしました。
大栃山からは富士山、甲府盆地方面が良く見えました。
<大栃山からリニアの見える丘経由石和温泉駅>
大栃山から花鳥山(リニアの丘)に向かい下ります。山頂から降りる方向は西南西ですが、テープなどのマークは無かったと思います。また降り始めの10分程度は尾根筋が判り難い感じでGPSで、コースと自分の位置を確認しながら進みました。
下山口まで尾根の分岐が数多くあるので、下山の際は、要注意です。
主要な分岐には標識を「花鳥山一本杉まで○○分」の標識が立ててあり、矢印で下りる方向を示しているので、安心できました。
途中、落葉でふかふかした急坂が有り、ロープが張ってあったので助かりました。
コース脇に水道施設が出てくると、間もなく獣害防止の柵があります。柵を抜けると、農道を道なりに進めば花鳥山、リニアの見える丘に着きます。
ここから石和温泉まで、バスを使うことも考えましたが、4月にお会いしたyamabeeryuさんが春日山からの帰路、駅まで歩かれたことも記憶にあり、今回歩いて石和温泉駅まで戻りました。基本下り勾配なのでそう大変ではありませんでしたが、クルマの往来も多く、歩きを楽しむ感じでは有りませんでした。
<鳥坂トンネルBSから神座山>
石和温泉駅7:22発のバスで鳥坂トンネルBS到着は8:00頃。乗客は私一人でした。
4月に鳥坂峠から下りたことがあるので、鳥坂峠まではまだ記憶に新しいコースです。この時点では、半袖、長袖の薄手ポリの重ね着だと少し肌寒い感じです。
鳥坂峠から少し歩くと、鳥坂中継局(鳥井山)があり、そこを過ぎると間もなく、急坂が有ります。急坂を登るとNHKの中継所が建つピーク。暫く緩めアップダウンを繰り返します。金岩手前には岩混じりの急坂があります。尾根の幅は狭くないので、さほど危険では有りませんが、手と足を使って登ります。
金岩の標識を見落としてしまい残念。神座山山頂からは富士山が少し見えにくい。
緩いのぼりで神座山に着きました。
この区間はNHK中継所に朽ちかけた標識があっただけで、鳥井山の前後の鞍部のあたりが判りにくく感じました。
<神座山から大栃山>
神座山からトビス峠に下ります。特に問題は有りませんが、落葉の堆積がやや多く、足置きの際に注意が必要。
トビス峠から大栃山への登り始めは急坂です。直登ではなく、九十九折になっているのでそれほど辛く有りません。急坂を乗り切るとなだらかな尾根歩きになり、松の林を抜けると大栃山山頂です。
山頂では、ファミリー登山の方、2グループとお会いしました。
大栃山からは富士山、甲府盆地方面が良く見えました。
<大栃山からリニアの見える丘経由石和温泉駅>
大栃山から花鳥山(リニアの丘)に向かい下ります。山頂から降りる方向は西南西ですが、テープなどのマークは無かったと思います。また降り始めの10分程度は尾根筋が判り難い感じでGPSで、コースと自分の位置を確認しながら進みました。
下山口まで尾根の分岐が数多くあるので、下山の際は、要注意です。
主要な分岐には標識を「花鳥山一本杉まで○○分」の標識が立ててあり、矢印で下りる方向を示しているので、安心できました。
途中、落葉でふかふかした急坂が有り、ロープが張ってあったので助かりました。
コース脇に水道施設が出てくると、間もなく獣害防止の柵があります。柵を抜けると、農道を道なりに進めば花鳥山、リニアの見える丘に着きます。
ここから石和温泉まで、バスを使うことも考えましたが、4月にお会いしたyamabeeryuさんが春日山からの帰路、駅まで歩かれたことも記憶にあり、今回歩いて石和温泉駅まで戻りました。基本下り勾配なのでそう大変ではありませんでしたが、クルマの往来も多く、歩きを楽しむ感じでは有りませんでした。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:石和温泉駅からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ローカット
ザック 1 30L
飲料 1 500ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
|
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感想
天気予報では、今日は不安定な天気と言うことでしたが、私が歩いたところは、好天で助かりました。
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