鍋倉山

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 409m
• 下り: 388m

天候

晴れ
終始青空ではなく、曇りもあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西の沢P

コース状況／危険箇所等

危険個所あり
安全登山を心がけましょう

写真

5/6 9:04

西の沢出発

5/6 9:06

いつものランチ場所の二本のブナ

5/6 9:09

登山風景

5/6 9:23

西の沢を詰めるシール班と、ブナの回廊へ直登する班（と言っても私だけorz.）と別れます

5/6 9:28

ブナの新緑

5/6 9:41

登山風景

5/6 10:05

尾根へ出ました

5/6 10:05

ヤブ越しに巨木の谷

5/6 10:23

ジャンクションへ
ブナの回廊地

5/6 10:27

景色
芽吹き始めのブナも美しい
数日後にはピークを迎えるでしょう

5/6 10:27

風景

5/6 10:27

景色

5/6 10:29

風景

5/6 10:29

日の本一美しいブナの回廊

5/6 10:40

日の本一美しいブナの森

5/6 10:44

風景

5/6 10:51

景色

5/6 10:51

風景

5/6 10:51

景色

5/6 10:51

風景

5/6 11:03

negimaさんと

5/6 11:08

本日のビールはお持ち帰り
たけのこは飯山道の駅で購入したもの（クルマに置いておくと熱中症になるため、ザックに入れて持参）

5/6 11:28

正面を一気に滑りました
ざわっ・・
アルペン滑りでしたがねorz.

5/6 11:38

西の沢

5/6 11:38

風景

5/6 11:40

西の沢

5/6 11:59

西の沢

5/6 12:01

西の沢にて
中野の方が旨煮鍋していました

5/6 12:05

鍋倉山のブナの新緑風景

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

13B

(〃´o｀)
雪どけが早い今年の春。ブナの新緑が始まりつつある鍋倉山へ、今シーズン最初で最後となるであろう鍋倉テレマークスキーに繰り出しました。
一緒に出発した信州山遊びねっとサンらテレマーク班は、シールのまま西の沢を詰めるコースですが、私は日の本一美しいブナの森が広がるジャンクションから上のブナの回廊地を見るべく、シートラのまま途中から直登するコース取り。山頂でまた会いましょうは出来なかった代わりに、思いがけず、地元飯山のnegimaさんとご対面 (〃´o｀)
ブナの芽吹きの至高の鍋倉山を満喫しました。

さて、今回は今後の鍋倉や2週間後の鍋倉2018の下見も兼ねました。
スキー滑走は来週末では現実的ではなさそうで、週末としては本日がラストでしょう。来週末には夏道が使えて来ると思われ、日の本一美しいブナの回廊は来週も残雪は残りそうな見込みながら、登山道からのアプローチは藪漕ぎ必至。
コシアブラは来週でもまだ早そうな気配が確実。しかし鍋倉2018当日は摘み頃を迎えてくると見た。
鍋倉2018は2年前と同様のコースで、ブナの美林地区を経由し、拳王様降臨の木を含め、コシアブラなど山菜観察会を兼ねての登山の公算が高まりました。ブナの新緑に残雪が残ってくるのは、登山道近辺では一部の沢筋と茶屋池周辺でしょうか。
また来週の12日(土)にも下見の予定。



2018年5月6日残雪とブナの新緑の鍋倉山テレマークスキー。
ブナが芽吹きつつある鍋倉山の新緑と、残雪が少なく、今シーズン最初で最後となる鍋倉テレマークスキーの様子など（ただし滑走シーンはありませんorz）

コメント

firebolt

雪解け早いですね
13Bさん、下見有難うございます。
１〜２週間早い感じですか？　鍋倉2018は薮が厳しそうですね。
一昨年のレコを確認しておきます。

13B

コメントありがとうございます
fireさん、こんばんは。
はい、1〜2週間早い感じですね。
ただ、改めてブナの新緑の絶大な威力を味わいまして、今年も最高の季節がやって来たなぁとしみじみ思いました。
藪はですね、鍋倉当日に夏道登山道を歩く分には問題ありません（登山口付近だけ何度か屈む個所があるくらいです）。
鍋倉2018楽しみです。

kintakunte

お疲れ様〜
13B兄さん、大分雪がすくなさそうですね。定点観測の画像が欲しかった。ぶなの芽吹きと新緑が来週楽しみです。

13B

コメントありがとうございます
はい。雪少な目ですが、ブナの新緑はやっぱり良いですね。
点々観測写真、前に何処かでアップした記憶もありますが、いざ作ろうとすると、かなり大変な作業になりそうで挫折しましたorz.
今週、そして来週の鍋倉2018、楽しみです。