塔ノ岳(表尾根)
- GPS
- 08:14
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,381m
- 下り
- 1,850m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤビツ峠:登山ポスト、トイレ、駐車場、売店(たぶん土日のみ) 登山道は危険箇所無し。人が多いので岩場で渋滞する 日本武尊足跡ルートもわかりやすく歩きやすい。人もほとんどいない 大倉:どんぐりハウス ビール250円 |
写真
感想
久しぶりの丹沢(前回が6月)は定番の表尾根に行ってみた。行ったことがないルートで岳ノ台を経由してみる。とにかくいい天気で楽しめました。
朝はヤビツ峠までバスで。丹沢フリー切符を使うとヤビツ峠の場合かなりお得になる。始発バスの20分前ぐらいに着いたけどすごい人で行列。臨時の直行バスが2台出て、2台目の最後の方に何とか乗れたけど立ちっぱなしでキツイ。3台目は出なくて35分(各停)まで待てとのことだったのでこれに乗った。8時ちょうどぐらいにつくがバスがしんどくてなかなか回復しない。
10分ぐらい休憩して届けを出して岳ノ台に進む。こちらへ行く人は皆無。植林帯と草むらの歩きやすい道。岳ノ台には立派な展望台とその下には休憩所。富士山がよく見える。しばらく行くとパラグライダー場、駐車場につく。こちらの駐車場もほぼ満杯。地図にはいったん水場の方まで下るルートが書いてあるがここからも登れるようなので(あと誰か先行者もいた)こちらを選択する。日本武尊ナントカとかいう道標がある。地形図では尾根筋のルートみたいでほぼ尾根を登り続ける。道はわかりやすいが誰もいないのでちょっと不安。途中、日本武尊足跡の祠みたいなものがある。二ノ塔手前で展望が開け、二ノ塔につくと人がいっぱい。ここからは賑やかな登山道となる。三ノ塔で避難小屋の様子を見たかったが入り口で陣取って休憩している人がいたのであきらめる。
三ノ塔からは遙か下に見える烏尾山、行者ヶ岳まで上り下りを繰り返す。行者ヶ岳の岩場では10人以上の渋滞。新大日で会社の人に会い驚く。一つ後の定時始発バスで来たということ。先行して木ノ又小屋でコーヒーを飲む。塔ノ岳山頂はたくさんの人。展望がすばらしい。白根三山などの南アもよく見えている。コーヒー・ラーメンを食う。丹沢山方面の様子も見たいので日高までちょっと歩く。山頂とはうってかわって静かになる。紅葉は先週の西沢渓谷と比べると厳しいなあ。
塔に戻って大倉尾根を下る。相変わらずひたすら下りでしんどい。途中で再び会社の人に会う。水無川本谷を登ってきたというおじさんと少し話す。3時、4時からもまだ登ってくる人がいる。ガイド付きツアー軍団も遅い時間に登ってきたが山荘泊かな?
大倉バス停には靴洗い場があり靴をきれいにできた。帰ってから防水スプレーをするのにちょうどいい。どんぐり休憩所でビール(250円)を買いました。下界価格です。バスはほぼ満員だけどこちらは余りカーブもないし短いので楽です。
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