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Yamareco

記録ID: 1452229
全員に公開
ハイキング
東海

納古山

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.9km
登り
624m
下り
624m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:16
合計
4:44
8:06
30
8:36
8:39
19
8:58
9:01
45
9:46
10:52
66
12:11
12:15
35
12:50
道の駅「ロックガーデンひちそう」
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR上麻生で下車。
帰りは時間があったので一駅歩き下麻生から乗車。
JR高山線は美濃太田以北はIC乗車券が使えないので要注意です。IC乗車券で改札を通り乗車すると後々面倒です。結局下車時に現金精算し、IC乗車券の入場取り消しのために精算済みの証明書を発行してもらい、その後どこかIC乗車券が使える駅で入場取り消し処理をしなくてはなりません。電車はワンマンカーなので下車に時間が掛かり他のお客さんにも迷惑です。
コース状況/
危険箇所等
中級コースの天空の岩展望台(5合目)から頂上までの岩場は少し注意が必要ですが、他はよく整備されており危険箇所はありません。
その他周辺情報 下麻生には酒蔵「平和錦酒造」があり、見学&試飲が出来ます。
上麻生駅。無人駅です。
2018年05月05日 08:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:06
上麻生駅。無人駅です。
上麻生駅前の道を通りまで出て左折します。この道を踏切の手前まで行くと右手に登山道の案内があります。
2018年05月05日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:08
上麻生駅前の道を通りまで出て左折します。この道を踏切の手前まで行くと右手に登山道の案内があります。
この案内のところで右折します。
2018年05月05日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:13
この案内のところで右折します。
右折箇所から納古山登山口へと続く道。
2018年05月05日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:14
右折箇所から納古山登山口へと続く道。
諏訪神社を左に見て進みます。
2018年05月05日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:14
諏訪神社を左に見て進みます。
木和谷林道入口。
2018年05月05日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:16
木和谷林道入口。
木和谷林道碑。
ここに5-6台の駐車スペースがあります。
2018年05月05日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:23
木和谷林道碑。
ここに5-6台の駐車スペースがあります。
木和谷林道。
2018年05月05日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:29
木和谷林道。
親猿の滝があると案内板に書いてあったので注意しながら進むとそれらしき滝が見えてきますが、どうもこれではないようです。
2018年05月05日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:30
親猿の滝があると案内板に書いてあったので注意しながら進むとそれらしき滝が見えてきますが、どうもこれではないようです。
更に進むともう少し立派な滝があります。これが親猿の滝と思われますが、何も案内はないのでわかりません。
2018年05月05日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:30
更に進むともう少し立派な滝があります。これが親猿の滝と思われますが、何も案内はないのでわかりません。
中級コース登山口手前のトイレと駐車場。4台分くらいです。登山口を過ぎて更に上流の方にも駐車スペースがあります。
2018年05月05日 08:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:35
中級コース登山口手前のトイレと駐車場。4台分くらいです。登山口を過ぎて更に上流の方にも駐車スペースがあります。
中級コース登山口。沢道と思っていたのに尾根にあがるような感じで道が伸びているので「あれっ」と思いましたが、右に折れたとことで沢道になります。
2018年05月05日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:37
中級コース登山口。沢道と思っていたのに尾根にあがるような感じで道が伸びているので「あれっ」と思いましたが、右に折れたとことで沢道になります。
沢沿いによく整備された道を登っていきます。
2018年05月05日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:40
沢沿いによく整備された道を登っていきます。
何度も渡渉を繰り返します。
2018年05月05日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:44
何度も渡渉を繰り返します。
登山口から200-300m進むと右側から合流する沢を渡ります。
2018年05月05日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:46
登山口から200-300m進むと右側から合流する沢を渡ります。
水飲み場。
2018年05月05日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:59
水飲み場。
塩の道出合。水飲み場から5分ほどです。
2018年05月05日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:06
塩の道出合。水飲み場から5分ほどです。
塩の道出合。木に印された赤い矢印の方が登って来た道です。
2018年05月05日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:06
塩の道出合。木に印された赤い矢印の方が登って来た道です。
塩の道を100mほど進むと納古山山頂への分岐があり、ここから急登が始まります。
塩の道を真っすぐ進むと大牧谷川沿いに下麻生に下ります。
2018年05月05日 09:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:09
塩の道を100mほど進むと納古山山頂への分岐があり、ここから急登が始まります。
塩の道を真っすぐ進むと大牧谷川沿いに下麻生に下ります。
少し進むと岩が見えてきます。
2018年05月05日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:17
少し進むと岩が見えてきます。
岩をよじ登ったところに天空岩展望台(5合目)があり東側にほぼ180度の展望が広がります。
2018年05月05日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:18
岩をよじ登ったところに天空岩展望台(5合目)があり東側にほぼ180度の展望が広がります。
天空岩展望台の背後の岩場。ここを登っていきます。
2018年05月05日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:18
天空岩展望台の背後の岩場。ここを登っていきます。
天空岩展望台からの北東方面眺望。
2018年05月05日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:18
天空岩展望台からの北東方面眺望。
天空岩展望台からの東方面眺望。
2018年05月05日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:18
天空岩展望台からの東方面眺望。
天空岩展望台からの南東方面眺望。
2018年05月05日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:18
天空岩展望台からの南東方面眺望。
急な岩場が続きます。
2018年05月05日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:26
急な岩場が続きます。
第2展望台。7合目と書いてあります。
最初の展望台の方が眺めは良いです。
2018年05月05日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:31
第2展望台。7合目と書いてあります。
最初の展望台の方が眺めは良いです。
第2展望台からの北東方面の眺望。ここまで来ると上麻生の街並みが見えます。街並みが見える方向の山並みに恵那山が確認できます。
2018年05月05日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:31
第2展望台からの北東方面の眺望。ここまで来ると上麻生の街並みが見えます。街並みが見える方向の山並みに恵那山が確認できます。
最後の岩場の急登。
2018年05月05日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:37
最後の岩場の急登。
初級コースとの出合い。
2018年05月05日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:43
初級コースとの出合い。
山頂手前の大きな岩。
2018年05月05日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:52
山頂手前の大きな岩。
納古山頂上(632.9m)
2018年05月05日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:50
納古山頂上(632.9m)
三角点。
2018年05月05日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:50
三角点。
Nokorin
2018年05月05日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:51
Nokorin
北西方面の眺望。写真では分かり辛いですが、うっすらと白山が見えます。
2018年05月05日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:57
北西方面の眺望。写真では分かり辛いですが、うっすらと白山が見えます。
北東方面の眺望。こちらもうっすら御嶽山が見えます。
2018年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:58
北東方面の眺望。こちらもうっすら御嶽山が見えます。
東譜面の眺望。恵那山が見えます。
2018年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:58
東譜面の眺望。恵那山が見えます。
南東方面の眺望。
2018年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:58
南東方面の眺望。
南方面の眺望。
2018年05月05日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:58
南方面の眺望。
頂上広場には幾つかベンチがあります。
頂上は360度の展望なので陽を遮るものがないですが、手前に少し木陰のある休憩場所があります。
2018年05月05日 10:39撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:39
頂上広場には幾つかベンチがあります。
頂上は360度の展望なので陽を遮るものがないですが、手前に少し木陰のある休憩場所があります。
納古山の北東尾根道。少し進むと斜度がきつくなります。
2018年05月05日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:06
納古山の北東尾根道。少し進むと斜度がきつくなります。
急な坂道を下りていくと町界の石柱があります。
2018年05月05日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:23
急な坂道を下りていくと町界の石柱があります。
塩の道との分岐。町界の石柱から直ぐです。
2018年05月05日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:26
塩の道との分岐。町界の石柱から直ぐです。
尾根道から沢道への分岐。ここで90度右へ折れて進むと直ぐに沢道になります。
2018年05月05日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:32
尾根道から沢道への分岐。ここで90度右へ折れて進むと直ぐに沢道になります。
木和谷林道へと続く沢道。
2018年05月05日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:36
木和谷林道へと続く沢道。
国土地理院の地図に記載のある尾根道との分岐。下ってきた方向を振り返って撮影しており、右手が下りてきた沢道で正面が尾根になりますが、踏み跡は全くありません。
2018年05月05日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:42
国土地理院の地図に記載のある尾根道との分岐。下ってきた方向を振り返って撮影しており、右手が下りてきた沢道で正面が尾根になりますが、踏み跡は全くありません。
林道出合。右手に林道が見えてきたところで沢を渡り林道に上がりますが下り側には道標がないので分かり辛いです。
2018年05月05日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:47
林道出合。右手に林道が見えてきたところで沢を渡り林道に上がりますが下り側には道標がないので分かり辛いです。
登り側には木に道標が掛かっていますが、下山者には見えません。
2018年05月05日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:48
登り側には木に道標が掛かっていますが、下山者には見えません。
木和谷林道。ここからはひたすらこの林道を下ります。
2018年05月05日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:48
木和谷林道。ここからはひたすらこの林道を下ります。
道の駅(ロックガーデンひちそう)
2018年05月05日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:49
道の駅(ロックガーデンひちそう)
撮影機器:

