記録ID: 1455345
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ハイキング
中国山地東部
サンカヨウ咲き始めの大万木山
2018年05月06日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 693m
- 下り
- 703m
コースタイム
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋も複数あり、それぞれトイレもあり 非常に良く整備されています 一部登山道が狭いカ所などもありますので注意は必要 |
その他周辺情報 | 温泉は「頓原ラムネ銀泉」500円 他に「加田の湯」なんかも近いかな 食事は「奥出雲蕎麦 一福本店」が近いです |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今年は花が早めなので、そろそろサンカヨウが咲いてるだろうなと、女子4名と一緒に大万木山へ。
午後から雨が降る予報で風も強そうだったのですが、サンカヨウに関しては雨歓迎でもあるので降るならもっと早く降ってくれたら良かったのですが(^_^;
降り始めではどうせ透明にはならないので、降り始める前にサクサク歩いて下山しました。
あいかわらず気持ちの良いルート。ブナを中心とした広葉樹林のなかをゆるゆると歩ける癒やしのトレイルです。ただし、滝や沢沿いを歩くのでブユに注意、虫除けが必要です。
花は、サンカヨウはもちろん、ユキザサ、チゴユリ、ミヤマカタバミ、イチリンソウ、オオカメノキ(ヤブデマリかも?)、クロモジなどが見られました。少し時期が違えばまた違った花が咲いていると思います。
もちろん秋の紅葉も期待できる森なので、秋にも来てみたいと思いました。
昨年はサンカヨウが終わったころに来たので、今年は早めにと思っていて、ほんとは雨予報に合わせてきたかったのですが、なかなか都合が付かず。来週末辺りがよさそうですが、仕事で来れそうもありません。スケスケのサンカヨウはまた来年に持ち越しになりそうです。
反省点:雨は予想していたけど、寒気の流入で、強い風と思いのほか低気温で、お昼がゆっくり食べられなかったこと。一枚薄手の防寒着が必要でした。
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