記録ID: 1456371
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ハイキング
尾瀬・奥利根
大清水からの静かな尾瀬沼で星空と逆さ燧ヶ岳を眺める
2018年05月05日(土) ~
2018年05月06日(日)
福島県
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:21
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 689m
- 下り
- 676m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 3:56
距離 7.8km
登り 585m
下り 108m
2日目
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:14
距離 13.2km
登り 110m
下り 590m
沼尻から南岸分岐まで雪が残り、池ポチャリスク有りのハードな状態です。ハイキングではおすすめできません。
天候 | 5/5(土)AM曇り・PM晴れ & 5/6(日)晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(新幹線)とき301号上野6:14〜高崎6:58 (上越線)高崎7:45〜沼田8:33 (関越バス)沼田8:40〜大清水10:10 時刻表によっては上毛高原駅始発のバスで沼田駅で乗車。当日は空席もあり全部で10名ほどの乗車。 http://kan-etsu.net/publics/index/22/&anchor_link=page22#page22 ■復路 (関越バス)大清水13:00〜上毛高原駅15:00 (新幹線)自由席利用で帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■大清水から一ノ瀬まで快適で緩やかな上り坂を歩きます(しかし、帰りの下りの方が長く感じる不思議) ■一ノ瀬から三平橋を渡ってすぐに左にまがり、急登のつづら折りを登り切ると雪道に。踏み抜きやスリップに注意。 ■三平峠からの尾瀬沼までの下り坂は解けた雪道なので滑り止めあると安心。帰路の登りではアイゼン装着で快適雪道。 ■尾瀬沼の南岸の木道はほぼ埋没。トレースを探しながらの移動で、何か所かトラバース失敗すると池ポチャの可能性ありで要注意。急な登りではキックステップや足場の作成に注意が必要。特に反時計回りで沼尻分岐から入るとその先の木道が見えなくなって、トレースも不明瞭に。最初の取り付き場所がわかりづらい(尾瀬沼を左に見て小高い丘の左と沼のギリギリに細ーいステップあるが、見落としがちかも…?)しばらくはハイキング感覚では無理な印象です。 |
その他周辺情報 | ■高崎駅の新幹線と在来線の乗り換え口に立ち食いそばあり。7時から営業開始なので電車の待ち時間に朝食。 ■泊まりは尾瀬沼ヒュッテにお世話に。 ソロでも個室がとれるありがたいお宿。 https://ozejin-yamagoya.yado6.net/book/ 今回は眺望良好で100V電源ある快適な8帖の和室でした。 SoftBankとDOCOMOの携帯電話は(事前情報通り)つながらず。 ただ、OZE GREEN Wi-Fiの電波が宿舎内で拾える模様? http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2017/09/20/2683.html ■沼田駅近くにあるパスタ屋さん https://www.kannet.ne.jp/elbe/ |
写真
感想
ゴールデンウイークに尾瀬に行くと人が多いのかと思いますが、今回は大清水から尾瀬沼に入りました。想定通り、人も少なくゆっくりと散策できました(尾瀬沼のコース中では数人の人としかスライドせず)。福島側の沼山峠は未開通のため、大清水から一ノ瀬を経て2時間半のコースを選択。会津から入る人が増えると様子も変わるかもしれません。今回は天気も良ようなので、尾瀬での星降る夜と逆さ燧ヶ岳を目的にして出発!三平峠までの登りがきついが、至仏山や燧ヶ岳がチラチラ見えるご褒美も。天気も良く星の撮影してからゆっくり休んで朝焼けをみるという贅沢&わがまま山行でした。尾瀬沼の周遊を考えていましたが、南岸ルートがあれほどキツイ状態とは思わず。本来は木道や散策路を移動する予定が、途中からルートがなくなり池ポチャに注意しながらトラバース進みます。夏道はまだまだですね。でも、また行きたくなる尾瀬でした。
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