感想

GWは道が混むと思い、鉄道を利用して行ける納古山に登ることにしました。
名鉄で新鵜沼まで行きJR高山線に乗り換えるのですが、3分の乗り継ぎ時間しかない1本前の列車に乗車することができ、上麻生駅には当初の予定より50分ほど早い7:52に到着。幸先の良いスタートとなりました。
事前にチェックした限りでは結構登山者は多いということだったので、もう少し鉄道利用の登山者がいるのかと思っていましたが、我々の他に下車したのは2名でした。
駅から中級コースの登山口まではゆっくり歩いて30分ほどで、登山口の近くには何台か車が停まっていました。
登山道はとても良く整備されており水場あたりまではなだらかな登りで歩きやすいですが、その後は岩場の急登もあり変化が楽しめるコースです。
山頂は360度のパノラマが広がりとても気持ちが良いのですが、遠くは霞んで良く見えないのが残念でした。もっと空気がクリヤーな時期に見てみたいものです。
下山は初級コースを利用しました。初級コースとは言え、塩の道分岐までは岩場はないもののかなりの斜度で、すれ違う人も喘ぎながら登ってきました。ただ中級コース登山口まで約1kmの木和谷林道は単調で退屈です。
鉄道利用なら山頂からは大牧谷川沿いに下麻生へ下山するのも面白いかもしれません。
もともと帰りは上麻生発14:49の列車に乗るつもりだったので、頂上でのんびりした後、下山は地図で地形を確認しながらゆっくり歩いたにもかかわらず、1本早い列車に乗れるかどうかという時間になったため、急いでそれに乗るよりは道の駅で時間をつぶすことにしました。ところが、国道41号を歩いていると道の駅の少し手前でその1本早い列車が追い越していき、ゆっくり歩いても十分乗れたことが分かりちょっと残念でした。
道の駅で小休止の後、時間がまだ2時間もあるので、下麻生まで約5kmを歩くことにしたのですが、おかげで途中酒蔵(平和錦酒造)を見つけ地酒をゲットでき良かったです。

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