七洞岳 南伊勢の大展望

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 13.5km
• 登り: 737m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:57

12:26 なんじゃもんじゃ広場
13:08 13:10 林道登山口
13:35 13:52 牛首コース分岐
14:33 14:35 主尾根取付
15:00 15:05 七洞岳
15:10 15:13 見晴らし台
15:17 15:29 七洞岳
15:47 主尾根取付
16:20 16:23 牛首コース分岐
16:43 林道登山口
17:23 なんじゃもんじゃ広場

なんじゃもんじゃ広場12:26-13:08藤コース登山口13:10-13:35牛首コース分岐(昼食)13:52
　-14:33主尾根取付14:35-15:00七洞岳15:05-15:10見晴らし台15:13-15:17七洞岳15:29
　　-15:47主稜線取付-16:20牛首コース分岐16:23-16:43藤コース登山口-17:23なんじゃもんじゃ広場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山麓のなんじゃもんじゃ広場-藤に5台くらい駐車可。無料です。
以前は簡易トイレが用意してあったようですが、今は横倒しになっています。
登山ポストはあります。

コース状況／危険箇所等

なんじゃもんじゃ広場〜藤コース登山口：
　車で進入するのは進められませんが、歩行には特に問題はありません。
藤コース登山口〜山頂：
　よく踏まれた道で、特段の危険はありません。

その他周辺情報

国道42号線に戻った少し南に阿曽温泉があります。
yosは車内泊の都合で、それから小一時間先の紀伊長島古里温泉まで足を伸ばしました。

写真

5/4 12:11

なんじゃもんじゃ広場。
登山者用の駐車場らしい。

5/4 12:11

「トイレあり」とあったが、
このとおり。

5/4 12:27

あれが七洞岳。かな？

5/4 12:30

しばらく田畑の中を行く。
今はどこも通電ネットの中。

5/4 12:33

いよいよ森の中へ。

5/4 12:35

一度ここまで車で入ったが💦

5/4 12:35

撤退して正解だった(笑)

5/4 12:44

林道脇にミツバチの巣。
せっせと働いている。

5/4 12:55

暗い植林と、

5/4 12:56

明るい広葉樹が交互。

5/4 13:05

見上げるとむべの花。
秋が楽しみだね。

5/4 13:06

ツツジも花盛り。

5/4 13:08

藤コース登山口。車だと、
クロカンでないとダメかも。

5/4 13:11

いきなり急登。
ストック代りに杖(^^

5/4 13:13

手作り感がいい。
で、何町まであるのかな？

5/4 13:17

あれ？二町は？
帰路で見つけた(^^

5/4 13:18

樹間から姿のいい山。

5/4 13:18

浅間山らしい。

5/4 13:35

牛首別れのピークで昼食。

5/4 13:44

柚子胡椒のとんこつ細麺。

5/4 14:31

主稜線取付への登り。

5/4 14:37

主稜線へは急登。
脹脛が伸びる延びる。

5/4 14:45

岩稜もあり。

5/4 14:47

あれ。m表示は(笑)

5/4 14:49

岩峰に立つと、

5/4 14:49

すぐ先に七洞岳。

5/4 14:56

山頂肩に何かの建造物跡。

5/4 15:00

七洞岳778m。

5/4 15:02

飯高の方向。
局ヶ岳大洞山尼ヶ岳を遠望。

5/4 15:02

松坂の方向。
かすかに伊勢湾を遠望。

5/4 15:01

梢越しに獅子ガ岳。
風車がたくさん回っている。

5/4 15:01

南勢の山並。
右端が吉津岳かな。

5/4 15:11

野原コースを10分下り、
松坂の展望。

5/4 15:18

再び七洞岳山頂。

5/4 15:21

遥か彼方に熊野灘の海岸線。

5/4 15:28

先客がいらした。威嚇？

5/4 15:38

ヤマツツジ満開。

5/4 15:32

ホントなら冬靴で雪の上と、
ふいに未練がましく。

5/4 15:55

とりあえず現実を急下降。

5/4 16:37

樹間から端正な浅間山。

5/4 16:59

林道脇のミツバチハウス。
もう静かで残業なしみたい。

5/4 17:04

二曲がり下にまた。
登りで見たのはこちらだね。

5/4 17:21

山麓から七洞岳。
中央の尖りの左奥が山頂。

5/4 17:26

なんじゃもんじゃ広場。
ヤマボウシの花が満開。

5/4 18:23

道の駅紀伊長島マンボウ。
今夜はここで車内泊。

5/4 18:24

マンボウが門番。

5/4 18:28

海鮮が一杯。
中でもカメノテに鷲掴み。

5/4 18:28

アワビも、

5/4 18:31

サザエも。
もちろん魚もいっぱい。

5/4 18:58

地元で評判の店と聞いて、
満席をちょっと待って夕食。

5/4 19:27

磯めし定食1,000円。
貝類の炊き込みご飯が美味。

5/4 19:22

魚介のフライも美味。
刺身物が売切れでも満足。

5/4 18:47

紀伊長島古里温泉。

5/4 19:52

マリンレジャー帰り客で、
芋の子洗う大混雑。

5/4 21:04

道の駅に帰って、
シャトルでは初車内泊。

5/4 21:21

星を見上げながらビール。
今日の疲れを洗い流す。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

GW後半はM里さんご夫妻と4人で唐松岳から五竜岳を目指す予定でしたが、
あまりに天気予報が悪く、涙を呑んで断念。
天気が良さそうなのは四国くらいでしたが、帰路はGWの戻り渋滞が必至なので。。
なるべく天候が良さそうで、渋滞がなくて、未入湯の温泉があるということで、
南奥駆縦走あたりも考えましたが、足の都合がつかずこれも断念。
悩んでいるうちに、車を置いて周回ができる南勢の姫越山を相方が見つけてくれました。
そうなると、せっかく行くのだから近くでもう一山と欲張って、
時間がちょっと少なくて不安でしたが、七洞岳にトライしました。

登山口からずっと林の中を歩き、展望は2ヶ所で樹間から覗き見る程度でしたが、
山頂の手前の主稜線から先は左右に展望が広がる、心地よいルートでした。
渡会山地の中心と言われても、志摩半島の付け根の丘陵地帯くらいの認識でしたが、
急登もあり、見渡す展望も意外に山深く、登り応えのある山でした。